塩野七生『ローマ人の物語』(14)(15)
R.A.ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』
R.A.ハインライン『宇宙の戦士』
R.A.ハインライン『人形つかい』
司馬遼太郎『功名が辻』(4)
城山三郎『零からの栄光』
塩野七生『ローマ人の物語』14巻と15巻。図書館で常に借りられっぱなしだったので、13巻読んでから1年半経っていましたが、時間つぶしに寄った兵庫図書館に、読んで下さいと言わんばかりに並んでいたので、即、カウンター行き。ついにローマ帝国は滅亡しました。
塩野七生の本は高校時代に『コンスタンチノープルの陥落』を読んだのが最初なので、これで東西両帝国を看取ったと思うと感慨深いです。