池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』
池波正太郎『真田太平記』(1)〜(6)
北杜夫『船乗りクプクプの冒険』
2006年10月31日
2006年10月27日
ペーパークラフト ISAS vs NASDA
宇宙開発に関するペーパークラフトリンク集を更新しました。
最近はJAXAキッズのペーパークラフトのコーナーが充実していますが、ISAS系の衛星は載っていないものもいくつかあります。せっかく組織統合したのですから、こんな所の風通しは良くした方がよいと思うのですが、どうなんでしょう。
ところでペーパークラフトです。
ロケットのペーパークラフトをつくるという時点でかなりの重症なのですが、衛星のモデルに手を出すようになると、いよいよ末期症状です。傍目には、ロケットなどほとんど鉛筆ですし、衛星に至っては金色の箱から太陽電池のパドルが伸びているだけです。もちろん観測機器やアンテナや、細部の違いはいろいろあるわけですが、そんなところが気になるようになったら、もはや立派な終末期です。
私が知っている限りでは、日本の衛星・探査機は以下のモデルが公開されています。
○ISAS系 あけぼの、はるか、のぞみ、はやぶさ、ひので、SELENE、MMO、
○NASDA系 Aqua、こだま、みどりII、μ-LabSat、だいち、きく8号、SELENE
実際のものを見てみると分かりますが、ISAS系の衛星のペパクラは、いかにも手作りです。研究所の公開の時に、たまたま器用なスタッフが、お土産用につくってみたような、そんな雰囲気が漂っています。部品点数も少な目で、組立も比較的容易です。
これに対してNASDA系の衛星のペパクラは、精緻そのもの。太陽電池パドルの支持にピアノ線を使ったり、中にはプリントアウトする紙の厚さまでしてしているものもあります。部品も細かくて、正直、展開図を見ただけで辟易しそうなレベルです(1mm程度の折りしろなんて、よほど器用でないと無理!)。接着剤だって、瞬間接着剤にペーパーセメントにスプレーのりに両面テープの使い分けを推奨するという念の入りよう。ウソだと思ったら、だいちの1/72やみどりIIの1/50のPDFファイルを開いてみるとよいでしょう。少なくとも「キッズ」のレベルではありえません。
互いの組織がたどってきた文化を垣間見るようで、面白いです。
最近はJAXAキッズのペーパークラフトのコーナーが充実していますが、ISAS系の衛星は載っていないものもいくつかあります。せっかく組織統合したのですから、こんな所の風通しは良くした方がよいと思うのですが、どうなんでしょう。
ところでペーパークラフトです。
ロケットのペーパークラフトをつくるという時点でかなりの重症なのですが、衛星のモデルに手を出すようになると、いよいよ末期症状です。傍目には、ロケットなどほとんど鉛筆ですし、衛星に至っては金色の箱から太陽電池のパドルが伸びているだけです。もちろん観測機器やアンテナや、細部の違いはいろいろあるわけですが、そんなところが気になるようになったら、もはや立派な終末期です。
私が知っている限りでは、日本の衛星・探査機は以下のモデルが公開されています。
○ISAS系 あけぼの、はるか、のぞみ、はやぶさ、ひので、SELENE、MMO、
○NASDA系 Aqua、こだま、みどりII、μ-LabSat、だいち、きく8号、SELENE
実際のものを見てみると分かりますが、ISAS系の衛星のペパクラは、いかにも手作りです。研究所の公開の時に、たまたま器用なスタッフが、お土産用につくってみたような、そんな雰囲気が漂っています。部品点数も少な目で、組立も比較的容易です。
これに対してNASDA系の衛星のペパクラは、精緻そのもの。太陽電池パドルの支持にピアノ線を使ったり、中にはプリントアウトする紙の厚さまでしてしているものもあります。部品も細かくて、正直、展開図を見ただけで辟易しそうなレベルです(1mm程度の折りしろなんて、よほど器用でないと無理!)。接着剤だって、瞬間接着剤にペーパーセメントにスプレーのりに両面テープの使い分けを推奨するという念の入りよう。ウソだと思ったら、だいちの1/72やみどりIIの1/50のPDFファイルを開いてみるとよいでしょう。少なくとも「キッズ」のレベルではありえません。
互いの組織がたどってきた文化を垣間見るようで、面白いです。
2006年10月26日
2006年10月24日
天文科学館の漏刻
