2006年03月31日

新参(ポルタMC90L)

 ポルタMC90L到着。
 実はこのセットで使うつもりはなく、ポルタはMT-130の架台に、MC90LはBORGの経緯台と組み合わせて使うつもり。MT-130は我が家の最大口径機なのですが、赤道儀とセットだと重くてでかくて、玄関を通り抜けるのもつらいので、めったに使っていませんでした。宝の持ち腐れなので、どうにかしようと考えていた次第。
 正直、重量的にはつらいかもしれないと思うのですが、高倍率で使うつもりはないので、なんとかなるかと思っています。早速、アリガタ台座を外して、タカハシの鏡筒バンドをつけようと思ったら、ポルタ経緯台、M8のネジ穴は切ってあるのだけど、ネジ山のピッチがタカハシのネジと合わないじゃないですか。うー、聞いてないっすよ。明日ホームセンターでM8のネジを買ってこよう。
※ピッチは同じだけどネジ山の高さが微妙に違っていたことが判明。

 MC90Lは、試しにF2経緯台に乗せようと思ったら、脇に取り付けてあるビクセンのアリガタがじゃまで、フォークに固定できない。「いいや、外しちゃえ」とよく確かめもせずにアリガタの固定ネジをゆるめたら、「カラン」と不吉な音。ネジの固定、鏡筒の内側からナットで止めてあっただけなんですね(汗)。ていうか、密閉された鏡筒の中にナットがコロンと転がってるじゃありませんか(大汗)。ファーストライトの前だというのに、補正版を外してナットの回収をする羽目になりました(涙)。
 結局、アリガタとアリミゾも全部元に戻して、元通りのセットでファーストライト。土星を見ましたが、気流が極悪。たまに落ち着いたときの像はそれなりっぽいので、とりあえず光軸は大丈夫だったみたい。ポルタ経緯台の使い心地は評判通り、あと何年か早く出ていたら、F2買ってなかっただろうなぁ。

 それにしても、望遠鏡がやってきたその日に、こんなに粗雑なことをしてしまったのは生まれて初めてです。猛省。
posted by ふくだ at 00:05 | TrackBack(1) | 天文機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月30日

皆既日食

 "LIVE ECLIPSE"の中継を出先で見ていたのですが、エジプトもトルコも皆既直前に中継が途絶。ちょっと残念でしたが、夕方の頃よい時間帯とあって、接続が予想以上に集中してしまったのでしょう。
 何はともあれ、現地が晴れたようなのが何よりです。
 私自身の唯一の海外遠征が2002年の豪州皆既食でしたが、この時は第一接触からベタ曇りで、途中で酒盛りが始まる有様でした。皆既直前に晴れたから「よい思い出」ですが、間違いなく雲の切れ間に太陽がくると確信できるまでのあの気分は……今ふいに思い出しましたが、もう味わいたくないです。
 4分間の皆既、ゆっくりじっくり見てみたいです。きっとその場にいたら「ぎゃー」とか「うぉー」とか叫んでいるのでしょうけど。
posted by ふくだ at 00:48 | TrackBack(0) | 星空観望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月29日

マクストフカセグレン

「マスクトフカセグレン」だと思っていました。今の今まで。
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2006年03月26日

神戸ウイングスタジアム

ウイングスタジアム、ピッチからのパノラマ
 神戸ウイングスタジアム。ヴィッセル神戸のホームグラウンドにして、2002年のFIFAワールドカップの会場の一つです。たまたま自転車で通りかかったら「スタジアム見学会」を「入場無料」でやっているという看板が出ていて、フラッと寄ってしまいました。

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シゴセンジャーセット

http://www.am12.akashi.hyogo.jp/DSCN07728.jpg
 どこまで冗談なのか分からなくなってまいりました。1ハロン9秒フラットって、お子さま向けではないような気が(笑)。
 あ、そういう対になってるのか。くぅ〜、深い。
posted by ふくだ at 00:49 | TrackBack(0) | 明石市立天文科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

