塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。
今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。
(2015.5.22 管理人 記)

2007年10月31日

2007年10月の読書

池波正太郎『剣客商売』(13)〜(15)
池澤夏樹『スティル・ライフ』
司馬遼太郎『大阪侍』
司馬遼太郎『軍師二人』
三戸祐子『定刻発車 日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?』
帆足孝治『飛行艇の時代』
半藤一利『ノモンハンの夏』

 池澤夏樹『スティル・ライフ』はITさんのおすすめ。「最初のバーのシーンだけではずせない一冊」ということなのですが、なるほど。電車の中で読んでいて、思わず一人ほくそ笑んでしまったので、回りの人に変に思われたかもしれません。一緒に収録されている「ヤー・チャイカ」も秀逸。むかしモスクワ放送を聞いていたことを思い出しました。


posted by ふくだ at 23:45 | TrackBack(0) | 読書録・映画録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホームズ彗星 10月31日 その2

200710312115ホームズ彗星
 晩には天気が崩れるといっていたのですが、晴れていたので、再び望遠鏡を引っぱり出してスケッチ。
 月齢20で、21時を廻ったばかりなら月明かりはないのですが、東の空は神戸市街の光害の影響をまともに受けるので、それほど昨夜と変わりはありません。見え方も大差なし。今回の方が核が少し分かりにくかったかな。
 ……のわりにはスケッチの雰囲気がずいぶん違うのは、未熟なせいです。きっと。
 光度はδPer(3.0等)とほぼ同じ明るさに見えたので、約3等といったところ。
posted by ふくだ at 22:50 | TrackBack(0) | 星空観望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホームズ彗星 10月31日 その1

200710310155ホームズ彗星
2007年10月31日01:55-02:05
BORG10cmアクロマート(D=100mm fl=640mm)+PENTAX XL10.5mm接眼レンズ
神戸市垂水区
(図は上が北)

 夕方から雨が降って、今晩はダメだなぁと思って、寝る前に念のために窓を開けると……晴れてるよ。さっそく観望。
 光度は少し下がって3等。でも肉眼で充分位置を確認できる。月明かりもあるせいか、肉眼ではまだ恒星と区別が付かない。
 望遠鏡を向けると、明らかに28日より拡大していてびっくり。なんだこれは。
 久しぶりにスケッチをとってみます。円周がヨレヨレなのは、対物キャップで型を取ったから(手抜き)→視野円だけ描き直しました。
posted by ふくだ at 02:34 | TrackBack(0) | 星空観望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月30日

梅田新道交差点

大阪市道路元標

 大阪駅/梅田駅の南東にある梅田新道交差点。
国道  1号(東京都中央区→梅田新道)
国道 2号(梅田新道→福岡県北九州市門司区)
国道 25号(三重県四日市市→梅田新道)
国道 26号(梅田新道→和歌山県和歌山市)
国道163号(梅田新道→三重県津市)
国道165号(梅田新道→三重県津市)
国道176号(京都府宮津市→梅田新道)
ということで、7つの国道の起点終点になっている大変な交差点です。といっても道は東西南北に4本しかありません。
 交差点から、
・東行き→国道1号、国道163号(重複)、
・南行き→国道25号、国道26号(重複)、国道165号(重複)
・北行き→国道176号
・西行き→国道2号
という具合で、重複している道がいっぱいあるのです。交差点の北西側に大阪市道路元標があります。むかし京都→大阪を自転車で走りに行ったときに撮影した写真があったので載せておきます。
posted by ふくだ at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 地図と地理と遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月28日

ホームズ彗星 at 西はりま

ホームズ彗星 at 西はりま
 とりあえず写真だけ。月の出直後です。
 2007年10月28日、18:56。西はりま天文台にて。
posted by ふくだ at 23:47 | TrackBack(0) | 星空観望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

西はりま天文台登山

 日曜日に所用で兵庫県立西はりま天文台へ行きました。
 この西はりま天文台、アクセスの紹介に「最寄り駅は佐用駅です。佐用駅からタクシーで約10分、徒歩では約90分かかります」と書かれています。これは私に対する挑戦状と見ました。

 で、歩きました。
 私も甘く見ていたのです。私の手持ちの地図の、佐用近辺の縮尺は1/20万。徒歩の役には立ちません。でも西はりま天文台はその筋では全国的に有名な施設なので、駅前の地図に掲載されてるだろうし、駅にも施設のリーフレットが置いてあるだろう。そう思って地図は持たずに出かけたのです。

 が。
 佐用駅には町内案内図がありません。駅にも天文台のリーフレットは置いてありません。
 人に道を聞こうにも、駅前にはタクシーしかいません。聞いたら乗ってけと言われるに決まっています(^_^;
 下車していきなり、どこへ行けばいいのか分からない状態です。

 で、そこで見つけたのが町役場。役場に行けば地図の一つもあるだろう。
 と思ったのですが、役場は当然のごとく日曜閉庁。しかも敷地内に観光案内の看板一つありません。町立図書館があったので覗いてみますが、目立つ場所に地図類は置いていません。館内のチラシ置き場をチェックしますが、手がかりになりそうなチラシもなし。うーん、困った。

 唯一、町の文化祭のチラシにイラストマップが載っていたのですが……天文台は描いてありますが、途中の道がない……まあいいや、何もないよりはましだ。これで行こう。

 とりあえず分かるのは天文台があるのは駅の北西側ってこと。
 現在時刻は11時半過ぎなので、自分の影の方向がほぼ真北です。とりあえず北に向かってレッツゴー。で、適当に歩いているうちに、前方に利神城跡が見えたりして、だいたいの位置の見当がつけられるようになりました。
 天文台取り付け道路の入口まで、約30分。あとでルートを見直したら、適当に歩いたわりには、ほぼ最短コースでした。

 取り付け道路の入口から天文台までは約4km。途中休憩を入れながら60分で歩きました。ということで、駅から90分で天文台着。たしかに案内は間違っていなかった。
posted by ふくだ at 23:46 | TrackBack(0) | プラネ/天文台/科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

利神城(兵庫県佐用町)

利神城跡 利神城は「りかんじょう」と読みます。兵庫県西部の佐用町平福にあります。
 平福は古い街並みが残っていることで知られていて、そこの川向の道の駅から、この利神城が遠望できます。石垣が組まれている様子も分かります。

 元の山城は戦国時代には機能していたようですが、現在の城郭は関ヶ原戦後に築かれたもの。ということは姫路城とほぼ「同期」です。姫路城主の池田輝政の甥、池田由之による大改修で、出来てみたらあまりに立派すぎ、幕府に遠慮して破却したという笑うに笑えない経緯を持っています。

 隣町の(旧)佐用町の郊外から禿げ上がった山頂部を見ることができ、「なんか見たことあるような」と思っていたら、利神城跡でした。
 写真は西はりま天文台から。ほぼ正面から尾根に築かれた石塁を見ることが出来ます。

続きを読む
posted by ふくだ at 23:45 | TrackBack(0) | お城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月26日

ISSの向き

ISSの向き
 どちらを向いて飛んでるのかという話ですが、日本の「きぼう」モジュールが進行方向の先頭側になります。トラスに"S1"とか"P1"と付いているのは、英語の右舷(Starboard-Side)・左舷(Port-Side)から来ています。ちなみにSTS-92で若田さんが取り付けたZ1トラスのZは天頂方向(Zenith)の意味(参考)。

 "Starboard"は"steering board(舵板)"のことで、船の右舷側に付いていたことから、"Starboard-Side"が右舷の意になったそうです。"Star-"なので星と関係あるかと思ったら違いました。「ステアリング」は自動車でよく使う言葉ですが、もとは操舵の意味です。
 左舷の"Port-Side"は、右舷の舵が岸壁で傷つかないよう、左舷側で接岸していた名残り。

 船の言葉を宇宙にまで持っていって使っているのですね。
posted by ふくだ at 23:45 | TrackBack(0) | 宇宙開発/宇宙科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夕凪の街 桜の国

 以下、感想などネタバレ含みです。続きを読む
posted by ふくだ at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

次期デジカメ検討開始4

 この一ヵ月ほど、自分のデジカメの使い方を改めて確認してみました。そこで整理した要求。

○低照度時の撮影性能  屋内や薄暮時や夜間の撮影が多い。趣味が天文ということで、観望会の風景などは薄暗い中での撮影になります。また撮影可能な博物館・科学館などは薄暗い場所かつ三脚の使用に制限がかかる場合がほとんどで、いずれも状況的にフラッシュを焚くのは不可。

・手ブレ補正:被写体ブレは防げないけど、あるに越したことはない。
・レンズ:明るい方がいいけど、選択の余地はあまり(ほとんど)ない。
・高感度:最近のコンパクトデジカメはISO400あたりまでは実用になるらしい。それ以上は、飾りのようなもの(どうしても早いシャッターが要る時の非常手段)。

 現用のPowerShotA70はISO100くらいが実用限度。ISO400に手ブレ補正を組み合わせれば、4段は早いシャッターが切れるはずです(ほんとかよ)。手ブレ補正は光学式と電子式があって、電子式はCCDの画僧処理によるもの。ならば光学式の手ブレ補正がほしいところ。

○画角  今でもあまり困ってはいないのですが、街中の建物を撮影する時など、せいぜい道路の反対側までしか引けないことが多いので、広角が欲しいと思うことがあります。望遠側ももう少しあると便利ですが、今のところデジタルズームでしのげています(最高画素数で撮っていないので、画質が落ちない範囲が広い)。

○バリアングル液晶モニタ  あると便利。卓上三脚だと極端なローアングルを強いられることが多いので、構図の確認がすごく楽になるはずです。可動部が増えるので、故障が不安ですが。

品名手ブレ補正焦点距離バリアングル価格(yodobashi.com)
Canon PowerShot A720○光学式○35-210mm-\30,000-
Canon PowerShot SX100○光学式○36-360mm-\39,900-
Canon PowerShot A650○光学式○35-210mm◎バリアングル\49,980-
Nikon COOLPIX P50△電子式◎28-102mm-\29,800-

 前回から候補機はさらに絞って上記4種ですが、Canonの3機種はそれぞれ1万円ずつの価格差があるのが悩ましいところ。A650はリコール受付が開始され、製品の出荷も再開されたようなので、そのうち店頭デモ機を触ってみたいと思います。これで魅力がなかったら安い方に傾きます。

 COOLPIX P50は、同価格帯のA720と比べて、広角28mmが魅力なのですが、手ぶれ補正が電子式。つまんないところで手を抜くなぁ。

posted by ふくだ at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。