うちのサイトには「東経135度・日本標準時子午線を訪ねて」というコーナーがあります。2001年にサイトを開設した時から置いてある、最古参のコーナーです。
今回の更新では、天文科学館の出口の脇にある漏刻の写真を差し替えました。2005年6月に設置されたので(実際の工事はもう少し前)、一年半も更新をさぼっていたことになります。この間に何度、天文科学館に足を運んでいたことでしょう(汗)。
遠征して調査をしたら、記憶の薄れないうちに更新しようと思うのですが、身近なところだとどうも、いけません。学校の近くに住んでいる奴ほど遅刻が多い、というのと、なにやら通じるものがあります。
この子午線のコーナーの写真のほとんどは、銀塩フィルムで撮影して、プリントをスキャンしたものです。当時はダイヤルアップ接続だったので、10KB/枚程度のサイズにしていたはずです。なんとなくピントの甘い写真が多いのはそのためです。今なら同じ10KB/枚に押さえるにしても、もう少しまともな処理が出来るのですが、今さら全ての写真の処理をやり直そうという気にもなれません。
むしろ、やりたいのは子午線標識の再調査。
モニュメントや記念碑の類いですから、そう簡単に変わることはないと思うのですが、この5年間に、測地系が日本測地系から世界測地系に改められ、市町村合併で設置管理者の自治体の数が激減してしまいました。ものによっては撤去されてしまったものもあるかもしれません。
しかし、さすがにもう一度、自転車で網野まで走る気分にはなれません。スーパーカブのレンタルなんてのもいいけど、季節柄、そろそろ寒いものなぁ。こういう時は、自動車があるといいなぁと思います。
今回の更新では、天文科学館の出口の脇にある漏刻の写真を差し替えました。2005年6月に設置されたので(実際の工事はもう少し前)、一年半も更新をさぼっていたことになります。この間に何度、天文科学館に足を運んでいたことでしょう(汗)。
遠征して調査をしたら、記憶の薄れないうちに更新しようと思うのですが、身近なところだとどうも、いけません。学校の近くに住んでいる奴ほど遅刻が多い、というのと、なにやら通じるものがあります。
この子午線のコーナーの写真のほとんどは、銀塩フィルムで撮影して、プリントをスキャンしたものです。当時はダイヤルアップ接続だったので、10KB/枚程度のサイズにしていたはずです。なんとなくピントの甘い写真が多いのはそのためです。今なら同じ10KB/枚に押さえるにしても、もう少しまともな処理が出来るのですが、今さら全ての写真の処理をやり直そうという気にもなれません。
むしろ、やりたいのは子午線標識の再調査。
モニュメントや記念碑の類いですから、そう簡単に変わることはないと思うのですが、この5年間に、測地系が日本測地系から世界測地系に改められ、市町村合併で設置管理者の自治体の数が激減してしまいました。ものによっては撤去されてしまったものもあるかもしれません。
しかし、さすがにもう一度、自転車で網野まで走る気分にはなれません。スーパーカブのレンタルなんてのもいいけど、季節柄、そろそろ寒いものなぁ。こういう時は、自動車があるといいなぁと思います。
2006年10月22日
観望会で天王星
21日土曜日の天文科学館での渡部潤一先生の講演会、天体観望会とセットの企画です。観望対象は「天王星・海王星」。
参加者が多そうだったので、館のメインの40cm望遠鏡で両惑星を見るのは時間的に難しそう。天王星なら比較的小さな望遠鏡でも見ることが出来ますから、4階屋上では小型望遠鏡(といっても12.8cmと10.2cmの屈折)で天王星を見て、16階観測室では40cm反射で天王星を見ることになるだろうと思っていました。
といっても、ふだんの観望会では月や惑星ばかり見ているので、5.8等の天王星をいきなり導入する自信はありません。前の晩にステラナビゲーターで位置を確認し、星図をプリントアウトしておくところまではよかったのですが、それを当日しっかり忘れてくるのが私です(^_^;
でも、しっかり天王星の星図を持ってこられるのは友の会の岸本さん。天文年鑑も持ってこられているというからさすがです。
それにしても、みずがめ座の「三ツ矢」が見つからない空。双眼鏡で確認しながら、なんとか星をたどります。自宅では正立ファインダーで楽をしているので、たまに倒立像だと思い切り苦労します。
天王星は、基本的に「地味」な天体ですが、それでも見られた方の多くが喜んでくださったので、うれしかったです。意外だったのは、色についての感想が多かったこと。私の担当した望遠鏡では今回あえて色の説明はしなかったのですが、多くの方が「青く見える」とおっしゃるんです。私は「緑がかった白」だと思っているのですが、なかなか微妙なところ。
今回は40cm反射で海王星もばっちり見えたので、今回の観望会に参加された方は「太陽系全惑星観望」に大きく近づいたことになります。あとは全て肉眼で見えますからね。
参加者が多そうだったので、館のメインの40cm望遠鏡で両惑星を見るのは時間的に難しそう。天王星なら比較的小さな望遠鏡でも見ることが出来ますから、4階屋上では小型望遠鏡(といっても12.8cmと10.2cmの屈折)で天王星を見て、16階観測室では40cm反射で天王星を見ることになるだろうと思っていました。
といっても、ふだんの観望会では月や惑星ばかり見ているので、5.8等の天王星をいきなり導入する自信はありません。前の晩にステラナビゲーターで位置を確認し、星図をプリントアウトしておくところまではよかったのですが、それを当日しっかり忘れてくるのが私です(^_^;
でも、しっかり天王星の星図を持ってこられるのは友の会の岸本さん。天文年鑑も持ってこられているというからさすがです。
それにしても、みずがめ座の「三ツ矢」が見つからない空。双眼鏡で確認しながら、なんとか星をたどります。自宅では正立ファインダーで楽をしているので、たまに倒立像だと思い切り苦労します。
天王星は、基本的に「地味」な天体ですが、それでも見られた方の多くが喜んでくださったので、うれしかったです。意外だったのは、色についての感想が多かったこと。私の担当した望遠鏡では今回あえて色の説明はしなかったのですが、多くの方が「青く見える」とおっしゃるんです。私は「緑がかった白」だと思っているのですが、なかなか微妙なところ。
今回は40cm反射で海王星もばっちり見えたので、今回の観望会に参加された方は「太陽系全惑星観望」に大きく近づいたことになります。あとは全て肉眼で見えますからね。
講演会「星屑からのメッセージ 探査機が見た小惑星・彗星の姿」
三本全部聴いてきました。三人が三人とも、素敵な方で、お話も面白かったです。
講演会「星屑からのメッセージ 探査機が見た小惑星・彗星の姿」(日本惑星科学会)
13:30-14:45 留岡和重 神戸大学教授「隕石・宇宙のちりから読み解く太陽系のはじまり」
15:00-16:15 川口淳一郎 宇宙航空研究開発機構教授「小惑星探査機『はやぶさ』と、 今後の太陽系探査を切り開く技術」
講演会「太陽系の最新描像 冥王星はどうなったのか?」(明石市立天文科学館)
18:30- 渡部潤一 国立天文台助教授
講演会「星屑からのメッセージ 探査機が見た小惑星・彗星の姿」(日本惑星科学会)
13:30-14:45 留岡和重 神戸大学教授「隕石・宇宙のちりから読み解く太陽系のはじまり」
15:00-16:15 川口淳一郎 宇宙航空研究開発機構教授「小惑星探査機『はやぶさ』と、 今後の太陽系探査を切り開く技術」
講演会「太陽系の最新描像 冥王星はどうなったのか?」(明石市立天文科学館)
18:30- 渡部潤一 国立天文台助教授
2006年10月21日
初シリウス
今季はじめて見ました。
今さら、という気もするのですが、初オリオンは夏休みの野外天体観測会で済ませています。そうか、夜更かしして星を見てないんですよね、最近。
今さら、という気もするのですが、初オリオンは夏休みの野外天体観測会で済ませています。そうか、夜更かしして星を見てないんですよね、最近。
2006年10月14日
2006年10月12日
「大阪人」10月号
10月号といいながら月刊誌の常で、実質的には先月号になってしまいました。特集が「科学シティ大阪」ということで、バックナンバーをお取り寄せ。そして昨日我が家にやってきました。なんだか最近、続々といろんなものがやってくる気がします。
全96ページの半分ほどが大阪市立科学館の特集という、一般向けの雑誌とは思えぬ異様な編集です。あまりに濃すぎて笑い転げてしまいました。もちろん内容はすごくまじめなのですが、面白いのです。科学館って、こんなにヘンでオカシくてアヤシゲで(失礼!)楽しそうな場所だったのか。
「大阪人」で検索すると引っかかってくる本で、ウェブサイトからバックナンバーのお取り寄せも出来ますので、ぜひぜひおすすめです。
というわけで、今週末は科学館に行って来ます。さーどこでしょうねぇ。
全96ページの半分ほどが大阪市立科学館の特集という、一般向けの雑誌とは思えぬ異様な編集です。あまりに濃すぎて笑い転げてしまいました。もちろん内容はすごくまじめなのですが、面白いのです。科学館って、こんなにヘンでオカシくてアヤシゲで(失礼!)楽しそうな場所だったのか。
「大阪人」で検索すると引っかかってくる本で、ウェブサイトからバックナンバーのお取り寄せも出来ますので、ぜひぜひおすすめです。
というわけで、今週末は科学館に行って来ます。さーどこでしょうねぇ。
2006年10月11日
SOLAR-B/M-Vロケット7号機打上げ生配信記念品
そして連休中に、プレゼントが届きました。
左から、JAXAロゴ入りTシャツ、M-Vストラップ、JAXAロゴ入りボールペン、JAXAのメモ用紙、それからM-Vのマグネットクリップ。こんなにもらってしまっていいのですか!? 大盤振る舞いにびっくりです。
M-Vのマグネットクリップには、これまで打ち上げた衛星名(「ひので」は"SOLAR-B"のまま)と、"M-V Commencement 1997-2006"の文字がプリントされています。ミューシリーズの最後によい記念品を頂きました。
ところで、寺薗さんサイン入りのリポD空き瓶って、どなたか貰われた方いらっしゃるのでしょうか。
2006年10月10日
『135°の星空』No.135記念号
『135°の星空』は、明石市立天文科学館星の友の会の会報です。
今日、自宅に届いた分が、第135号。こんな半端な番号が記念号になるのは、明石ならではです。
天文科学館の開館は1960年、そして星の友の会の活動開始は翌1961年。ガガーリンが宇宙に飛んだ年です。それ以来45年……となるのですが、途中で阪神・淡路大震災を被り、5年間の活動休止期間があります。
私が参加するのは活動を再開した2000年から。だからほんの最近のことしか関わっていません。その割には好き放題に遊ばせていただいています(^_^ゞ
記念号の冒頭は、全国から寄せられたメッセージ。中身は会報創刊の日の星空、135号にちなんで、地上の135度ツアーに天上の135度ツアー、135番の天体、会員No.135、夫婦合わせて135歳、昔住んでいた場所の郵便番号が135、135針の雑巾……と、どんどん訳が分からなくなっていきますが、こんな冗談にまじめに取り組むノリが大好きです。私も寄稿させて頂いたので、よい記念になりました。夜中に書いたので、酒も飲んでいないのに文章が酔っぱらっているのが難ですが……
昔の会報の表紙が紹介されている中には、さりげなく「菅野-三枝-藤川彗星」の発見スケッチが紛れ込んでいたりします。なんかすごいぞ。
そして一番すごいのは、次回の136号の発行予定が11月1日ということです。一ヶ月ないじゃないですか、大丈夫かなぁ〜。
今日、自宅に届いた分が、第135号。こんな半端な番号が記念号になるのは、明石ならではです。
天文科学館の開館は1960年、そして星の友の会の活動開始は翌1961年。ガガーリンが宇宙に飛んだ年です。それ以来45年……となるのですが、途中で阪神・淡路大震災を被り、5年間の活動休止期間があります。
私が参加するのは活動を再開した2000年から。だからほんの最近のことしか関わっていません。その割には好き放題に遊ばせていただいています(^_^ゞ
記念号の冒頭は、全国から寄せられたメッセージ。中身は会報創刊の日の星空、135号にちなんで、地上の135度ツアーに天上の135度ツアー、135番の天体、会員No.135、夫婦合わせて135歳、昔住んでいた場所の郵便番号が135、135針の雑巾……と、どんどん訳が分からなくなっていきますが、こんな冗談にまじめに取り組むノリが大好きです。私も寄稿させて頂いたので、よい記念になりました。夜中に書いたので、酒も飲んでいないのに文章が酔っぱらっているのが難ですが……
昔の会報の表紙が紹介されている中には、さりげなく「菅野-三枝-藤川彗星」の発見スケッチが紛れ込んでいたりします。なんかすごいぞ。
そして一番すごいのは、次回の136号の発行予定が11月1日ということです。一ヶ月ないじゃないですか、大丈夫かなぁ〜。
2006年10月08日
かがみがはら航空宇宙博物館/US-1A
写真は屋外展示の飛行艇、US-1Aです。神戸の東灘にある新明和の甲南工場生まれ。海上自衛隊に配備されてきた機体で、おもに救難用途に使われてきました。この日は機内の見学もできるということで、さっそく参加したのですが、内部の撮影は禁止。まだ同型機が現役で働いているのでご遠慮くださいとのことでした。
博物館の目玉は、STOL実験機の飛鳥。他にもYS-11旅客機やF-104要撃戦闘機、T-2練習機など、名前の知れた飛行機がたくさんです。
ボランティアの方が解説に当たっているのですが、みなさん、質問をすると半端な答えは返ってきません。どうも話を聞いていると、川重の工場など航空関連の仕事に従事している人が今も多い街なので、そのOBの方などが関わっているようなのです。
自分たちの街のシンボルでもある航空産業を、自分たちの手で伝え広めていくという気概のようなものが、なかなか頼もしくて、いい感じでした。
かがみがはら航空宇宙科学博物館
※写真差し替えました(2006.10.13)
2006年10月07日
南極観測船「ふじ」
「ふじ」は南極観測船としては2代目。初代の「宗谷」より大きいとはいえ、3代目の「しらせ」の半分程度の大きさです。南極まで18往復しましたが、昭和基地に接岸できたのは6度だけだそうです。基本的には近づけるだけ近寄って、そこからヘリで空輸で荷物を運んでいました。
船内も「しらせ」に比べるとずいぶん手狭です。自衛官の一般隊員の寝室など、ベッドとは名ばかりの担架です。あんなのに寝ながら南極間近の暴風圏を突破したと思うと、恐ろしいばかりです。
船の科学館の「宗谷」に比べると地味な存在ですが、日本の南極観測の成長期を支えた堅実な二代目です。機会があったら、ぜひ見学を。
白瀬南極探検隊旗
名古屋港に係留されている2代目の南極観測船「ふじ」の船首に掲げられている旗。実は南十字星を範にしたデザインです。もともとは白瀬矗中尉の南極探検隊の隊旗として使われていたもの。当時、南極に向かうのに使った船は「開南丸」。わずか204トンの木造帆船。南極から戻った後の白瀬の後半生を知るにつけ、重みを感じずに見られない旗です。
※記事書き換えました(2006-10-9)。
2006年10月05日
「月刊天文」休刊
だそうです。本屋で立ち読みしたときには気付きませんでした。
天文誌3誌の中では、一番、買う機会の少ない雑誌でした。正直なところ、ライターとの相性が合わなかったのです。好き嫌いの問題ですから、こればかりはどうにもなりません。
天文誌3誌の中では、一番、買う機会の少ない雑誌でした。正直なところ、ライターとの相性が合わなかったのです。好き嫌いの問題ですから、こればかりはどうにもなりません。
2006年10月04日
OCTOBER SKY
映画「遠い空の向こうに」の原題です。
原作の"Rocket Boys"の並び替えになっているのは密かに知られた話。
前に見て感動して、最近DVDを買っちゃいました。でもまだ、家では見ていません。
1957年10月4日。人類が宇宙への扉を開けた日。今から49年前のことです。
原作の"Rocket Boys"の並び替えになっているのは密かに知られた話。
前に見て感動して、最近DVDを買っちゃいました。でもまだ、家では見ていません。
1957年10月4日。人類が宇宙への扉を開けた日。今から49年前のことです。
2006年10月02日
ファインマンさん
最近、仲間うちで、オススメの本を紹介しあっています。
池波正太郎、司馬遼太郎、城山三郎、ミヒャエル・エンデ、沢木耕太郎、村上春樹、吉川英治、池澤夏樹、河口慧海、岡本まい、栗本薫、開高健、ロバート・A・ハインライン、北杜夫、陳舜臣……本のタイトルまで書くと大変なので、作家の名前だけ挙げましたが、この脈絡のなさが最高の友人たちです。
私はといえば、小泉八雲ことラフカディオ・ハーンと、リチャード・P・ファインマンを紹介しました。ファインマンは『ご冗談でしょう、ファインマンさん』『困ります、ファインマンさん』といった、エッセイ集です。たしか元は明石の井上さんにお薦め頂いた本でした。
で、さっそく友人が、連れ合いに「ファインマンさんの本、持ってない?」と聞いたのです。
出てきた本が『ファインマン物理学』。まったく、最高の友人たちです。
池波正太郎、司馬遼太郎、城山三郎、ミヒャエル・エンデ、沢木耕太郎、村上春樹、吉川英治、池澤夏樹、河口慧海、岡本まい、栗本薫、開高健、ロバート・A・ハインライン、北杜夫、陳舜臣……本のタイトルまで書くと大変なので、作家の名前だけ挙げましたが、この脈絡のなさが最高の友人たちです。
私はといえば、小泉八雲ことラフカディオ・ハーンと、リチャード・P・ファインマンを紹介しました。ファインマンは『ご冗談でしょう、ファインマンさん』『困ります、ファインマンさん』といった、エッセイ集です。たしか元は明石の井上さんにお薦め頂いた本でした。
で、さっそく友人が、連れ合いに「ファインマンさんの本、持ってない?」と聞いたのです。
出てきた本が『ファインマン物理学』。まったく、最高の友人たちです。


こんなところに来てしまいました。

