塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。
今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。
(2015.5.22 管理人 記)

2006年10月31日

2006年10月の読書

池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』
池波正太郎『真田太平記』(1)〜(6)
北杜夫『船乗りクプクプの冒険』


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経県値

経県値200610
 岐阜県に宿泊したので、赤が一つ増えました。未踏の地、沖縄は変化なし。
 元ネタはこれ→http://keiken.uub.jp/
posted by ふくだ at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 神戸のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月27日

ペーパークラフト ISAS vs NASDA

 宇宙開発に関するペーパークラフトリンク集を更新しました。
 最近はJAXAキッズのペーパークラフトのコーナーが充実していますが、ISAS系の衛星は載っていないものもいくつかあります。せっかく組織統合したのですから、こんな所の風通しは良くした方がよいと思うのですが、どうなんでしょう。

 ところでペーパークラフトです。
 ロケットのペーパークラフトをつくるという時点でかなりの重症なのですが、衛星のモデルに手を出すようになると、いよいよ末期症状です。傍目には、ロケットなどほとんど鉛筆ですし、衛星に至っては金色の箱から太陽電池のパドルが伸びているだけです。もちろん観測機器やアンテナや、細部の違いはいろいろあるわけですが、そんなところが気になるようになったら、もはや立派な終末期です。

 私が知っている限りでは、日本の衛星・探査機は以下のモデルが公開されています。

○ISAS系 あけぼの、はるか、のぞみ、はやぶさ、ひので、SELENE、MMO、
○NASDA系 Aqua、こだま、みどりII、μ-LabSat、だいち、きく8号、SELENE

 実際のものを見てみると分かりますが、ISAS系の衛星のペパクラは、いかにも手作りです。研究所の公開の時に、たまたま器用なスタッフが、お土産用につくってみたような、そんな雰囲気が漂っています。部品点数も少な目で、組立も比較的容易です。

 これに対してNASDA系の衛星のペパクラは、精緻そのもの。太陽電池パドルの支持にピアノ線を使ったり、中にはプリントアウトする紙の厚さまでしてしているものもあります。部品も細かくて、正直、展開図を見ただけで辟易しそうなレベルです(1mm程度の折りしろなんて、よほど器用でないと無理!)。接着剤だって、瞬間接着剤にペーパーセメントにスプレーのりに両面テープの使い分けを推奨するという念の入りよう。ウソだと思ったら、だいちの1/72やみどりIIの1/50のPDFファイルを開いてみるとよいでしょう。少なくとも「キッズ」のレベルではありえません。

 互いの組織がたどってきた文化を垣間見るようで、面白いです。
posted by ふくだ at 01:23 | TrackBack(0) | ペパクラ/科学的遊具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月26日

スワン彗星

 仕事終わってからじゃ、間に合わない〜(涙)。
 職場に双眼鏡持って行くしかないな。
posted by ふくだ at 21:56 | TrackBack(0) | 星空観望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月24日

天文科学館の漏刻

 うちのサイトには「東経135度・日本標準時子午線を訪ねて」というコーナーがあります。2001年にサイトを開設した時から置いてある、最古参のコーナーです。

 今回の更新では、天文科学館の出口の脇にある漏刻の写真を差し替えました。2005年6月に設置されたので(実際の工事はもう少し前)、一年半も更新をさぼっていたことになります。この間に何度、天文科学館に足を運んでいたことでしょう(汗)。

 遠征して調査をしたら、記憶の薄れないうちに更新しようと思うのですが、身近なところだとどうも、いけません。学校の近くに住んでいる奴ほど遅刻が多い、というのと、なにやら通じるものがあります。

 この子午線のコーナーの写真のほとんどは、銀塩フィルムで撮影して、プリントをスキャンしたものです。当時はダイヤルアップ接続だったので、10KB/枚程度のサイズにしていたはずです。なんとなくピントの甘い写真が多いのはそのためです。今なら同じ10KB/枚に押さえるにしても、もう少しまともな処理が出来るのですが、今さら全ての写真の処理をやり直そうという気にもなれません。

 むしろ、やりたいのは子午線標識の再調査。
 モニュメントや記念碑の類いですから、そう簡単に変わることはないと思うのですが、この5年間に、測地系が日本測地系から世界測地系に改められ、市町村合併で設置管理者の自治体の数が激減してしまいました。ものによっては撤去されてしまったものもあるかもしれません。

