塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。
今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。
(2015.5.22 管理人 記)

2011年06月30日

2011年6月の読書

武光誠『地図で読む日本古代戦史』


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携帯代替機

 携帯電話(ソニーエリクソンS002)から音が出なくなり、修理に出しました。
 代わりにお店で借りてきたのがiidaG9。iidaはauのデザイン優先端末のブランドで、今回のG9も見た目で決めました。スライド式の端末を一度使ってみたかったという理由もあります。スマートフォン隆盛の今では時代外れの感もありますけれど。

 今さらながらに気付いたのは、これまで使ってきた機種のカスタマイズっぷり。着信音やらアラームやら「あれ、これ自分で設定したんだっけ?」という項目が多くて途方に暮れました。キー操作も指に染み付いていますから、ウェブを見るのはともかく、文字を打つのはなかなか順応できません。買い替えたのなら必死に覚えるところですが、借り物端末なので、端からあきらめています。
# G9もソニエリ製なので、ほとんどのキー操作が共通なのが救いといえば救い。

 早く直ってこ〜い。
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2011年06月29日

ISS空を往く

 古川さんが宇宙へ上がってから、はじめてのISSパス。写真はクリックで拡大します。
 2011年6月29日21:24から8秒露出×5枚(比較明合成)。NikonD5000+ニッコール18mmF2.8→3.5(トリミング・トーンカーブ補正済)

 前景に壮大に電線が入っているのは気にしないでください。とっさに撮ったので、構図を気にする余裕もなく……住宅地の雰囲気が良く出ているということで(苦笑)。
 肉眼ではオレンジ色に見えたのですが、写真では白い光跡です。ホワイトバランスがオートの設定だったので、周囲の照明の影響等々で補正をかけられてしまったのかも。
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2011年06月27日

組立望遠鏡3種

組立望遠鏡15倍
(星の手帖社)
組立望遠鏡35倍
(星の手帖社)
コルキットスピカ
(オルビィス)
対物レンズ 4cmアクロマート(f=273mm) 4cmアクロマート(f=420mm)
接眼レンズ プラ製3群3枚 ガラス製3群5枚 K-12mm
倍率 15倍 35倍 35倍
接眼レンズ交換 ×不可 ○可能
ピント合わせ ヘリコイド
△最初の調整が面倒だがズレにくい
しゅう動
△素早く調整できるがズレやすい
ファインダー 照星
○単純な仕組みだが導入しやすい
素通し紙パイプ
△地上の景色や月で慣れが必要
見え方 月のクレーター ○よく見える ○よく見える ○よく見える
木星のガリレオ衛星 ○よく見える ○よく見える ○よく見える
土星の輪 ×無理 △なんとか見える △なんとか見える
価格 1,580円 2,880円 2,625円

 手元に組立式の望遠鏡が3種そろいました。こういうものは作って試すに限ります。右の写真は、上から星の手帖社の組立望遠鏡15倍、35倍、オルビィスのコルキット・スピカの順に並べてあります(あっ、スピカに接眼レンズを付け忘れた)

 ざっと試して上の表のような印象。実は星の手帖社の35倍を組み立てたあと、ほとんど試さないまま梅雨に入ってしまったので、天体の比較はあまり出来ていません。

 どの望遠鏡も価格以上の性能で、特に対物レンズについては多くの天文ファンが「優秀」の評価をしています。

 あえて選ぶのなら、ギリギリでも土星の輪を見ることが出来る35倍タイプのもの。単体の使いやすさの評価なら星の手帖社の組立天体望遠鏡35倍が一押し。ファインダーの導入のしやすさと、ピントが狂いにくい点がよいところ。「10分で完成」のうたい文句の通り、工具不要で実測10分で完成できるお手軽さ。後発だけによく考えられたキットです。

 工作が好きな方にはコルキット・スピカがおすすめ。木工用ボンドが必要ですが、工作時間は1時間程度。組み立てながら望遠鏡の仕組みが分かります。天頂ミラーや交換用接眼レンズなどオプションも用意されていて、24.5mm径の伝統的なツァイスサイズの接眼レンズが使えるので、本格的な接眼レンズを購入すれば見え味の変わり具合に驚きます(そこまでやる時点でマニアでしょうけど)。

 見え具合の実写比較がこちらのサイトにあります。
 ○簡易組み立て望遠鏡比較:http://earth.hc.keio.ac.jp/telescope.htm
 文中で言及はないですが、アイリリーフは星の手帖社の2種の方が長く、メガネ使用時でも15倍なら余裕で全視野、35倍でもなんとか全視野を見渡せます。コルキット・スピカはメガネ使用時の全視野は無理。観察時、木星や土星の場合は視野中央しか見ないのでさほど差は出ませんが、導入時は全視野が見えた方が楽です。

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2011年06月23日

H-IIBロケット試験機フェアリング

 『宇宙兄弟』という宇宙飛行士ものの漫画があります。講談社の週刊モーニングの掲載作品で、割と人気もあるようです。
 単行本はおまけの付いた限定版が発売されるのが恒例で、これまでも宇宙飛行士選抜試験で使われたホワイトジグソーパズルなど、訳が分からないけど大人心をくすぐるものが付いてきました。
 6月23日に発売された第14巻限定版のおまけは「フェアリング付きH-IIBロケットフィギュア」。2009年9月11日にHTV(こうのとり)を搭載して打上げられたH-IIBロケット試験機のフェアリングの断片が付いてくるというのです。マジですか!? これは欲しい!!

