塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。
今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。
(2015.5.22 管理人 記)

2011年01月08日

初カノープス

 日付が変わった頃、窓を開けたら晴れていたので、双眼鏡を南の地平線に向けたらカノープスが見えました。これもいっちょ、写真で押さえておくか。
 ということで、着るだけ着込んで近所の高台に登って撮ってまいりました。
# 写真はクリックで拡大。というか拡大しないと分からないと思います。

 ふだん、塩屋の辺りから見えるカノープスはこんな雰囲気です。船の灯りが行き交う大阪湾の上に、ちょこんとオレンジ色の光。肉眼で見えるのはよほど条件がいいときですが、双眼鏡ならさほど難しくなく確認できます。
 カノープスの見つけ方は、こちらにまとめておきました。

 1月8日00:36撮影。NikonD5000+18mm/F5,ISO1600,露出15秒(固定)。トーンカーブとアンシャープマスク補正。


posted by ふくだ at 01:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 星空観望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月07日

地球照

 夕方、まだ空が暗くなりきらない頃。
 西空に爪の先のように細い月が出ていました。これは綺麗な月が見えそうです。
 帰宅して望遠鏡にカメラを付けて、近所の道端で撮影。

 2011年の初天体写真だなぁと思っていたのですが、思い起こせば既に初日の出の時、月と金星と太陽の写真を撮っていたのでした。
# 写真はクリックすると拡大します。

 1月7日17:45撮影。ミニボーグ60ED(D=60mm,f=350mm)+NikonD5000。ISO1600、露出1/4(固定撮影)。トリミングして1/2に縮小。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 星空観望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月03日

「天地明察」紀行

 2009年に刊行された冲方丁の『天地明察』。江戸幕府の初代天文方、渋川春海の半生を描いた剣戟皆無の時代小説です。

 写真は渋谷の金王八幡宮。物語の冒頭、渋川春海が和算の問題が記された絵馬を見に行く神社です。渋谷駅から徒歩5分という街の真っ只中ですが、江戸時代の渋谷はお江戸の街外れで、ここから先は田園地帯でした。

 御神輿を収めた宝物殿のような建物に、算額が3点、展示されていました。算額は数学の問題や解き方を記して神社仏閣に奉納したもの。当時は人が集まる場所といえば寺社ですから、一種の公開競技みたいなものでしょうか。

続きを読む
posted by ふくだ at 23:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 地図と地理と遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

渋谷城(東京都渋谷区)

 金王八幡宮の境内に「渋谷城 砦の石」というものがありました。神社の境内一帯は駅から少し高い土地になっているのですが、戦国時代、ここに渋谷城があったということです。この辺り、山手線の線路に沿うように渋谷川が流れているので、これが西の守り。北東側は黒鍬谷という谷が防御線になっていたとのことですが、現在はこれがどの辺りかは、私には分かりませんでした。
 宝物殿の御神輿の脇に、渋谷城の模型が置いてありました。単郭の簡単な縄張りのお城だったようです。
 境内にある砦の石自体はさほど古いものではなさそうです。関東平野の真ん中は、石垣で固めた中世城郭、ほとんどないんですよね。それでもお城があったことを伝えるよすがになっているので、それはそれで貴重なもの。

 歴史的農業環境閲覧システムで迅速測図(三角測量が始まる前に速成で製作された明治時代の地形図)を閲覧できるので、渋谷城辺りを見てみたのですが、これでも城跡的な地形は分かりません。
 中世以来の渋谷氏の城館で、1524年に北条氏の攻撃で落城したとのこと。もともと大きな遺構が残るような工事はされなかったのかもしれません。
# しかし迅速測図が国土地理院ではなく農業環境技術研究所のサイトで公開されていようとは。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(4) | TrackBack(0) | お城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

