2005年11月27日

大人の科学マガジン付録プラネタリウム組み立て

 Amazonの予約品は届きはじめたようですが、増刷分、まだ店頭には出ていないようです。
 いまさらですが、これから作る人がいたらご参考に。

〈組み立て〉
 付属の両面テープ、粘着力が弱いので、恒星原版の重みに耐えきれずにすぐ剥がれます。たぶん2〜3日でどこか剥がれはじめると思います。対策として、
(その1)ホームセンター等で強力な両面テープを買ってきて、代わりに使う。Terryさんがお試し済。仕上がりは純正品と変わりませんし、比較的お手軽。
(その2)接着剤で固める。私はプラモデル用接着剤で組み立て直しましたが、硬化に時間がかかるので、その間保持しておくのがちょっと面倒です。あと恒星原版に印刷されている塗料を溶かしてしまうので、はみ出さないよう気をつけなければいけません。
(その3)両面テープで留めた上からホチキス止め。手軽かつ強力。ちょっと見栄えが悪くなるかもしれませんが、簡単です。ホチキスの針はマジックで黒く塗ってしまうと多少は目立たないかもしれません。

 恒星原版がベースに接している面につながる2ヶ所の接着部が弱点です。ここから付属の両面テープが剥がれはじめることが多いと思います。私はここだけはホチキス止めしてしまいました。
 ちなみに付属の両面テープ、一回貼ってしまうと、片方の粘着面はすぐ剥がれるのですが、もう一方の粘着面は恒星原版にこびりついてなかなか剥がれません。他の両面テープを使ったり、接着剤を使う場合は、最初から付属の両面テープは使わない方がいいです。

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はやぶさ、タッチダウン成功

以下、塩屋天体観測所の掲示板に自分で書き込んでいたもの。上から下に時系列順です。
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2005年11月26日

はやぶさ、ファイナルアタック

 ターゲットマーカーに刻んだ名前は届けてもらいました。
 午前4時現在、高度500m。今度こそ!
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小柴さんの講演会

 11月20日の小柴昌俊さんの講演会を更新。
 2003年の火星大接近とはまた違った雰囲気で、緊張感のある行事でした。

 あえて欲をいえば、小柴さんのニュートリノの講義を聴いてみたかった……のですが、実際に話を聞いたところで果たして理解できたかどうか。なーんて書いたら、小柴さんに「本気で分かろうとしないとダメだ」と怒られるかもしれません。

 ニュートリノ展の初日に聞いた話なのですが、小柴さんはSN1987Aの観測を「運が良かった」と言われるのを好まないのだそうです。いくつかの偶然が重なり、絶妙ともいえるタイミングで観測成果が上がったのは確かです。でも、それはそもそも、その幸運を受け止めるだけの下準備がきちんとなされていたということです。だからこそ、地球中に降り注いだSN1987Aのニュートリノを、いち早くカミオカンデが検出に成功したのです。

 豪放磊落なエピソードはたくさん聞いていたので、どんなすごいな人が来るのかと思っていたのですが、とてもすてきな方でした。
posted by ふくだ at 04:26 | TrackBack(0) | 明石市立天文科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月18日

しし座流星群

 母天体のテンペル・タットル彗星が回帰したのは1998年です。
 この年は観測条件も良く、マスコミで大きく取り上げられたこともあって、大勢の人々が夜中に流星見物に出かけました。当時私が住んでいた家の近くの古墳でも、お墓のてっぺんに、近所から100人以上が詰めかける大にぎわい。明るい流星がいくつか飛びましたが、期待していた大出現にはなりませんでした。電波観測では極大予想より17時間も早い昼間に大出現が捉えられていました。

 1999年はヨーロッパで、HR4,000という流星雨が見られました。地球の向こう側ばかりで、何だかうらやましいような気分。気まぐれもいい加減にしてくれというところでしたが、当時の流星群の「予想」なんて当たらないのが当たり前でした。
 その流星群の予想を、予報と言っていいくらいに革新したのが、アッシャーさんとマクノートさん。流星ダストがチューブ状に分布する「ダスト・トレイル」の軌道を計算し、そこから1998年、1999年の出現を見事に説明したのです。

 2000年は大きな出現はありませんでしたが、各地で見られたピークをアッシャー・マクノート理論は的中させます。そして2001年11月、今度は日本で流星雨が見られるという予報が出されたのでした。

