塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。
今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。
(2015.5.22 管理人 記)

2010年06月27日

次の新月

 部分月食は日本の多くの地域で悪天候に見舞われました。
 しかし前を向いていきましょう。

 2010年7月12日(JST)。南太平洋上で皆既日食を見ることが出来ます。日付変更線の東側なので、現地時刻では7月11日の現象になります。ほとんどが洋上ですが、場所はモアイで有名なイースター島などいくつかの島々に皆既帯がかかっています。

 昨年は有休注ぎ込んで小笠原沖に出かけたおかげで、職場中に私の星好きが知れ渡ってしまいましたが、さすがに今回は無理。

 日食は地球上のどこかでだいたい年2回は起こっているのですが、月の影の落ちる場所は人間の都合を考えちゃくれませんから、行きやすい場所とは限りません
# 2011年は例外的に4回ありますが、全て部分日食。

 次回、日本国内で見ることが出来る日食は、2012年5月21日。神戸市・明石市の大部分で金環日食になります。大物だ!


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2010年06月26日

観測室一般公開(雨)+部分月食観望会(2010年6月)(雨)

 これまで天文科学館では、月に一度、16階天体観測室一般公開を行ってきました。リニューアル工事期間はお休みしていたのですが、本日、半年ぶりの再開です。
 が、あいにくの雨。しかも強風。ドームの中は、始終、風切り音が聞こえている状態です。晴れて条件がよければ昼間の星、曇ってもドームのスリットを開けて外の景色を見て頂いたりするのですが、とてもそういう状況ではありません。40cm反射望遠鏡そのものの解説がメインのメニューになります。
 今回は元気な若手(当社比)2名と組ませて頂いたので、私は楽させて頂きました。

 晩の天体観望会のメニューは部分月食。
 天候は悪化の一途をたどり、明石市内は大雨警報発令中。
 今回は天文科学館ボランティアの観望会グループの研修を兼ねていたのですが、お客さんとボランティアの人数が大して変わりません。まぁ……この雨では致し方ありません。
 少し早めに集合したボランティアは、天体望遠鏡の組み立て実習。星好きな人といえども、実際に自分で望遠鏡を持って使っている人はそれほど多くありません。経験値の部分が多いので、まずはやってみましょうというところから。
 観望会は雨天メニューとなり、プラネタリウムドーム内で星のお話。星座解説に続いて、天文トピックスで「はやぶさ」、そして双眼鏡の使い方実習、最後になよろ市立天文台のインターネット中継を上映しました。

 次の月食は2010年12月21日。皆既月食になります。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 明石市立天文科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月24日

神戸→茨城線 その2

 4月に運行を開始して2ヶ月あまりで撤退宣言。運休は9月とのことですが、私は一度も乗らずじまいで終わりそうです。

プレスリリース:「神戸-茨城線」の運休について」(2010.6.24スカイマーク)
posted by ふくだ at 23:46| Comment(8) | TrackBack(0) | 地図と地理と遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

梅雨の晴れ間

 仕事帰りに海辺で星見。
 前日にメールが回ってきて、いきなり決行という足回りのよさです。

 昼間は梅雨の合間によく晴れたものだと言う青空だったのですが、夕方から雲が広がり始めます。アメダスの日照を確認すると、南西から大きな雲の固まりが北上しています。うーん、この分だと快晴はなさそう。雲の合間から何かが見えたらOKか、という感じ。

 結果的に月と金星・火星・土星に、北斗七星とアルクトゥールス、スピカ、ベガ。断片的にしし座とかんむり座とりゅう座などなど。雲間から見たにしては上出来です。
 21時少し前のISSの通過も豪快でした。雲があったので見え始めは予報より遅い時間でしたが、天頂付近のアルクトゥールスをかすめて、北東の空低くに消えていきました。5分以上見えていたでしょうか。

 そういえば明石海峡大橋のライトアップが青かったのですが、こんなわけでした。
 「明石海峡大橋が「侍ブルー」に 日本代表勝利願い」(2010.6.24神戸新聞)
 点灯パターンが山ほどあるので、特別なものとは気付きませんでした。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 星空観望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月23日

エレベーターの星空

 沖縄へ行ったのは2年前の春のこと。
 沖縄県平和祈念資料館のエレベーターは、ステンレスのドアに星空が描かれています。

 それに気付いたのは摩文仁の丘を望む展望塔から降りてきたときでした。ドアには南に見える星々が描かれていて、地平線すれすれに南十字星とケンタウルス座のα星・β星が顔を出していました。星好きなら誰もがあこがれる南天の星。

 でも、なんで、ここで星空?

 星空を描いた半円の下に説明がありました。
平和の火
昭和20年6月23日 午後8時 南
緯度26°5′経度127°43′
 沖縄戦が終わった日に、ここで見えていた空だったのか。

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posted by ふくだ at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月21日

次回作

 1/32の何か。仕事の山を越えたので一寸息抜き。
posted by ふくだ at 23:34| Comment(8) | TrackBack(0) | ペパクラ/科学的遊具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月16日

びわ

 この季節になるとあちこちで実っている枇杷を見るのですが、困ったことに、みな他人様の敷地の木なのです。
 自分で買っては食べないのですが、木になってるのを見ると、なぜか美味しそうに見えるのです。不思議なものです。

 そういえばアルクトゥールスの色って枇杷の実に似てません?
 いや、あの色まで熟れてる枇杷の方が少ないか。
posted by ふくだ at 23:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月14日

梅雨の三日月

 三日月(神戸市垂水区)。
 ミニボーグ 60ED(D=60mm,f=350mm)+NikonD5000。
 19:59(神戸市垂水区)。ISO1600、露出 1/8秒。

 13日に梅雨入りしたのですが、今日は昼過ぎから薄日が射し、夕方には青空が広がっていました。西空には三日月と、少し離れて金星。写真は横着して部屋の中から撮ったもの。

 夜になると気流の落ち着いた星空が広がりました。ケンタウルス座の上半身も少しだけ見えていました。
posted by ふくだ at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 星空観望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

その一日

 6月13日。
 新装なった天文科学館の展示にはイトカワの模型が置いてあります。
 この日は、井上学芸員が「こんなこともあろうかと」撮影していた打ち上げ前の「はやぶさ」の写真に、Science誌のはやぶさ特集号抜き刷り、カプセル分離時刻と大気圏再突入時刻の掲示、私がつくったペーパークラフトイトカワの大きさ比較図、ボランティアの方が持ち込んだ「HAYABUSA」デザインのクリアファイルなどなどが並べられ、特設コーナー状態に。
 そして、ボランティアもふだんの持ち場でないながら、解説に張り付いています。語り口は控えめながら、これを伝えずにいられるかという気概をそれとなく感じます。

 展示室に設置された特大プラズマモニタには5つの映像が用意されていて、お客さんが選択したプログラムが上映されます。ここも今日ばかりは「祈り」短縮版(「はやぶさ」の軌跡を描いたCG動画)が繰り返し繰り返し流れていました。

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posted by ふくだ at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙開発/宇宙科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

時のウィーク

 時の記念日前後の一週間、明石市では「時のウィーク」として様々な催しが開催されます。時の記念日は平日になることが多いので、直近の週末に「時のウィークメインデー」が設定され、明石公園で屋外イベントが行われます。2010年は6月13日の日曜日。

 シゴセンジャーも登場翌年から、毎回参加。
 ふだんはプラネタリウムドームが舞台の彼らも、青空の下で思い切り大活劇。

 9:45明石駅着。明石公園で子午線通過証の配布があるので、それに合わせて出かけましたが、無事に入手成功。
 朝から雨天で人出が少なめ。お客さんより警備の人が目立つくらい。それでも岡山城鉄砲隊の演武が始まる頃にはそれなりの人垣が出来てきます。火縄銃は雨に弱いと言われていますが、例年1〜2発程度の不発が今回は少し多かったような。とはいえ大多数はきちんと発射(空砲)してました。発射音は毎度のことながら大迫力ですが、子どもが泣き出すのもお約束。あれは怖いと思います。

 鉄砲隊の後はいよいよ我らがシゴセンジャー。
 の予定だったのですが、本部からプログラム変更のアナウンス。
 え〜、中止すか。火縄銃より雨に弱いヒーローたち。ううぅ。
 まぁ衣装も衣装なので(違った、設定では「皮膚」だ)仕方ないですね。

 天文科学館に移動して、午後一の投影を観て、記念講演を聴きます。

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posted by ふくだ at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本標準時子午線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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