箱根駅伝観戦

 箱根駅伝の復路10区を観戦してきました。
 今回は関東学連選抜に東大大学院博士課程3年で天文学を専攻する依田崇弘選手が選ばれ、10区にエントリーされていたこともあって、これは応援に行こうと思っていました。
 残念ながら当日朝のメンバー変更で依田選手の出場はなりませんでしたが、すでに見に行くつもりで準備していたので、そのまま観戦。
# 本戦に漏れた有力校選手が多々いる中で、院生で学連選抜に選ばれるだけでもすごいことです。

 最初は品川辺りに行くつもりでしたが、家を出るのが遅れたので、急遽、馬場先門に変更。ゴールまで残り2kmの地点。ほぼ勝負の行方は見えているはずですが、広い交差点でコースが90度曲がるポイント。選手を長い時間見ることが出来るので観戦にはもってこい。
 箱根駅伝の選手は20km前後の区間を1時間程度で走り抜けるので、速度はおよそ時速20km。自転車でちょっと飛ばすくらいのスピードですから、あっという間に目の前を駆け抜けてしまいます。

続きを読む
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 地図と地理と遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月02日

上野アメ横

 上野公園から南下して、アメヤ横町、いわゆるアメ横商店街に突入。ここの年末の賑わいは全国ニュースで流れる風物詩ですが、実は足を踏み入れたことはありませんでした。生鮮品は上京して買うものでもないですから。端から端まで歩くと、となりの御徒町駅まで行っちゃうんですね。知りませんでした。活気のある商店街は、歩いていて楽しいです。
 最近のはやりなのか、エスニック料理のお店が所々に入って、香ばしい匂いを漂わせていました。

 夕食はapi夫妻のリクエストにお答えして、商店街入口の回転寿司。宮古島にはまともな回転寿司のお店がないそうです。そして、よく食べてらっしゃいました!

続きを読む
posted by ふくだ at 23:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 地図と地理と遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

西郷隆盛銅像

 科博を出たときには既にとっぷり日も暮れていました。上野のお山といえば、西郷さんに挨拶くらいはせねばなりますまい。隣の木は謎のイルミネーション中。現在、周囲が工事中で、辺り一帯は白いフェンスで囲われています。
posted by ふくだ at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 地図と地理と遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国立科学博物館(後で付けたす)

 空と宇宙展を見た後は、ご飯を食べて、引き続きapiさん夫妻と科博の常設展を見たのですが、17時の閉館までいても見終わりませんでした。上京して行ったのが上野だけだよ。
(この記事は後で付けたします)
posted by ふくだ at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | プラネ/天文台/科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

空と宇宙展 その2

 宮古島から上京していたapiさん夫妻と上野の国立科学博物館見学。まずは特別展の「空と宇宙展」。私は2010年11月末に一度見ているので、今回は補足的に紹介。

 左写真、戦時中の飛行機「銀河」の設計図。第二次大戦時の日本の飛行機の図面は敗戦時に処分されてしまったものが多いので、まとまって残っているものは貴重なものだそうです。
 右写真は、試験ロケットにスタンプされている科学技術庁の名前。なんというか、これで飛ぶのか疑わしくなりそうなレトロなフォントです。

 こちらは相模原から上野に出張中の「はやぶさ」実物大模型。右写真は本体の一部を拡大したもの。中央やや下に丸い穴が開いていますが、ここに航法用カメラ(ONC-W2)が収められています。はやぶさの最後の地球のショットを撮影したのがこのカメラです。前回この企画展に来たときには確認しなかったので、今回、見ておきたかったのでした。

続きを読む
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | プラネ/天文台/科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月01日

鳥の博物館

 我孫子市の鳥の博物館に出かけてきました。数年前から元日に無料開館しています。
 天井からぶら下がっているのは「鳥凧」。細かい骨組に和紙の外殻。これで立派に飛ばすことができるのだそうです。しかし、昨日の今日でツルを見たら、思い出すのは小林幸子(ぉぃ)。

続きを読む
posted by ふくだ at 18:15| Comment(2) | TrackBack(0) | プラネ/天文台/科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。