司馬遼太郎『箱根の坂』(上)(中)(下)
池波正太郎『殺しの四人 仕掛人藤枝梅安』
池波正太郎『梅安蟻地獄 仕掛人藤枝梅安』
池波正太郎『梅安相合傘 仕掛人藤枝梅安』
池波正太郎『梅安針供養 仕掛人藤枝梅安』
池波正太郎『梅安乱れ雲 仕掛人藤枝梅安』
池波正太郎『梅安影法師 仕掛人藤枝梅安』
池波正太郎『梅安冬時雨 仕掛人藤枝梅安』
小松左京『さよならジュピター』
アーサー.C.クラーク『海底牧場』
月初は気分転換に歴史/時代小説。
月の後半に読んでいたエッセイは、図書館の貸出期間中に読み終わりませんでした。
2008年04月30日
2008年04月28日
2008年04月25日
「ガリレオの望遠鏡」の視野
夜中に起きてしまったので大人の科学マガジン付録「ガリレオの望遠鏡」を出しました。窓から肉眼で見えるのは、月と木星だけ。目が慣れるとアンタレスも見えてきましたが、月明かりと春霞で条件の良い空ではありません。
経緯台に望遠鏡を載せて、木星に向けます。
本体の模様は明るすぎて見えません。色収差も目立ちます。衛星は……1つ。目がなれると、なんとか3つ見えます。空の条件が良ければ、もう少し楽に確認できそうです。むしろ狭い視野の中に木星を導入する方が難しそう。
# ステラナビゲーターで確認したら、4つの衛星のうち、イオが木星の向こう側でした。
キットに付いてきたケプラー式の接眼レンズ(アクリルのシングル凸レンズ)も試してみました。
おおっ、視野が広い! ケプラーすごい!
木星が日周運動で視野の端から端まで移動する時間を計ってみると、だいたい1度の実視野があります。
# だから今の水準からすると大したことはないのですが、比較対象製品がガリレオ式だけに、びっくりします。
ちなみにガリレオ式の凹レンズ接眼鏡を使った場合は、明確なアイポイントがないので、目を動かすと見えている範囲が違ってしまうため、対象天体が視野を横断する時間を計るのが困難です。月を見ると、一度に見える範囲は月の直径の半分くらい。それからすると、実視野はおよそ15分といったところ。
相手が月ならともかく、ファインダーなしで15分の視野に対象天体を導入するのは、当然のことながら照星が付いていても難しいです(^_^;
経緯台に望遠鏡を載せて、木星に向けます。
本体の模様は明るすぎて見えません。色収差も目立ちます。衛星は……1つ。目がなれると、なんとか3つ見えます。空の条件が良ければ、もう少し楽に確認できそうです。むしろ狭い視野の中に木星を導入する方が難しそう。
# ステラナビゲーターで確認したら、4つの衛星のうち、イオが木星の向こう側でした。
キットに付いてきたケプラー式の接眼レンズ(アクリルのシングル凸レンズ)も試してみました。
おおっ、視野が広い! ケプラーすごい!
木星が日周運動で視野の端から端まで移動する時間を計ってみると、だいたい1度の実視野があります。
# だから今の水準からすると大したことはないのですが、比較対象製品がガリレオ式だけに、びっくりします。
ちなみにガリレオ式の凹レンズ接眼鏡を使った場合は、明確なアイポイントがないので、目を動かすと見えている範囲が違ってしまうため、対象天体が視野を横断する時間を計るのが困難です。月を見ると、一度に見える範囲は月の直径の半分くらい。それからすると、実視野はおよそ15分といったところ。
相手が月ならともかく、ファインダーなしで15分の視野に対象天体を導入するのは、当然のことながら照星が付いていても難しいです(^_^;
2008年04月24日
続編
「はやぶさ」がイトカワ近傍で通信途絶になっていた頃、さだまさしの「案山子」をBGMに、ネコに擬した「はやぶさ」のタッチダウンまでを描いたFlashアニメが話題になったことがありました。
はやぶさまとめニュースで、その続編が紹介されていました>こちら
# 3月1日付なのに、今ごろ気付きました。
本編の後、4分50秒くらいから続編になります。
# 再生時に右下の「ヒヨコ」をクリックするとコメントを非表示に出来ます。
「はやぶさ」が打ち上げられたのは2003年5月9日。もうすぐ満5歳(地球年)になります。
はやぶさまとめニュースで、その続編が紹介されていました>こちら
# 3月1日付なのに、今ごろ気付きました。
本編の後、4分50秒くらいから続編になります。
# 再生時に右下の「ヒヨコ」をクリックするとコメントを非表示に出来ます。
「はやぶさ」が打ち上げられたのは2003年5月9日。もうすぐ満5歳(地球年)になります。
2008年04月21日
晴れたけど春がすみ
4月に入ってから、観測数が急降下中。
飽きたわけではなく、どうしても春先は星を見る時間をとりにくいのです。
薄明の残るうちに帰宅できたので、夕食の前に望遠鏡を引っぱりだしたのですが、あいにくの春がすみ。月も出ていないのに、5cm屈折で6.6等星がやっとの空というのは、気が滅入ります。でも晴れてくれただけでも、ありがたや。
T Mon も U Mon も西空低くなり、まもなく、しばしの別れです。天気予報を確認したら、これから天気が崩れる予報。これでシーズン最後かもしれません。
飽きたわけではなく、どうしても春先は星を見る時間をとりにくいのです。
薄明の残るうちに帰宅できたので、夕食の前に望遠鏡を引っぱりだしたのですが、あいにくの春がすみ。月も出ていないのに、5cm屈折で6.6等星がやっとの空というのは、気が滅入ります。でも晴れてくれただけでも、ありがたや。
T Mon も U Mon も西空低くなり、まもなく、しばしの別れです。天気予報を確認したら、これから天気が崩れる予報。これでシーズン最後かもしれません。
2008年04月20日
明石市バス・ペーパークラフト
少し前に私用ポストカードにデザインした、明石市営バス(天文科学館カラー)のペーパークラフト。試作品が残っていたので、処分する前に記念撮影。側面のデザインは実際に明石市内を走っているバスを元にしていますが、屋根上のデザインは変えてあります。ちなみに「80th」というのは、今年(2008年)が、明石で日本中央標準時子午線の天文測量(1928年)を行ってから80年ということ。
なお「天文科学館行き」のバスは実在しませんので、ご注意ください。
2008年04月19日
正立天頂プリズム検討中2
職場の近くのショッピングセンターにビクセン・ポルタA80Mfが展示してありました。ちょうど天頂正立プリズムが付いたままだったので、見てみました。
コーティングはどうやらノーコート。入門機の付属品なので、コスト的に仕方のないところでしょう。高級感はないですが、必要最低限は押さえたつくり。
入門機に正立像の天頂プリズムをつけるのは、好判断だと思います。反射率やコントラストは不利ですが、ビギナーには使いやすさというメリットの方が大きいでしょう。
# 倒立像のペンタプリズムでもいいのですけど、たぶんコスト的に不利。
ただ、単体売りがあっても、これをあえて買おうとは思わないかなぁ。
# そこはちょっと贅沢になっています(^_^)
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コーティングはどうやらノーコート。入門機の付属品なので、コスト的に仕方のないところでしょう。高級感はないですが、必要最低限は押さえたつくり。
入門機に正立像の天頂プリズムをつけるのは、好判断だと思います。反射率やコントラストは不利ですが、ビギナーには使いやすさというメリットの方が大きいでしょう。
# 倒立像のペンタプリズムでもいいのですけど、たぶんコスト的に不利。
ただ、単体売りがあっても、これをあえて買おうとは思わないかなぁ。
# そこはちょっと贅沢になっています(^_^)
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2008年04月16日
新「しらせ」進水
2009年5月に就役する南極観測船「しらせ(2代)」の進水式がありました。
・砕氷艦建造状況〜ユニバーサル造船(4.16現在まだ載ってませんが、そのうち出るはず)
もともと初代「しらせ」に代わる名称が公募されていて、入選者(1名)は進水式に招待される予定でした。当選する気まんまんで応募したのですが、後継船も「しらせ」襲名が決まり、この話はなかったことに……
# 衛星名称公募で選外の人にもハガキで案内をくれるJAXAって、親切です。
新「しらせ」はユニバーサル造船舞鶴事業所で建造されていますが、上記の建造状況の写真を見ていると、ここの進水式はドッグに注水する形式のようです。
南極観測船の耐用年数は25年ほどなので、いずれまた進水式を見る機会があるかもしれません。2035年の本州皆既日食とどちらが早いでしょうか。
・砕氷艦建造状況〜ユニバーサル造船(4.16現在まだ載ってませんが、そのうち出るはず)
もともと初代「しらせ」に代わる名称が公募されていて、入選者(1名)は進水式に招待される予定でした。当選する気まんまんで応募したのですが、後継船も「しらせ」襲名が決まり、この話はなかったことに……
# 衛星名称公募で選外の人にもハガキで案内をくれるJAXAって、親切です。
新「しらせ」はユニバーサル造船舞鶴事業所で建造されていますが、上記の建造状況の写真を見ていると、ここの進水式はドッグに注水する形式のようです。
南極観測船の耐用年数は25年ほどなので、いずれまた進水式を見る機会があるかもしれません。2035年の本州皆既日食とどちらが早いでしょうか。
正立天頂プリズム検討中
天頂プリズムを使うと、裏像になるのが苦手でした。
7〜8年ほど前のこと、45度傾斜型正立プリズムも試したのですが、今ひとつ星像が甘く(10cmF6屈折に21mm接眼で惑星の見え具合に差が出る)、考えたあげくに、メガネのマツモトのEMS-Sを購入しました。私が持っているのは旧タイプで、現行品より安かったのですが、それでも\29,800(当時)で、かなり思い切った買い物でした。
結果的にメインの鏡筒にはつけっぱなしになるほど手放せなくなってしまったので、買ってよかったと思っています。
ただ、このEMS-S(旧)は、鏡筒への取り付けが36.4mmネジです。つけっぱなしの理由は脱着の面倒さもあります。何本かの鏡筒で頻繁に使い回すのは手間がかかって現実的ではありません。
ということで、もう一つ、光路を90度折り曲げて正立像にしてくれるアイテムが欲しいと思い始めました。
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7〜8年ほど前のこと、45度傾斜型正立プリズムも試したのですが、今ひとつ星像が甘く(10cmF6屈折に21mm接眼で惑星の見え具合に差が出る)、考えたあげくに、メガネのマツモトのEMS-Sを購入しました。私が持っているのは旧タイプで、現行品より安かったのですが、それでも\29,800(当時)で、かなり思い切った買い物でした。
結果的にメインの鏡筒にはつけっぱなしになるほど手放せなくなってしまったので、買ってよかったと思っています。
ただ、このEMS-S(旧)は、鏡筒への取り付けが36.4mmネジです。つけっぱなしの理由は脱着の面倒さもあります。何本かの鏡筒で頻繁に使い回すのは手間がかかって現実的ではありません。
ということで、もう一つ、光路を90度折り曲げて正立像にしてくれるアイテムが欲しいと思い始めました。
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2008年04月12日
深海調査研究船「かいれい」・無人探査機「かいこう7000II」一般公開


天文とあまり関係ないようですけど、地球も惑星ですから。そういえば以前見に行った地球深部探査船「ちきゅう」の写真も出していないままです。そろそろ整理しないとなぁ。
2008年04月11日
「かぐや」の地形図
「かぐや」のレーザー高度計で取得したデータを元にした地形図が公開されました。
・JAXA
・国立天文台
・国土地理院
従来のクレメンタイン月探査機のデータなどを元にしたモデル(ULCN2005)の標高点は、272,931点。
今回、公開されたかぐやのものは1,127,392点。3月末までに6,000,000万点以上の計測を終えているそうです。
月の表面積は3800万平方kmなので、ごく大ざっぱに、ULCN2005の標高点は11.8km四方に1つ、今回公開されたかぐやのものが5.8km四方に1つ、600万点だと2.5km四方に一つの標高点があることになります。
# 実際は多少の粗密があるはずですが、とりあえず気にしない。
このくらいの標高点の密度で大阪湾周辺を描いたらどうなるでしょう。
元データは国土地理院の数値地図50mメッシュ(日本II)。描画にはカシミール3Dを使用。以下はレタッチソフトでモザイクをかけています。

まず、従来のULCN2005の標高点の密度。

今回公開されたかぐやの地形図の標高点の密度では、こんな感じ。2週間でここまで頑張りました。

ちなみに3月末までに計測された600万点の密度だと、これくらいになるはず。いい仕事してます。

念のためですが、かぐやが調べているのは月です。
・JAXA
・国立天文台
・国土地理院
従来のクレメンタイン月探査機のデータなどを元にしたモデル(ULCN2005)の標高点は、272,931点。
今回、公開されたかぐやのものは1,127,392点。3月末までに6,000,000万点以上の計測を終えているそうです。
月の表面積は3800万平方kmなので、ごく大ざっぱに、ULCN2005の標高点は11.8km四方に1つ、今回公開されたかぐやのものが5.8km四方に1つ、600万点だと2.5km四方に一つの標高点があることになります。
# 実際は多少の粗密があるはずですが、とりあえず気にしない。
このくらいの標高点の密度で大阪湾周辺を描いたらどうなるでしょう。
元データは国土地理院の数値地図50mメッシュ(日本II)。描画にはカシミール3Dを使用。以下はレタッチソフトでモザイクをかけています。

まず、従来のULCN2005の標高点の密度。

今回公開されたかぐやの地形図の標高点の密度では、こんな感じ。2週間でここまで頑張りました。

ちなみに3月末までに計測された600万点の密度だと、これくらいになるはず。いい仕事してます。

念のためですが、かぐやが調べているのは月です。
2008年04月08日
R Leo減光中
2月後半に見始めたときは6.7等だったのですが、順調に減光し続けて、現在8.4等。
我が家の空では、そろそろ口径50mmのミニボーグでは限界です。少しでも霞のかかった空では、観測不能でしょう。60mmに切り替えようかな。
# 2007年11月のミラの初観測時は8.9等。秋は空が澄んでいるとはいえ、よく確認できたものです。
3ヶ月近く観測してきた T Monと U Monも、少し帰りが遅くなると西空低く、観測不能になります。
そろそろ次に仲良くする変光星を見つけておかないと。
我が家の空では、そろそろ口径50mmのミニボーグでは限界です。少しでも霞のかかった空では、観測不能でしょう。60mmに切り替えようかな。
# 2007年11月のミラの初観測時は8.9等。秋は空が澄んでいるとはいえ、よく確認できたものです。
3ヶ月近く観測してきた T Monと U Monも、少し帰りが遅くなると西空低く、観測不能になります。
そろそろ次に仲良くする変光星を見つけておかないと。
2008年04月06日
プロミネンス
久々に豪快なループ状プロミネンスが出ていました。高さは地球10個分くらいでしょうか。こういうときはPSTを手に入れてよかったと思います。
そういえば、ガリレオの望遠鏡、ようやく完成。紙筒を片側ずつ接着したので、木工用ボンドの乾燥に1晩ずつかかってしまいましたが、それ以外の工作時間は30分もかかっていません。
とにかく紙筒を丸める工程が勝負なのと、あとは対物レンズの凸側を間違えないこと(曲率がゆるいので分かりにくい)くらいが注意点でしょうか。
そういえば、ガリレオの望遠鏡、ようやく完成。紙筒を片側ずつ接着したので、木工用ボンドの乾燥に1晩ずつかかってしまいましたが、それ以外の工作時間は30分もかかっていません。
とにかく紙筒を丸める工程が勝負なのと、あとは対物レンズの凸側を間違えないこと(曲率がゆるいので分かりにくい)くらいが注意点でしょうか。
2008年04月05日
[覚え書き]最近買ったもの
3月30日 ガリレオの望遠鏡
例の大人の科学マガジンです。現在製作中。明日には完成予定。
4月4日 日本天文学会創立100周年の記念切手
昼休みをこれを買いに行くために使ってしまいました。
例の大人の科学マガジンです。現在製作中。明日には完成予定。
4月4日 日本天文学会創立100周年の記念切手
昼休みをこれを買いに行くために使ってしまいました。






