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2005年12月31日
2005年12月23日
RSS配信開始
塩屋天体観測所のRSSの配信を開始しました。RSSエディタ Headline-Editor Lite版を使っています。
http://www.h2.dion.ne.jp/~kazuf/sao/rss.rdf
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2005年12月22日
キャンドルナイト2005
公式サイト「100万人のキャンドルナイト」
夏至と冬至の20:00〜22:00の2時間、でんきを消してスローな夜を過ごしましょうというもの。
正直、スローライフとかロハスとか、言葉としてはあんまり好きじゃないのです。本来は地味なものだと思うので、流行物的に扱われると気分が悪い。ただ、まぁ、きっかけとしてはよいのかもしれません。ブームに終わらず、しっかり根付いてほしいものです。
私は星好きとして、参加しています。家の灯りを消すだけの、ささやかな参加です。
実は神戸、街明かりのない星空を、11年前に経験しています。阪神・淡路大震災の発生直後、ライフラインの止まった街の中、冬の天の川が、たしかに夜空に見えたのだそうです。
街明かりのない街と言えば、内戦が終わった直後の、アフガニスタンのカブールがそうでした。現地に入っていた知人から「世界でいちばん、星がきれいな首都だ」、そんなメールをもらいました。
街の明かりは、人のくらしの息づく確かな証拠でもあります。悲しみの上に広がる闇夜なら、それなら明かりのある夜の方がいい。
ただ、それでも、少しだけ、ほんのちょっとだけ、立ち止まって考えてもよいのではないかと思うのです。何もかもが明かりに照らされた暮らしの中で、見失ってしまったものがあるのではないか、と。
一年でいちばん、長い夜の日に。
2005年12月21日
サイエンスZERO
「はやぶさ」のプログラムマネージャー、川口淳一郎さんが出演した回、再放送で見ました。上手く行った点、行かなかった点、当事者が直接、視聴者に語りかける機会があるというのはいいですね。
2005年12月19日
「はやぶさ」その後

その後の「はやぶさ」ですが、既に報道されているとおり、姿勢制御装置の故障の影響で、地球帰還が2010年に延期されました。12月14日現在、探査機との通信は途絶していますが、管制チームはこれについては回復の見込みが高いとしています。ただし探査機自身はリアクションホイールが3台中2台故障、姿勢制御スラスタも2系統中2系統が不調と、満身創痍です。通信が回復しても、探査機の姿勢を何らかの手段で制御できない限りは地球への帰還軌道に乗せることが出来ず、楽観視できる状況ではありません。ただ厳しい状態に陥ったときのISASの方々の体育会的根性と執念と渾身の努力は、今までも幾度となく発揮されてきましたし、今後も続けられていくでしょう。これまで得られたデータによる成果を期待しつつ、これからもエールを送り続けたいと思います。
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2005年12月18日
今こそ土星へ! ―カッシーニ35億キロの旅―(神戸市立青少年科学館)
夏休み以来、久しぶりに神戸市立青少年科学館に足を運びました。プラネタリウムは年2番組なので、それだけが目当てだと、どうしても訪問回数が少なくなります。
今回の番組は「今こそ土星へ! ―カッシーニ35億キロの旅―」。そのまんま、土星探査機「カッシーニ」の番組です。
もうバーチャリウムII全開。ストーリーはカッシーニの土星までの旅路やこれまであがった観測成果をそつなくまとめた構成なのですが、全天周映像を使いまくった演出が効いています。定番とも言える土星の輪くぐりから、個人的にツボにはまったのはタイタン表面のイラストを全天に映し出したシーン。ホイヘンスの録音したタイタンの風の音を流された日にはたまりません。
なぜかエンディングテーマにDef Techの「My Way」を流していたのですが、これもいい感じにはまっていました。
今回の番組は「今こそ土星へ! ―カッシーニ35億キロの旅―」。そのまんま、土星探査機「カッシーニ」の番組です。
もうバーチャリウムII全開。ストーリーはカッシーニの土星までの旅路やこれまであがった観測成果をそつなくまとめた構成なのですが、全天周映像を使いまくった演出が効いています。定番とも言える土星の輪くぐりから、個人的にツボにはまったのはタイタン表面のイラストを全天に映し出したシーン。ホイヘンスの録音したタイタンの風の音を流された日にはたまりません。
なぜかエンディングテーマにDef Techの「My Way」を流していたのですが、これもいい感じにはまっていました。
2005年12月12日
家庭用プラネタリウム勢揃い
明石市立天文科学館の星の友の会の例会で、ホームスターと大人の科学マガジンの付録と、紙製ピンホールプラネタリウム、そしてハンディホームスター、ポケットスター(のぞき込み式星座早見)、おまけに全天星座カサを持ち寄って、家庭用プラネタリウムいろいろ大会をやりました。明石の友の会の例会は、いつもプラネタリウムドームでやるのですが、さすがに20mドームで家庭用プラネを投影するわけにもいきません。と思っていたのですが、やっちゃいました(^_^;
さすがにホームスターは全ドームに投影できないので、解説台のあたりのドーム北面に斜めに投影。これでもけっこうきれいで(星の数だけならレギュラーのツァイス投影機より多い)、参加者からは「おぉー」っとため息が洩れてました。
