塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。
今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。
(2015.5.22 管理人 記)

2004年10月17日

虹の天象儀

 瀬名秀明の小説を五藤光学の制作・配給でプラネタリウム番組化したもの。2004年春から仙台で公開されていたが、この秋から大阪・富田林のすばるホールで上映されていて、ようやく、足を伸ばしてきた次第。

 劇中の「東京天文科学館」という名称、なんか明石とかぶってしまった。ツァイス投影機のある古い館には違いないし、「天文科学館」という名称、ありそうでけっこう少ないもの。

 30分にまとめるとなると、ずいぶん話が単純化されてしまう。登場人物をまとめて一人に原作数人分の役割を負わせるのは、よくあることとして、原作で重要な役割を担っている織田作之助も、番組には出てこない。織田作を知ってる人もあまりいないだろうけれども。

 http://www.goto.co.jp/contents/tenshogi/nizi-no-tenshogi.html

 五藤光学制作の番組は少し演出がオーバー気味の印象があり、今回のラストもちょっとあらあらという感じだった。原作の話の閉じ方が好きなので、そこ変えなくてもなぁ。


posted by ふくだ at 23:12 | TrackBack(1) | プラネ/天文台/科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月14日

部分日食

 久方ぶりの日食。晴れた! よかった!
 日本から見ることのできるものとしては、2002年6月11日以来とか。この時はベタ曇りで雲間からほんの一瞬見ることができただけ。個人的には2002年12月に皆既日食を見に行ったことがあるのだが、この時もほとんど曇りっぱなしでハラハラドキドキ(みんなでヤケ酒かっくらってたくらい)。スッキリ見ることのできた日食って、神戸に来て星見を再開して以来はじめてではないだろうか。
 写真は職場の庭から、双眼鏡で手持ちコリメートで撮ったもの。まぁ記録ということで。

2004年10月14日 11:16 (神戸市兵庫区で撮影)
双眼鏡:ペンタックス タンクローG 8×24mm
カメラ:キャノンPowershotA70 5.4-16.2mm(16.2mm側で撮影)
 設定は絞りF8、露出1/800
 減光にビクセン日食グラスを利用
 撮影後にグレースケール変換
※写真はクリックで拡大。
posted by ふくだ at 12:14 | TrackBack(0) | 星空観望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月12日

海神社 海上渡御祭

海神社 海上渡御祭 垂水区の海神社の秋祭り、海上渡御祭の一コマ。海神社は海の神様で、御神輿は船に乗って、海の上を巡幸するのです。垂水港から御神輿を載せた御座船が、近所の塩屋漁港にやってきました。
 垂水では20隻くらいの漁船が船団を組んでいるそうですが、塩屋まで来たのは5隻ほど。漁港に入って、神主さんが祝詞をあげ、港に御神酒を捧げていました。集まっていたのは地元の方20名ほどで、なんとものどかな光景でした。
 あとで垂水港に帰ってくるところも見たのですが、波しぶきをあげた漁船の船団が次から次に港に入ってくるのは壮観でした。海に生きる人々のお祭りです。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 神戸のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月10日

北淡町震災記念公園(野島断層保存館)

北淡町震災記念公園(野島断層保存館) 震災の研修に来た知人を案内して見学しました。私自身、寄るのははじめてです。被災地に住んでいると、なかなか自分から行こうとは思いにくいものです。

 野島断層は、阪神・淡路大震災のおり、淡路島は北淡町・野島地区に出現した断層です。震災では淡路から六甲山系にかけての断層郡が動いたとされていますが、地表に露出したのは淡路島のこの一帯だけです。
 震災の翌年から断層の一部を保存する措置がとられ、1999年に覆屋が完成、一般公開されています。家の再建どころか仮設住宅に多くの人が暮らしていた時期に、直接くらしの再建につながらないこうした事業をするのはそれなりに勇気も要ったはずです。

北淡町震災記念公園
posted by ふくだ at 12:23 | TrackBack(0) | 博物館や美術館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月08日

ダストトレイル

 今月号の「星ナビ」に詳しい解説の記事がありました。しし群以来すっかり有名になったダストトレイルですが、その形成の過程や、流星群の予報への適用の可否まできちんと解説した天文雑誌の記事って、これまでなかったかもしれません。
 イメージの固まっていない部分がずいぶんすっきりしました。
posted by ふくだ at 21:19 | TrackBack(1) | Radio/流星電波観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月06日

ジャコビニ流星群2004

 国立天文台のアストロトピックスでも取り上げられていたジャコビニ流星群の突発予想。6日の明け方だったのだけど、とりあえず8時までHRO(流星電波観測)を見ていた限りでは、ふだんと変わりはないみたい。

 もともと今回の突発予想、放射点がほとんど沈んでいる時間帯なので、日本での観測は難しいとされている。もっとも時間がずれることもあるので、もうしばらくは要注意、といったところ。なにせ日中は仕事なので、8時以降のデータはまだ整理していない。さーて、どうなっていることやら。
posted by ふくだ at 16:19 | TrackBack(0) | Radio/流星電波観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月05日

SEASIDE EXPRESS

 阪神電車と山陽電車が共同で発行している広報紙「SEASIDE EXPRESS」。この2社、互いの本線を梅田から姫路まで全区間、特急を走らせるという豪快な相互乗り入れをしていて、そんでもって沿線の魅力をPRしようという共同の広報紙をつくっているわけだ。

 この2004年秋号の表紙が、なんと北天の星空の日周運動。いったいなんだと思って、手にとってパラパラめくっていると、なんと見開きで沿線のプラネタリウムの紹介があった。

 ・大阪市立科学館
 ・神戸市青少年科学館
 ・明石市立天文科学館
 ・姫路科学館

 と、始発の大阪と終着の姫路、途中の主要都市である神戸と明石にみごとにそろっているわけだ。へ〜こんな取り上げ方もあるのか。しかもいずれもくせ者個性のある館ばかり。大阪では日本最古のツアイスII型の展示があり、明石では現役日本最古のツアイス・イエナUPP23/3が動いていて、姫路のドーム経は世界3位だし(日本でも3位だけど)、神戸と大阪は2004年に投影機を更新したばかり。もちろん番組も粒ぞろい。
 さ〜、電車に乗ってプラネタリウムへ行こう!

 ……って、今年に入って全部行ってるか。
posted by ふくだ at 23:12 | TrackBack(0) | プラネ/天文台/科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月02日

MARITIME SETOSHIO 進水式(川崎造船所)

10月2日川崎重工進水式

 川崎重工神戸造船所、だと思っていたら、川崎造船という別会社になっていました。いつの間に。
 中突堤から見物していましたが、遠くでみていると、意外にあっさり終わるものです。音もなくツツツーッと船が滑り出てきて、最後に船首部分がドッボーン!(これも水しぶきだけで音は聞こえない)。それにしても、こんな大きなものが出てくるとは。びっくり。
 港じゅうの船が一斉に汽笛を鳴らすのが、新しい船の誕生を祝っているのですね。

posted by ふくだ at 21:23 | TrackBack(0) | 一般公開 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月01日

開設3周年

このサイト、本日で開設から3周年を迎えました。
今後ともよろしくお引き立てのほどお願いいたします。

※「観測所雑記帳」のコーナーは、最初はHTMLを編集していましたが、2004年2月からブログに切り替えています。コメント機能を外しているのは、別に掲示板を設けているためです。おかげであまりブログの意味がありませんが……。
posted by ふくだ at 00:00 | TrackBack(0) | 雑記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。