向井正さんの講演会

 NPO法人日本スペースガード協会の関西支部の行事で、神戸大学の向井正さんの講演会がありました。うちの掲示板に案内を頂いたこともあって、出かけてきました。話の内容は小惑星。もちろん「はやぶさ」と「イトカワ」関連の話題も盛りだくさん。ずうずうしくも、講演会後のお茶会まで付いていって、興味深いお話を聞かせていただきました。
posted by ふくだ at 00:39 | TrackBack(0) | 雑記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月23日

J-WAVE

 えらく昔の記事にトラックバックがついたと思ったら、J-WAVEのラジオ番組に野口宇宙飛行士が出演するという宣伝でした。今日23日だそうです。J-WAVEといえば、むかーし五島プラネタリウムの跡地でメガスターのイベントを仕掛けた局でもあります。関東のFM局だし、放送時間は仕事中なので、どのみち聞けないんですよね。残念。せっかくなのでポッドキャストで提供してくれないでしょうか。
 実はこのJ-WAVE、一度だけゲスト出演したことがあります。スタジオではなく、電話出演ですけど、番組製作会社との事前の打ち合わせでほとんどしゃべる内容が固まって、放送前にはFAXで台詞付きの進行台本が送られてきました。けっこう面食らったのですが、テレビと違ってラジオは話が止まったら致命的ですから、それはそれで素人向けの配慮なのでしょうね。
posted by ふくだ at 01:20 | TrackBack(0) | 雑記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

天文春分祭

 明石市立科学館の天文春分祭、行って来ました。レポートはこちら。まだ全部は書いていませんけれども。
 今回は、朝から晩まで気合い入りまくりです。特別投影はどれもおすすめです。朝から晩まで入り浸ることをおすすめします。
posted by ふくだ at 21:56 | TrackBack(0) | 明石市立天文科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月17日

M-Vロケット廃止へ!?

・「JAXA:M5ロケット廃止へ 『新型』開発も」(毎日新聞2006.3.17)
 もともとM-Vは高コストで、固体燃料ロケットは振動も大きいために科学衛星の打ち上げには必ずしも向いていないという話がありました。で、なんで後継案にH-IIAのSRB-AにM-V上段部をつぎ足す話が出てくるのでしょう。前にもH-IIのSRBにM-3S-IIの上段部をつけたJ-1ロケットを造って、結局1機だけで計画終了したことがあったのに。固体ロケット同士でもNASDAとISASの継ぎはぎは上手くいかないしコストも高かったのが理由だったのでは。
 J-1の後、直系ではないにせよLNG推進系を用いたGXロケットの開発が行われていて、打ち上げ目標を2007年度に設定していました。でもサイト見たら2004年で更新止まってます(汗)。
 無理に新規開発をするよりは、ロシア辺りに打ち上げを頼んでしまった方がよいような気がします(H-IIAで他の衛星と抱き合わせてもよいかと)。打ち上げ能力に余裕があるから衛星の設計も楽になりますし、打ち上げコストが浮いた分は衛星本体や運用経費に回せます。科学衛星の場合は観測成果が得られることが重要なので、打ち上げ手段を国産にこだわる必要はないと思います。ESAも惑星探査機の打ち上げはロシアに委託してますし。
 ただ、ペンシル以来のISASロケットの伝統が途切れるのは、惜しいですね。
posted by ふくだ at 08:10 | TrackBack(0) | 宇宙開発/宇宙科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月14日

2006年度会員証

 今度は2006年度の明石市立天文科学館の星の友の会の会員証が届いていました。
 会員番号27番だそうです。2005年度は29番だったので2つ早い。たぶん先着順で番号を振っていると思うのですが、1番の人っていつごろ申し込んでいるのでしょう。私は最高(?)で4番だったことがあります。もちろん早くても特典に関しては他と何も変わりません。
posted by ふくだ at 23:45 | TrackBack(0) | 明石市立天文科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

podcast

 通勤時間がかつての倍になり、電車に30〜40分揺られることになりました。
 本を読んだりしているのですが、座れたらともかく、ラッシュ時に立ったままではそれもままなりません。でもって、買ってしまいました。iPod nano。本当はポルタ経緯台になるはずだったお金なのに〜。今まで使っていたMDウォークマンが、ついに今年の正月でガタが来てしまったので、いずれ代わりの物を買おうとは思っていたのですけど。

