実はこのセットで使うつもりはなく、ポルタはMT-130の架台に、MC90LはBORGの経緯台と組み合わせて使うつもり。MT-130は我が家の最大口径機なのですが、赤道儀とセットだと重くてでかくて、玄関を通り抜けるのもつらいので、めったに使っていませんでした。宝の持ち腐れなので、どうにかしようと考えていた次第。
正直、重量的にはつらいかもしれないと思うのですが、高倍率で使うつもりはないので、なんとかなるかと思っています。早速、アリガタ台座を外して、タカハシの鏡筒バンドをつけようと思ったら、ポルタ経緯台、M8のネジ穴は切ってあるのだけど、
※ピッチは同じだけどネジ山の高さが微妙に違っていたことが判明。
MC90Lは、試しにF2経緯台に乗せようと思ったら、脇に取り付けてあるビクセンのアリガタがじゃまで、フォークに固定できない。「いいや、外しちゃえ」とよく確かめもせずにアリガタの固定ネジをゆるめたら、「カラン」と不吉な音。ネジの固定、鏡筒の内側からナットで止めてあっただけなんですね(汗)。ていうか、密閉された鏡筒の中にナットがコロンと転がってるじゃありませんか(大汗)。ファーストライトの前だというのに、補正版を外してナットの回収をする羽目になりました(涙)。
結局、アリガタとアリミゾも全部元に戻して、元通りのセットでファーストライト。土星を見ましたが、気流が極悪。たまに落ち着いたときの像はそれなりっぽいので、とりあえず光軸は大丈夫だったみたい。ポルタ経緯台の使い心地は評判通り、あと何年か早く出ていたら、F2買ってなかっただろうなぁ。
それにしても、望遠鏡がやってきたその日に、こんなに粗雑なことをしてしまったのは生まれて初めてです。猛省。