 しかし、さすがにもう一度、自転車で網野まで走る気分にはなれません。スーパーカブのレンタルなんてのもいいけど、季節柄、そろそろ寒いものなぁ。こういう時は、自動車があるといいなぁと思います。
posted by ふくだ at 23:45 | TrackBack(0) | 日本標準時子午線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月22日

天体観望会「天王星」(2006年10月)

 21日土曜日の天文科学館での渡部潤一先生の講演会、天体観望会とセットの企画です。観望対象は「天王星・海王星」。

 参加者が多そうだったので、館のメインの40cm望遠鏡で両惑星を見るのは時間的に難しそう。天王星なら比較的小さな望遠鏡でも見ることが出来ますから、4階屋上では小型望遠鏡(といっても12.8cmと10.2cmの屈折)で天王星を見て、16階観測室では40cm反射で天王星を見ることになるだろうと思っていました。

 といっても、ふだんの観望会では月や惑星ばかり見ているので、5.8等の天王星をいきなり導入する自信はありません。前の晩にステラナビゲーターで位置を確認し、星図をプリントアウトしておくところまではよかったのですが、それを当日しっかり忘れてくるのが私です(^_^;

 でも、しっかり天王星の星図を持ってこられるのは友の会の岸本さん。天文年鑑も持ってこられているというからさすがです。

 それにしても、みずがめ座の「三ツ矢」が見つからない空。双眼鏡で確認しながら、なんとか星をたどります。自宅では正立ファインダーで楽をしているので、たまに倒立像だと思い切り苦労します。

 天王星は、基本的に「地味」な天体ですが、それでも見られた方の多くが喜んでくださったので、うれしかったです。意外だったのは、色についての感想が多かったこと。私の担当した望遠鏡では今回あえて色の説明はしなかったのですが、多くの方が「青く見える」とおっしゃるんです。私は「緑がかった白」だと思っているのですが、なかなか微妙なところ。

 今回は40cm反射で海王星もばっちり見えたので、今回の観望会に参加された方は「太陽系全惑星観望」に大きく近づいたことになります。あとは全て肉眼で見えますからね。
posted by ふくだ at 19:39 | TrackBack(0) | 明石市立天文科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

講演会「星屑からのメッセージ 探査機が見た小惑星・彗星の姿」

 三本全部聴いてきました。三人が三人とも、素敵な方で、お話も面白かったです。

講演会「星屑からのメッセージ 探査機が見た小惑星・彗星の姿」(日本惑星科学会)
 13:30-14:45 留岡和重 神戸大学教授「隕石・宇宙のちりから読み解く太陽系のはじまり」
 15:00-16:15 川口淳一郎 宇宙航空研究開発機構教授「小惑星探査機『はやぶさ』と、 今後の太陽系探査を切り開く技術」

講演会「太陽系の最新描像 冥王星はどうなったのか?」(明石市立天文科学館)
 18:30- 渡部潤一 国立天文台助教授
posted by ふくだ at 00:58 | TrackBack(0) | 宇宙開発/宇宙科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月21日

初シリウス

 今季はじめて見ました。

 今さら、という気もするのですが、初オリオンは夏休みの野外天体観測会で済ませています。そうか、夜更かしして星を見てないんですよね、最近。
posted by ふくだ at 02:39 | TrackBack(0) | 星空観望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月14日

ツァイスIV型

 こんなところに来てしまいました。
posted by ふくだ at 11:23 | TrackBack(0) | プラネ/天文台/科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月12日

「大阪人」10月号

 10月号といいながら月刊誌の常で、実質的には先月号になってしまいました。特集が「科学シティ大阪」ということで、バックナンバーをお取り寄せ。そして昨日我が家にやってきました。なんだか最近、続々といろんなものがやってくる気がします。

 全96ページの半分ほどが大阪市立科学館の特集という、一般向けの雑誌とは思えぬ異様な編集です。あまりに濃すぎて笑い転げてしまいました。もちろん内容はすごくまじめなのですが、面白いのです。科学館って、こんなにヘンでオカシくてアヤシゲで(失礼!)楽しそうな場所だったのか。

 「大阪人」で検索すると引っかかってくる本で、ウェブサイトからバックナンバーのお取り寄せも出来ますので、ぜひぜひおすすめです。

 というわけで、今週末は科学館に行って来ます。さーどこでしょうねぇ。
posted by ふくだ at 22:34 | TrackBack(0) | プラネ/天文台/科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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