そこで即興で星座絵を出してくれる学芸員の井上さんも役者です。ホームスターの星空にオリオンやおうしの姿が重ね合わされます。なんかおかしくて大笑い。
今回使ったホームスターは友の会の春田くんの持ち物なのですが、ちょうど前の日に発売されたばかりの南天の恒星原版を手に入れたとのことで、それもさっそく上映しました。
続いて登場は私が持参した紙製プラネタリウム。元の型紙は下のリンク先にあります。1979年に誠文堂新光社から発刊された「切りぬく本・たのしい天体観測用具」に掲載されているミニ・プラネタリウムの復刻版(復刻とはいえ、星の位置などは再計算されています)。メガスターの大平さんのサイトにも同様の型紙が載っています。
http://katontech.com/theme/minipla/(KATONBOさん)
http://homepage3.nifty.com/yamaca/hakbtu/plntlm.html(YAMACAさんの解説)
工作はそれほど難しくないのですが、800個くらいの穴をひたすら開けないといけないので、
も一つのプラネは、大人の科学マガジンの付録。私が持参したもので光源をマグライト電球に換装した改造品です。こいつも星がたくさん映って、参加者から「おおっ」と声があがりました。さすがにホームスターのような星のシャープさはないのですが(特に一等星がばかでかい)、値段が約1/10なことを考えると抜群のコストパフォーマンスです。
お次に登場はふくはらさんのハンディホームスター。ホームスターのミニチュアのおもちゃという感じで、縮小版の恒星原版を上からのぞき込む形になります。小型化したためか全天を見渡せないのが惜しいのですが、恒星原版自体の出来はなかなか。「ちょっとしたプレゼントにつかえるね」との声も。値段もお手頃ですものね。
意外に受けていたのは全天星座カサでした。雨が楽しみになる(!?)アイテムです。
しかし、手持ちのプラネタリウムを、2つとも明石の20mドームに投影してしまいました(笑)。記念の銘板でも付けておこうかな。
2005年12月06日
ホームスター
買ったわけではないのですが、12月3日に他人様のものを見せて頂く機会がありました。
http://www.segatoys.co.jp/homestar/index.html
Webサイト上の商品案内では分からなかった点をいくつか。
・日周運動は北極星をほぼ中心に、全天が一周します。投影されているのは星座早見版に近い状態の星空(写野が円形なので完全な星座早見版ではないと思う)で、いちおう西から東にまわっているので、それなりの雰囲気は出ます。
・南天の星座は多少ゆがみます。ドームに投影するわけではないので、これは仕方のないところ。
・投影範囲の中央部にフォーカスを合わせると、周辺部は多少ボケます。これは天井との距離によっても変わるかもしれません。おかげでさそり座がみつけにくかった。
・流れ星は超スローモーションです。同じ場所に何度も流れますが、これはご愛敬。
・日時の設定が出来ないので、学習用には不向き。
・1等星がちょっと大きめ。そして2等星以下の星の等級の区別がつきにくい。これは「大人の科学マガジン」付録のプラネタリウムの恒星原版とよく似た共通点です。
・「大人の科学マガジン」の付録ほどではありませんが、部屋に入る灯りがあると、雰囲気が激減します。かなり明るい高輝度LEDを使っていますが、やっぱり「光害」には勝てません。
四角い部屋の壁や天井中に投影しても、どのみち星座が歪みまくってしまうので、天井への投影と割り切ってしまったのは、コンセプトとしては正解だと思います。
ただし、私は強度の近視なので、夜寝るときに眼鏡を外してしまうと、せっかくの星空もボケボケにしか見えないんですよねぇ。残念。あと我が家は天井から照明器具がぶら下がっているので、これも雰囲気を壊してしまいそう。残念。
実売2万円前後という価格設定は、まぁ悪くはないかと思います。お金に余裕があるなら、欲しいかも。……って最後はいつもお金の問題か(^_^;
http://www.segatoys.co.jp/homestar/index.html
Webサイト上の商品案内では分からなかった点をいくつか。
・日周運動は北極星をほぼ中心に、全天が一周します。投影されているのは星座早見版に近い状態の星空(写野が円形なので完全な星座早見版ではないと思う)で、いちおう西から東にまわっているので、それなりの雰囲気は出ます。
・南天の星座は多少ゆがみます。ドームに投影するわけではないので、これは仕方のないところ。
・投影範囲の中央部にフォーカスを合わせると、周辺部は多少ボケます。これは天井との距離によっても変わるかもしれません。おかげでさそり座がみつけにくかった。
・流れ星は超スローモーションです。同じ場所に何度も流れますが、これはご愛敬。
・日時の設定が出来ないので、学習用には不向き。
・1等星がちょっと大きめ。そして2等星以下の星の等級の区別がつきにくい。これは「大人の科学マガジン」付録のプラネタリウムの恒星原版とよく似た共通点です。
・「大人の科学マガジン」の付録ほどではありませんが、部屋に入る灯りがあると、雰囲気が激減します。かなり明るい高輝度LEDを使っていますが、やっぱり「光害」には勝てません。
四角い部屋の壁や天井中に投影しても、どのみち星座が歪みまくってしまうので、天井への投影と割り切ってしまったのは、コンセプトとしては正解だと思います。
ただし、私は強度の近視なので、夜寝るときに眼鏡を外してしまうと、せっかくの星空もボケボケにしか見えないんですよねぇ。残念。あと我が家は天井から照明器具がぶら下がっているので、これも雰囲気を壊してしまいそう。残念。
実売2万円前後という価格設定は、まぁ悪くはないかと思います。お金に余裕があるなら、欲しいかも。……って最後はいつもお金の問題か(^_^;