 とはいえ、1998年の母彗星の回帰から、すでに3年が経過しています。これまでのしし群の観測記録では、母彗星の回帰から3年を過ぎての大出現はほとんどありません。ですから過度の期待を戒める意見も少なくありませんでした。
 大きく胸を膨らませ、でも半信半疑で空を見上げた。それが2001年11月18-19日の晩でした。

 結果は、ご存じの通りの大出現。もう一生分の流れ星を見てしまったのではないかという晩でした。

 2002年の予報はヨーロッパ・アメリカでの大出現。日本では夜明け後の出現と言われていましたが、これも電波観測で捉えることが出来ました。

 それから眠りについてしまったしし群ですが、とにかくさんざん楽しませてもらった群です。
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posted by ふくだ at 00:36 | TrackBack(0) | 流星電波観測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月14日

神戸海洋博物館

神戸海洋博物館骨組 メリケンパークのランドマークの一つ、神戸海洋博物館です。2004年10月からリニューアル工事に入り、2005年の春に再オープン。タイムズメリケンという震災10年記念行事に館のスペースを半分譲って、展示面積は大幅縮小しました。イベント会期終了後に再度の工事期間に入り、秋に再々オープンしたのですが……うーん、10月末に寄ってみたら、展示場は縮小されたまま。
 タイムズメリケンの会場跡は、川崎重工の博物館になるそうです(2005.11.9神戸新聞記事)。詳細は分かりませんが、企業の展示場に近いイメージになるのでしょうか。
 
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2005年11月09日

がんばっている学生たち

 屋上に天体望遠鏡のドームがあるのは知っていたけど、がんばっている学生がいたのです。
  筑波大学30cm望遠鏡復活への記録と可視光天文学研究グループの日常

 筑波大といえば流星電波観測の小川さんが建てていたアンテナはどうなったのでしょうか。そろそろしし群の季節です。
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2005年11月05日

シゴセンジャーIII

シゴセンジャーIII 三度、天文科学館に帰ってきました。軌道星隊シゴセンジャー。
 なんと今回は主題歌まで誕生し、神戸新聞で紹介されちゃいました。それにしても、ブラック星博士とシゴセンジャーにインタビューしたこの記者の方、どんな顔で記事書いたのでしょう。
 前回は時計に封じ込められてしまったブラック星博士ですが、今度の対決の舞台は火星です。まだ6日の投影が残っているので、あらすじは書かないでおきましょう。
 シゴセンジャーの主題歌、きちんと戦隊もの風に仕上がっていて秀逸です。「いやー、もうあの歌が頭から離れないんですよ」という人もいたくらい。天文科学館のオリジナルグッズでCD出ないでしょうか。あとブラック星博士登場のBGMが適度にやる気なさそうに間が抜けております。子どもが泣き出したゴールデンウィークの初回投影時からすると、すっかりお笑いキャラに成長(!?)しました。最初の笑い声はすごく悪役なんですけどね〜。ふわっはっはっはっはっ。
 明石史上最強のキッズプラネタリウム。このまま行くところまで行って頂きたいシリーズです。
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2005年11月04日

はやぶさ、リハーサル降下中止

 JAXAの公式発表。
  http://www.jaxa.jp/press/2005/11/20051104_hayabusa_j.html
 これだけだとよく分からないので、宇宙作家クラブのニュース掲示板に記者会見の速報。
  http://www.sacj.org/openbbs/
 残念ですけど、リハーサル時点で不具合が見つかったのなら、それはそれでよしとしましょう。本番でいきなりトラブルよりいいですし、それを回避するためのリハーサルなわけですから。
posted by ふくだ at 20:23 | TrackBack(0) | 宇宙開発/宇宙科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月03日

とりあえず天文科学館

 友人2人が家に遊びに来ることに。
 とりあえず、どこかに行こうか、と出かけたのが、明石市立天文科学館。他に選択肢思い浮かばないのか、自分。しかもプラネで最後まで起きてたのは友人の方。ガンマ線バーストのことを後で聞かれたのですが、私、全然、番組内容を覚えていなかったのでした(汗)。おひつじ座のお話までは確かに記憶があるのですが、あれ!?
posted by ふくだ at 23:45 | TrackBack(0) | プラネ/公開天文台/科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする