2007年03月31日

青丹よし奈良(3)

お松明二月堂
 今回の奈良行きの目的地です。修二会はすでに終わっているのですが、その名残だけでも感じてみたくて足を運びました。
 修二会に心を惹かれたのは、司馬遼太郎の『街道をゆく』奈良散歩のくだりを読んで以来のこと。火の粉を振りまくお松明や、踊るような行法を繰り広げる練行衆、そして過去帳の青衣の女人が頭の中を駆けめぐります。

 あんなに火の粉を振りまいて大丈夫なのかと思ったら、江戸時代に一度、修二会の最中に二月堂を焼失したそうです。再建するまで三月堂で続けたというのがすごいのですが、三月堂の天平以来の仏像群の前でお松明を振り回していたかと思うと、それはそれで恐ろしい気が……

 観音様が人々の信仰を集めてきたせいか、ふだんの二月堂は張りつめた修二会の雰囲気と対照的な庶民的な様相です。
 二月堂の前で修二会の声明のCDを売っていて、思わず買いそうになって思いとどまりました。お財布の中身がいっぱいだったら、散在していただろうなぁ。

三月堂
 こちらは今回、外観見学のみ。天平と鎌倉の合作の名建築です。

手向山八幡宮
 神仏習合時代の東大寺の神社部門。今となっては、この一角だけ少し違う雰囲気が漂います。

塔頭群
 再び二月堂裏参道を降り、東大寺の北辺に当たる塔頭群を抜ける道を歩きます。道路はアスファルト舗装で、車やバイクも通る、ある意味生きた空間です。多少ほころびのある築地塀が続く景色がきれいです。ここまで来ると人もまばら。

※写真は修二会に使われたと思われるお松明
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2007年3月の読書

池波正太郎『雲霧仁左衛門』(前)(後)
池波正太郎『真田騒動』
池波正太郎『獅子』
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青丹よし奈良(2)

登廊の石段東大寺参道
 あまりの人出にびっくり。神戸は30日に開花宣言が出たばかりですが、奈良ではすでに3分咲き。花見の人混じりだったのかもしれません。

南大門
 学生の頃、天理大学に進学した友人を訪ねて、奈良に一週間弱逗留したことがあります。自転車をばらして積んできて、加茂から平城山を越えて奈良市街に入ったのでした。その時は転害門と南大門だけ見て東大寺はすっとばし、飛鳥あたりをうろつきました。改めて東大寺に足を運ぶのはそれ以来です。

大仏殿
 ここは中学校の修学旅行以来。東大寺のシンボルですが、今回は中門越しに中をうかがうのみ。

鐘楼
 こちらは小学一年生の時に父に連れてきてもらって以来です。当時はとてつもなく大きな鐘だと思ったのですが、いま見ると、むかし感じたような圧迫感はありません。子どもの頃の記憶というのは得てしてそんなものでしょうか。

二月堂裏参道
 大仏殿の背後から、数々の塔頭の間を抜けて二月堂へと登る道。東大寺で一番ステキな界隈。今日は写生のグループ十数人が道に屯していて、ご年輩の方々でしたが、群れてざわめいていたのが、ちょっと残念。いくら絵になる風景とは言え、みんなで同じ場所を描いているのって、ちょっと異様ですよ。

参籠宿所
 裏参道を登ると、いきなり参籠宿所と食堂に出くわします。最初はそれと分からなかったのですが、本堂へ続く登廊の石段でそれと気づきました。
 修二会の間、練行衆がここと二月堂を行き来します。お水取りの舞台にいるのかと思うと、震えるような思いです。
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青丹よし奈良(1)

奈良公園の鹿 奈良に行って来ました。塩屋から1時間40分。意外に近いものです。

興福寺旧境内

 奈良に足を運ぶのは4度目ですが、意識して興福寺を訪ねたのは初めてです。JR奈良駅から三条通を東進。南円堂への石段から、三重塔を経由して、旧境内へ登ります。

 「旧境内」と言ってしまうと、現在の興福寺に失礼かもしれませんが、伽藍の中心部が広大な空き地となり、境内を囲んでいた築地塀が失われ、四囲が街並みに溶け込んだ姿は、かつて政治的にも勢威を誇った興福寺が過去のものになったことを強く印象づけます。
 奈良公園の南側はたいてい興福寺か春日大社の敷地だったので、あのあたりで鹿に煎餅を与えた経験のある人なら、意識せずとも興福寺の旧境内は踏んでいるんですよね。

 がらんとした旧境内も十分魅力的ですが、残念ながら(!?)、平城遷都1400年の2010年を目標に中金堂の再建計画が進められています。ぜひ良いお堂にして頂きたいものです。

興福寺国宝館
 本当は別の機会にしようかと思ったのですが、つい立ち寄ってしまいました。国宝と重要文化財のオンパレードで見るだけでお腹いっぱい。でもやはり、出色なのは旧山田寺仏頭と阿修羅像でしょう。

 旧山田寺仏頭は、展示の解説では「鋳造仏頭」となっています。興福寺の東金堂が焼けて再建するときに、僧兵が飛鳥の山田寺に押し掛けて強奪してきたといういわく付き。ふっくらとした中に、すっきりとした造形で、どこか女性的な印象を感じる仏様です。

 阿修羅像に関しては、言葉を尽くしようもありません。闘いの神の阿修羅の、少女のような、憂いを含んだ眼差しが、人の心をとらえて離しません。奈良を代表する仏像です。

 おっと、時計を見てびっくり。うわ、1時間近くもいたのか。
 奈良公園を東に向かい、今日の一番の目的地、東大寺へ向かいます。

※写真は東大寺三月堂前で撮影。
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2007年03月30日

変わった所で星空

 高校の同級生が変わったところで星空を見たというのです。

 って、エベレストかよ!

 変わりすぎだよ! それは!

 山頂へのアタックの時は余裕がなかったそうですが、ベースキャンプ(5,150m)では、それはすばらしい星空だったとのこと。

 すげぇ。
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2007年03月28日

中天のひしゃく

春柄杓 先日思いついたのですけど、いかがでしょう。最大の難点は、そのうち土星がどこかへ行ってしまうことです。

 他に、金星(-4.0等)-シリウス(-1.5等)-カペラ(0.2等)を結ぶ、「夕空の超大三角」を思いついたのですが、でかくて一度に見渡せないのが難点です。
※星図はステラナビゲーターVer.5で作成
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ツバメ来訪

 今朝、駅に向かう途中、商店街の空を待っているツバメたちに気付きました。
 2005年は4月8日、2006年は4月4日でしたから、今年はずいぶん早めの飛来です。

 それにしても、サクラの開花よりツバメの方が早いとは。
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2007年03月25日

関空第2滑走路ウォーク

関空第2滑走路ウォーク 6:00起床。ウェブサイトにて開催を確認。8:00発の高速船乗船。8:30関空着。2期島まで徒歩1.5km、バスにて第2滑走路北端へ。

  9:17、第2滑走路北端スタート。
  9:32、1km地点通過。
  9:39、ウォーク中間地点通過。
  9:44、滑走路中間地点通過。
  9:56、3km地点通過。
 10:10、ゴール(スタートから4km)。

 10:27頃1期島へのバス乗車。10:47関空駅着。11:45発の高速船乗船、12:15神戸空港着。12:30ポートライナー快速乗車、12:47三宮着。

 当たり前ですが、ひたすら平らでまっすぐなルートでした。1時間はかかると思ったのですが、思いのほか早く歩き終えました。学生の頃なら一番軽いジョギングの距離でしたし(今や見る影もない運動不足だ)。
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2007年03月23日

宇宙の近所

 メガスターで映し出される星の数は410万個。
 でも私たちの銀河系には2,000億個の星があるといわれています。

 銀河系を日本の人口1億2,000万人に例えると、メガスターに登場するのは2,460人。町内会とは言いませんが、小学校区よりちょっと小さいくらいの範囲です。

 精細に描かれた天の川を見て「これぞ銀河系か〜」と感じ入っていたわけですが、小学校の運動会に集まった児童と家族と地域の人たちを見て「これが日本か〜」と思っているようなものだったのです。

 たかが銀河系一つでこれですもの。宇宙って、広い。

 ちなみに肉眼で見える星、6,000個を先ほどの例えにすると、3.6人。家族などほんの身近な人々くらいの人数です。

 こんど星空を見上げたら、人類みな兄弟……ではなくて、星空みな家族くらいの親近感を持つべきなのかもしれません。
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2007年03月20日

ツァイスの星空

 明石ではなくて、2001年3月に閉館した五島プラネタリウムの話。

・「渾身のエール」(masarukさん/掲載は五プラ私設ファンクラブ

 もとは「私設ファンクラブ」の掲示板の投稿だけあって、なんとも愛にあふれた文章ですが、雰囲気はよく分かります。惑星のお話なんかクスクス笑いだしてしまいます。そして夕景の描写のすばらしさ。解説員によって、少しずつ個性があるのも楽しみな部分です。

 最後まで原型をとどめた姿で使われた五島のツァイスIV型と比べると、明石のツァイスは折々に改修が施されています。恒星投影球の光源も電球からハロゲンランプに換装されているので、五島や名古屋に比べると、若干白くてシャープな星になっています。補助投影機もいくつか交換されていますし、コンソールも国産のものになっています。それでもツァイスらしさが伝わるのは、これらの改修が、元の機械の思想を活かして行われてきたためでしょう。47年も投影機を稼動させるなんて、投影機への愛情がなければ出来ないことです。

 投影できる恒星数を追求したメガスターIIと比較することで、クラシカルなツァイス投影機の特徴もよく分かります。これから明石に行かれる方がいらしたら、ぜひツァイスの星空も注目してください。
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宇宙から見た星空

 土井隆雄宇宙飛行士が宇宙で見た星空の話がいくつか出ています。

「土井宇宙飛行士ステータスレポート(STS-87)」(JAXA)
・「JSGA会員第一号宇宙飛行士・土井隆雄さん インタビュー」(JSGS)

 土井さんはアマチュア天文家出身なので、星空を眺める視点は似ているのではないかと勝手に想像しています。

 さて、宇宙で見る星空は、やはり「素晴らしい」らしいのですが、どれくらい素晴らしいのかは、ちょっと文章からでは伺い知れません。
 でもコクピット内の照明を消してまで、きっちり目を暗順応させているのはさすがです。

# サブオービタルの宇宙旅行なら数分間でも宇宙での星空を体験できるかと思ったのですが、打ち上げはおそらく昼間に行われるので、星空は望めないでしょうね。残念。
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2007年03月19日

確認したM天体

 双眼鏡で見たものです。

 M31(アンドロメダ)
 M36、M37、M38(ぎょしゃ)
 M41(おおいぬ)、M42(オリオン)、M45(おうし)、M44(かに)

 M4、M6、M7(さそり)、M24(たて)

 オメガ星団(ケンタウルス)、イータ・カリーナ星雲(りゅうこつ)、NGC104(きょしちょう)

 意外に場所を間違って覚えていたものが多くて、探せないものもたくさんありました。ガイドブック頼りなんだなぁ>自分

 M31やM42は星雲状に投影されていて、どういう原盤になっているのか大平さんに聞いたら※1、細微恒星と同じ小さい穴をたくさん空けて、星雲を表現しているのだそうです。

 以前、川崎の投影を見たときはS字状暗黒星雲(へびつかい)を見つけて大喜びしたのですが、場所を間違って覚えていたせいで今回は見ていません。実はとっても小さい対象です。

※1 初日の17日は大平さんも投影に立ち会っていらっしゃいました。
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2007年03月18日

メガスターの星空

 メガスターのサイトに大平さんが「(ツァイス投影機と)思いのほか共通点がある」と書かれていたのですが、半信半疑でした。星の数だけでも3ケタ違う(9,000個と410,000個)投影機です。また以前、川崎で見たメガスターIIは強烈にまぶしい印象が強かったのです(強いていえば、天体写真を投影したような感じ)。

 16日の大平さんの講演会では、ツァイスの星空に重ねてメガスターの星空を映し出すという演出が行われました。一瞬、あれ、と思うくらい、違和感のない雰囲気。

 メガスターの方が、星がシャープで、色温度が高い(映し出される星の色が白から緑がかった青白)。全体的に星が明るい分、ツァイスに比べるとちょっとだけ星の等級差が少ない感じ。
 背景の空が微妙に薄明るく、これは肉眼で見えない星が全天に投影されているため。エリアによって濃淡があるので、ちょっと不思議な感じです。もちろん天の川の描写は圧倒的に繊細。

 これだけ違いはあるのですが、それでも今回のメガスターの空、けっこう自然な感じなのです。ツァイスもメガスターも、元になった星空は同じものですし、アプローチの仕方は違っても、回答は近いものになるのも道理かもしれません。

 私はそこまで「すごい星空」を見たことがないので、自分の経験した星空の再現という意味ではツァイスの方が近いのですが、光害も空気の揺らぎも、もしかすると大気までも取っ払って空を見上げたら、きっとあんな星空が見えるのかもしれないという説得力のようなものがメガスターにはありました。

 ぼーっとメガスターの銀河を見上げていたら、星々の手前に暗黒星雲が浮かんでいるような錯覚にとらわれました。星空というよりは宇宙空間のシミュレーターなのかもしれません。
# 宇宙空間では与圧された場所から窓やバイザー越しの星空しか見ることが出来ないはずなので、考えているうちに何が本当の空なのか分からなくなってきたりします。

 投影の最後でメガスターからツァイスの星空に切り替わるのですが、これもまたすぐに慣れてしまいます。
 超精細な天の川が、いつもの雲モクモクの天の川に戻るのですが、グレードダウンではなく、「地上に帰ってきた」という印象を受けました。

 毎回の投影をしっかり朝焼けと日の出で終えるのは明石ならでは。地上の星空の魔法が解け、ゆっくりと現実の空間が舞い降りてきます。後ろ髪を引かれるような思いで、ため息一つ。
 この瞬間があるからこそ、プラネタリウムの空は素敵なのだと思います。
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2007年03月17日

ツァイス&メガスター(初日)

 取り急ぎ。

 面白すぎます。

 シゴセンジャーは抱腹絶倒まちがいなし。だめだ、お腹が痛い。思い出し笑いする。危険だ。

 一般投影も、解説員ごとに趣が異なり(スライドも微妙に違うものを用意されています)、見る度に味わいが深まります。
 コンサートは……あまりの心地よさについ半分くらい眠りに落ちてしまいました(不覚)。でもですよ、ツァイスとメガスターの星空のもとで、リクライニングシートで、生演奏を聴かされた日には、そりゃ気持ちが天にも昇ろうというものです。

 天体観望会も、冬型の気圧配置のおかげで今年一番の好天。早い時間帯なら淡路島の上にカノープスも見えていました。ていうか、観望会の事前説明でメガスターを使うなんて贅沢すぎます。

 こんなに面白くてよいのでしょうか。
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3月19日部分日食

3月19日部分日食 あまり注目度は高くなさそうですが、3月19日に部分日食があり、南限界線が神戸のあたりを通っています。

 図はステラナビゲーターVer.5で描画した、神戸市垂水区の19日11:40の太陽と月。うーん、微妙だ。

 タイミング良く超巨大プロミネンスが出現して、そこを月が通れば、Hαで「プロミネンス食」を見ることが出来るかもしれません。といっても、最近は太陽もすっかり落ち着いているので、期待薄でしょうね。
 岸本さん、挑戦しないでしょうか(^_^)

 コロナグラフがあればコロナの中を抜ける月の様子を見ることが出来ると思ったのですが、あまり意味があるようなないような……そもそもコロナグラフの遮蔽盤の中に月が入ってしまいそうですし(SOHOのコロナグラフは月軌道の外なので、無理です)。

※前にお聞きしていましたが、岸本さんの東書自然科学フォトコンテストの最優秀賞作品。パッと見は地味ながら、実はうならされるすごい写真です。受賞おめでとうございます。同じコンテストの地学部門のMoonbowも興味深い写真です。

※写真に撮られた方
・「部分日食」(とほり天文台2007.3.19)→姫路市
・「ちょっぴり欠けた部分日食観測 西はりま天文台」(神戸新聞2007.3.19)→佐用町
 私は職場が西宮なので、欠けないエリアでした。塩屋だったら接触が見えたかもしれないのになぁ。見て面白いかどうかは分かりませんが、スリルはあったと思います。ある意味、皆既日食の対極の日食でした。(2007.3.20追記)
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2007年03月16日

メガスター登場

07-03-16_18-43.jpgどーん。
 携帯から投稿した写真ですが、メガスターがどこにあるのか全然分からないですね。ツァイス投影機の左側の"肩"に乗っているのがメガスターです。(2007.3.18追記)
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2007年03月14日

交通科学博物館の「はやぶさ」

 2006年12月に大阪・弁天町の交通科学博物館に行ったときの写真が出てきました。
 航空科学博物館には、地味ながらX-1AやMe163のロケットエンジンが展示してあります。そして「はやぶさ」の展示もありました。

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2007年03月12日

特別展「星の王子様展」

イトカワ模型とポスター 明石市立天文科学館で、2007年3月10日〜4月15日の間、特別展「星の王子様展」が開催されています。サン・テクジュペリの『星の王子様』と、小惑星探査機「はやぶさ」と小惑星「イトカワ」のパネル展です。

 その一角に「イトカワ」の1/2000模型(表面の岩塊まで再現された超精密模型)が展示されていて、うしろにイトカワの大きさ比べのパネルが掲示されています。
 このパネル、前にこのブログに掲載したものを拡大して使っていただいています。つくった本人も忘れかけていたのですが……当時よほどヒマ、いや「はやぶさ」の挑戦に感動していたのでしょう。

 天文科学館にご来館の際は、これをご覧いただいた後に、14階展望室で明石海峡大橋の現物を眺めていただくと面白いかもしれません。

 壁紙サイズに仕立て直したものを置いておきます。
1024×768(204KB)
1152×864(242KB)
1280×1024(297KB)

 これ、池下章裕さんのイラストと並んでいるんですよね。なんと恐れ多い……
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2007年03月11日

明石市立天文科学館「星の王子様の見た星空」

 ひさびさに天文科学館の一般番組を観てきました。
 しょっちゅう通ってるんだから「ひさびさ」ということはないだろうと言われそうですが、実は夜間の天体観望会だったり、講演会だったり、イベント時の特別投影だったりするので、夏休みの番組以降、一般番組を観ていなかったのです。自分でもウソみたい。
# 観たけど寝て覚えていないのかも(汗)

 来週末(3.17)からメガスターIIとの併映が始まるので、その前にツァイス投影機の単独投影を楽しんでおこうと思ったのです。前半に星空解説、星座神話のスライドを挟んで後半にテーマ解説という流れはいつも通り。後半の投影はJAXAの動画を使いながらのはやぶさミッションの開設と、挿し絵のスライドを使いながらの「星の王子さま」のストーリーの紹介。はやぶさミッションの紹介はマニアには周知の内容ですが、動画に解説がつくことで、一般の方向けには分かりやすくなっていると思います。

 鈴木さんの解説でしたが、東側の座席に座ったのでひさびさにツァイスのきれいな夕暮れを楽しみました。
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2007年03月04日

部分月食

 起きたらお昼でした。朝寝坊まみれの週末です。
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