 もともと四六時中音楽を聴かないと生きていけないとか、そういう性格ではありませんので、電車の中ではpodcastを聴いています。でもあんまり天文のネタはないみたいで、アストロアーツと、JAXAと、期間限定の未来館、くらいでしょうか。今月中には聴き尽くしてしまいそうです。

 ちなみにpodcastを聴くのは電車の中だけです。歩いているときに聴いてたら、注意力が鈍って、アブナイ目に遭いそうです。

 あ、こんなの見つけた。
北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット
 少し星ネタも入っているみたいです。
posted by ふくだ at 00:19 | TrackBack(0) | 雑記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月13日

ALOSポストカード

 帰宅したら富士山の絵はがきが届いていて、なんだろうと思いました。こんな時期に年賀状……なわけないし。
 よく見ると、いつかWebで見た「だいち」の撮影した富士山です。衛星への愛称募集に応募した人に送っているのだとか。
 私の提案した名称はかすりもしませんでしたが(日本の基準じゃむりだろうなぁ)、参加者に対してこういうフォローをしてくれるのはうれしいですね。特に子どもにはよい記念になるのではないでしょうか。
posted by ふくだ at 23:45 | TrackBack(0) | 宇宙開発/宇宙科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月11日

5年前

 五島プラネタリウムが閉館した日でした。
 実は明石も年間入場者数が10万人を切っていた時期もあって、あちらこちらで大変な頃でした。もちろん今でも大変な状況には変わりはないのですが、少しずつ光が射しはじめている、そのための努力がそこここで芽吹き始めている、そんな気がします。もともと低迷状態だったプラネタリウムに、このままじゃマジやばいぞ、と改めて喝を入れ直すきっかけになったのが、五島の閉館だったのかもしれません。

 昨日、久しぶりに「春雷」(林邦洋)を引っぱり出して聴いてみました。「希望の光があなたの周りを飛び回ってる真っ最中」というのは、そういうことなのかなぁと、ちょっとだけ思ったのでした。
posted by ふくだ at 03:44 | TrackBack(0) | プラネ/公開天文台/科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月07日

生きていた「はやぶさ」

 星が好きな人のための新着情報経由。JAXAの発表はこちら
 がんばれ、はやぶさ。がんばれ、ISAS。
posted by ふくだ at 21:07 | TrackBack(0) | 宇宙開発/宇宙科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月01日

天文科学館の登場するマンガ

「神戸在住」第8巻 2月23日に発売された「神戸在住」第8巻。月刊アフタヌーンに連載されている作品で(来月で終わっちゃいます)、この8巻の3つめのお話に、主人公たちが明石に遊びに行ったという設定で天文科学館が登場します。なかなかいい感じで描いていただいてます。いつもは立ち読みで済ませるアフタヌーンですが、このときだけはうれしくて買っちゃいました。分厚いマンガ雑誌なので、本棚を占拠して困っているのですが、ようやくコミックスになってくれたので、省スペース化をはかれます。
 天文科学館といえば、週間少年マガジンに連載されていた「将太の寿司」というマンガにも、寿司コンクールの会場という設定(ありえない)で登場しました。こちらは何の資料を使ったのか、ものすごくパースの狂った描かれ方をされていました。古本屋でコミックスを見かけましたが、思わず買うのをためらってしまいました。
 プラネタリウムといえば、五島プラネタリウムが、「三丁目の夕日」に登場していました。こちらは掲載号のビッグコミックオリジナルを買ったのですが、そういやいい加減にこっちもコミックスになっているはずですね。
 いや、別に、プラネタリウムが登場するかどうかという基準でマンガを読んでいるわけではないのですが、出てきたらついついチェックを入れてしまうではないですか。
posted by ふくだ at 08:08 | TrackBack(0) | 明石市立天文科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする