2007年12月31日

2007年12月の読書

池波正太郎『剣客商売番外編 黒白』(上)(下)
福井晴敏『機動戦士ガンダムUC』(1)(2)
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JAXA's 017

 今頃手に入れて読みました。
 土井宇宙飛行士と渡部潤一さんの対談が面白かったです。勝手ながら土井さんはアマチュア天文家の代表選手的な人だと思っているので、宇宙から見た星の話も同じ目線の感じがするのです。
 同じページにISSから撮影した南半球の星空の写真があるのですが、どうやって撮ったのでしょう。写りは一眼デジカメみたいです。ISSが姿勢を変えなければ固定撮影でも星が流れないのかな?
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2007年12月30日

今年行った場所(天文関係)

★関東
JAXAi
JAXA宇宙科学研究本部
JAXA筑波宇宙センター
渋谷区五島プラネタリウム天文資料

★中部
名古屋市科学館

★近畿
明石市立天文科学館
大阪市立科学館
加古川少年自然の家
神戸市立青少年科学館
西はりま天文台
姫路星の子館

★中国
佐治アストロパーク

★九州
宗像ユリックスプラネタリウム

自分の場合、星見遠征=公開天文台のことも多いので、割合、回数は多いほうかもしれません。

上記以外の観望会は駅前×2、こども会、ホスピス。あと職場でISSとシャトルをみたなぁ。
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2007年12月29日

続・赤の感度

 meinekoさんのところでフォローされていました。

・観測場所の明るさで、暗順応しているかどうか
・(視野の)背景の明るさ
・市街地郊外の差/月が出ているかどうかの差

 いろいろ効いてくる要因があるそうです。ううむ。
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2007年12月27日

赤の感度

 ミラは26日に一日だけ姿を見せて、27日は曇り。28日以降は再び気圧の谷で、週間予報で晴マークが付いているのは年明け以降。もしかしたら年内最後の観測になったかもしれません。

 6等台後半までは観測されている方の平均より若干、暗めの測定をしていたのですが、それより明るくなってからは、今度は平均より明るめに見るようになりました。
 ミラの色が「赤い」のが分かるようになり、色の違う比較星と明るさを比べるのがやっかいになってくるのですが、どうも個人差が出てしまうようです。その一つの要因が、観測者個人の眼の「赤の感度」ではないかという話。

 視細胞でいえば、明るさを感じる杆体だけでなく、色を感じる錐体の領域まで明るくなってきた。その切り替えのあたりでギャップが出来てしまうのかもしれません。奥が深い。
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2007年12月26日

クリスマスにミラが……見えない

 真面目な話、日曜日だったかに月に暈がかかるような薄曇りの日があって、その時に無理してでも見ておけばよかったのです。それから夜は雲りっぱなし。今夜も雲間からおぼろ月という程度。

 最後に見たのが20日、5.9等。なんでも今日日、4等台に突入してるそうじゃないですか。なんでだ〜、なんでこんなに曇るぅっ!
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2007年12月25日

日本スペースガード協会の茶話会(2008.1.12)

 大西道一 さんから案内を頂きました。メモ。
 「火星に衝突する可能性のある小惑星」は"2007 WD5"ですね。"W"ということは11月後半に見つかって、まだ1ヶ月余りということか。


第31回茶話会のお知らせ

 茶話会を下記によって開催致します。
       記
 日時:2008.1.12(土)13:30〜16:30
 会場:神戸市勤労会館.304号室
      演題(1)  火星に衝突する?小惑星  長谷川一郎先生
      演題(2)  美星スペースガードセンター見学会報告  吉田薫さん
  その他、各自話題をお持ち寄り下さい
 参加費:300円
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2007年12月23日

曇り

うえ〜ん。星空を見たい。
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2007年12月22日

12月の天気

 雨。
 12月に入って、どうも天気が思わしくありません。
 先月からミラの観測などしているわけですが、12月1日〜21日までの21日間のうち、曇天/雨天による欠測が10日。もう少し、天気が良くてもいいのではないか、と思うわけです。

 もちろん曇天による欠測といっても、自分が見ようと思ったときに曇っていたら終わりなわけで、その前に晴れていたとか、寝た後に晴れたというのは勘定に入りませんから、真面目に星を見ている人からするともう少し晴れた日は多いと思います。

 でも、晴れても透明度が今ひとつだったり、あの冬のギンギンに冷えてシリウスがギラギラ光って見える空には、やはりなかなかお目にかかれません。

 うーん、日頃の行いか。思い当たる節はたくさんあるなぁ(^_^;
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2007年12月18日

ミラキャンペーン一ヶ月

ミラキャンペーン一ヶ月
 「クリスマスにミラを見よう」キャンペーンに参加して、はじめて観測を行ったのが2007年11月18日。
 ということで、めでたく一ヶ月を迎えました。

 最初の頃は8等台後半で、神戸の空とミニボーグ50では限界ギリギリ。
 注文していた60EDが届いたら、ちょっとは楽になるかと思っていたら、着いた途端に急増光して6等台……世の中そんなものです。

 私の場合、経験的に、三日坊主ならぬ「一ヶ月坊主」の傾向があるので、これから年末年始を乗りきることが出来るかが、継続の可否の分かれ目となりそうです。

 でも、こうして数えてみると、三日に一度くらいのペースなのですね。結局は程良いくらいに落ち着いているのかもしれません。
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2007年12月16日

花北観望会

 姫路市内のJR播但線・野里駅前で、年に3回くらい開催している観望会です。
 通り掛かりの人たちに、ちょっと足を止めて頂いて、お空を見上げてもらおうよ、という、お気楽な集まりです。

 今回は「少しくらいなら雲が出ても大丈夫なように、お月さんが出ている時にしよう」ということで、上弦間近の月がかかっている日曜日の晩に決めました。

 12月19日が火星の接近なので、火星も観望好機なのですが……誰一人として、火星のことなど頭にありませんでした。ほんとに星好きの集まりなんでしょうか(^_^;

 18時を少し廻った頃に店開き。
 最初はうす雲にかかった月しか見えていなかったのですが、そのうちすっかり晴れて、火星やらベガやらカペラやらすばるやら、二等星まで限定の星空案内やら、なかなか盛りだくさんのメニューになりました、頃合いを見計らって、20時過ぎに撤収。

 やっぱり寒い時期ということもあって、他の時期より人も少なめ。みんな家で大河ドラマ『風林火山』の最終回を見ているのではないかという説も飛び出します。
 でも冷静に考えると、お客さんの人数が少ないわけではなく、足を止めてくれた人の「滞在時間」が短いので、なんか人が少ないような気がしていたわけです。

 実はこの観望会、2003年8月の火星大接近をきっかけにはじまりました。ですから今回は、火星二巡り目のめでたい観望会だったのです。ということで、観望会終了後、お寿司屋さんで盛り上がりました。

 いえ、終わった後盛り上がっているのは毎回なのですが(^_^) 
 今回はおじさんが絶好調で、いつになく楽しかったです。

 次回は2008年春の開催予定です。
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2007年12月15日

天体観望会「火星」

 なんだか雲が出たりでなかったりのお天気でしたが、最後は晴。

 星の友の会のメンバーは、前日からふたご座流星群の観望でお疲れだったり、まだ月が大きくないので星見に遠出してしまったりで、ちょっと少なめ。
 河野くんと館の鈴木さんと3人で望遠鏡を組立ながら、ちょっと心配。だってこの日は、近所の子ども会のクリスマスのイベントの一環で、大勢のお子さんが館にやってきているのです……なんて面白いクリスマス会だ!

 とまあ、望遠鏡を組み立ててプラネタリウムのドームに戻ったら、知った顔が増えていて、一安心。

 さて、今回の観望対象は火星です。
 2年2ヵ月ぶりの接近なのですが……接近中といっても視直径が15秒を少し越えた程度。だいたい木星の視直径が30〜40秒くらいですから、直径で半分、面積比で1/4。わはっ、小さい。

 それでも落ち着いて見ていると、なんとか模様らしきものが見えてきます。少なくとも、面積を持った像であることは分かります。
 北東の空を指して「あの明るいオレンジ色の星が火星です」とお話すると、「へぇ〜」「あれ火星なんですかぁ」。惑星が肉眼で見えると思ってない人もいらっしゃるので、望遠鏡で見る姿よりも、肉眼で見た火星に驚いた方もいたかもしれません(^_^)

 し・か・し。
 寒かった〜。なんだか急に冷え込んできた感じです。
 それほど厚着をしていなかったこともあって、外にいるのは15分くらいが限界。冬ですねぇ。
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代引きその2

図録 何だかよく分からない物体ですが、実は本です。

 『Planetary Geology from Apollo to Hayabusa 異星の踏査―「アポロ」から「はやぶさ」へ』が9冊。もちろん一人で読むのではありません。

 東大コミュニケーションセンターで扱っているのですが、送料が箱単位で、冊子一冊でも800円かかってしまう……というので、共同購入しました。
 天文科学館の星の友の会のメンバーに声をかけたら、あっという間に9冊。在庫確認の電話をしたら、担当の女性が「ちょっと待ってください」と言い残したまましばらく帰ってこなかったので不安になりました(汗)

 無事に在庫もあって、予定通りに届いたわけですが、箱が「泡盛」の段ボールって何を考えてるんでしょうか、東京大学。
 「逆さま厳禁」「こわれもの」のシールまで貼ってあったので、配達のお兄さんは本とは思わなかったに違いありません。

 早速、今日の観望会から分け分けしたので、9冊揃った記念写真はこれが最後です。
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2007年12月14日

代引きその1

ミニボーグ60ED 12月から値上がりするというので、先月のうちに勢いで注文してしまいました。
 77EDとどちらにするか迷ったのですが、60EDなら一回り小さい架台で済むのが決め手でした。

 ファーストライトでシリウスを見てみましたが、よく見えます。屈折望遠鏡はアクロマートしか使ったことがないので、アポクロマートの色収差のほとんどない像が新鮮です。よくよく見ると散らしたような青ニジミが出ているように感じますが、シリウスでこれなら、他の星ではまず気にならないでしょう。

 手持ちの接眼レンズと組み合わせると、17倍(XL21)〜67倍(XL5.2mm)、17倍時の実視野は5度弱。ミニボーグ50だと、低倍率時は双眼鏡のような使い方が出来ましたが、こんどはどうでしょう。
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2007年12月13日

代引き宅配便

 同じ日に2つも届きました。
 福沢諭吉さんが、群をなして旅立っていきました。

 片方は着日指定だったので心の準備が出来ていましたが、もう片方は納期未定だったものがいきなりです。万単位の代引き便は、発送前に連絡ください、ほんと。
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2007年12月12日

海洋気象観測船「啓風丸」一般公開

啓風丸 神戸海洋気象台所属の海洋気象観測船「啓風丸」。12月9日に一般公開が行われました。
 気象庁は5隻の観測船を持っていて、本庁(東京)、函館、舞鶴、長崎、そして神戸の各海洋気象台に配置されています。函館・長崎・神戸は古くからの開港地で、舞鶴は旧海軍の拠点。このうち本庁と神戸の船は他より大型です。

 「啓風丸」は、年4回、合計175日間の外洋観測を行なっています。東経137度線沿いに観測を続けながら南下し、赤道間近の北緯5度まで行って前日戻ってきたばかり。

 船内の観測設備は気象というより、海洋調査に近い雰囲気。海水温や塩分濃度や透明度やプランクトンやオイルボール……と「水物」が目立ちます。大気については船体に風向風力計や温度計などのおなじみの観測機器があり、あとはラジオゾンデの気球といったところ。

 見学に来ている人が、そうとう突っ込んだ質問をしている人が多かったです。気象も好きな人は趣味で気象予報士の資格取る人もいるくらいですから。脇で聞いてるだけで勉強になりました。と言えればいいのですが、聞いても分からん話の方が多かったりして(^_^;

・全長81.4m、幅13.4m、総トン数1,483トン、2000年就航。

 今回の一般公開の会場は中埠頭でしたが、うっかり中突堤だと思っていました。ポーアイのコンテナバースに着けるとは思わないですよねぇ。事前に確認してよかったです。
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2007年12月10日

ミラとホームズ彗星とカノープス

 連日晴れた、なんて書いた次の日から3日連続の曇天。世の中そんなものです。

 日曜日の晩に久しぶりに晴れたのですが、夕方から急に頭痛。しばらくゴロゴロしていても直らないので、「明日は仕事だし、こりゃ薬に頼ってでも寝るしかないな」と頭痛薬を用意したら……直っちゃいました。錠剤を見ただけで効くとは恐るべし(違う)。

 そうなると、せっかく晴れたのだから。
 とりあえず望遠鏡を担いで、ミラとホームズ彗星だけ、ちゃっちゃと見て引き上げます。ミラは8.1等。明るくなったなぁ。ホームズ彗星はまだ、なんとか5cm屈折で見えています。がんばってるなぁ。

 部屋に戻って、窓から南の空を見たら、カノープスが見えました。初めは双眼鏡、次は肉眼で。
 なんだか急にめでたい気分になった週末でした。
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2007年12月07日

帰省大作戦・鉄道/飛行機編

 鉄道は前にも書いたことがあるので詳しくは触れませんが、新幹線を使う場合は、割引の選択肢が少ないのが実情です。年末年始は回数券が使えないので、「ひかり早特きっぷ」か「ぷらっとこだまエコノミープラン」しか選択肢がありません。新幹線を使う機会が多ければエクスプレス予約の会員になるという手もあるのですが、割引率だけなら前記2点に劣ります(ただし「のぞみ」が使えるのと、予約変更の自由度が高いのは魅力)。

 それでも、これまでお高くとまっていたJR(特に東海)が「ひかり早特きっぷ」や期間限定ながら「スーパー早特きっぷ」を売り出しはじめたのは、「ひかり」のテコ入れもあるのでしょうが、神戸空港、特にスカイマークへの対抗策です。競争意識をもたらした点では、神戸空港を造った意味があったといえます(割引の経済効果が市債負担以上になるなら、言うことないのですが)。


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2007年12月06日

帰省大作戦・高速バス編

 民族大移動の季節が近づいてきました。お盆の場合は、夏休みをずらして取って、ラッシュのピークを外すようにしているのですが、年末年始はそうもいきません。ただ、目的地が関東なので、メインの人の動きとは逆ということだけが救いです。

 素直に新幹線で帰ればいいんですけど、関西-関東間はもう何十回も往復してるので、下調べから楽しまないとやってられません。

 ということで、いろいろ検討した一覧です。今回は高速バスから。

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