 フェアリングは人工衛星を保護するカバーです。右の写真で言えば、先端の太くなった白い部分がフェアリング。H-IIBの場合は、この中に「こうのとり」が格納されています。カバーとはいえ、超音速で大気圏を突き抜けるロケットのこと。強力な空気抵抗と高熱と振動にさらされます。とはいえ丈夫に重くつくるとロケットで運べる荷物が減ってしまうので、頑丈に、かつ軽量に、という相反する要求が突きつけられます。

 ロケットが大気圏外に出ると空気抵抗がなくなるので、フェアリングは分離して投棄されます。H-IIBロケットの場合、この時の高度は120km。一般的に高度100km以上が宇宙空間とされていますから、打上げ実機に使われたフェアリングは、宇宙空間を旅して戻ってきたものというわけです。

 宇宙に触れた断片が付いてくるなら、これを欲しくならなくてどうする!!

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2011年06月21日

COUNTDOWN CD

 日本科学未来館で販売されていた「COUNTDOWN CD」。2003年に同館で開催された「時間旅行展」のオリジナルグッズ(当時520円)。
 えんえん60分間の秒読みが収録されています。

 カウントダウンを読み上げているのはJAXA内之浦宇宙空間観測所の餅原義孝さん。
 種子島のロケット打上げは機械の女声なのですが、内之浦では肉声の男声です。

・種子島 月周回衛星"かぐや"打ち上げ(H-2A 13号機)(YouTube動画)
・内之浦 M-Vロケット/MUSES-C(はやぶさ)打ち上げの様子(YouTube動画 1:07辺りから読み上げ開始)

 この内之浦の読み上げを行っているのが餅原さん。CDに収録するという企画もえらいですが、応じる方もえらいです。カウントダウンだけなら誰の声でも良さそうなものですが、実際のロケット打ち上げの担当官に頼んだというところで、逸品になりました。

 何度か寝ながらかけたことがありますが、あまりの単調さにまず最後まで聞き届けることはありません。CDには1分ごとに曲(!?)の切れ目があるので(再生時は連続再生)、任意の時間から再生してタイマー代わりにも使えますが……やったことありません。
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2011年06月20日

書籍『円周率1,000,000桁表』

 思わず買ってしまいました。『円周率1,000,000桁表』。ページを開くと、3.14159265358979323846264338……と、えんえん円周率が掲載されています。扉と奥付を除いた100ページ分の本文が全て数字で埋め尽くされています。「本文」と書きましたが、もはや「文」ではないので、なんと表記したものやら。

 「本文」最初のページの冒頭部。左端の列は桁数を示しています。
 ほとんど何の役にも立たないことに気が引けたのか、扉の裏に、乱数表としての使用法が説明されています。……使わないだろうけど。

 買ってはみたけど、最後まで読み通すことはないだろうなぁ。発行元は「暗黒通信団」、本体価格314円。
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2011年06月19日

星と音楽のプラネタリウム

天文科学館で毎月一度のプログラム「星と音楽のプラネタリウム」。生演奏とプラネタリウムの星空の組み合わせながら、カジュアルな雰囲気で、お客さんの層はふだんのプラネタリウムとさほどに変わりません。
# さすがに小さいお子さんは少な目だったかも(そしておとなしくしてました)。

 今回はピアノの生演奏。最初はドヴォルザークの『新世界より』第二楽章。「遠き山に日は落ちて」でおなじみの旋律です。電球色のドームの天井に塩煎餅のような白い太陽が浮かび上がり、西に傾き、地平線すれすれまで落ちていきます。はまりすぎの演出。

 二曲目はショパンの『ノクターン』。日が沈んで赤く染まる西空。やがて空に一つ。……二つ三つと星が現れます。この暗くなりながらノクターンというあたりで、すでに心安らかに眠りにつく人々が。
 私も多少うつらうつらしてしまいましたが、最後まで雰囲気を楽しみました。

 日曜の午後のひとときという設定がいいですね。

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2011年06月18日

ほしとも☆キッズ135「望遠鏡をつくろう!」

 天文科学館星の友の会の会員で企画している「ほしとも☆キッズ135」。ジュニアクラスに相当する内容です。
 今回は「望遠鏡をつくろう!」ということで、天体望遠鏡工作キットの定番、オルビィスの「コルキット・スピカ」(4cm屈折)を製作しました。

 工作の所要時間は1時間ほど。休憩を挟んで完成した望遠鏡を持ち出し、屋外で導入の練習をしました。筒が向いている先には、惑星の写真を掲げた大人が立っていたりするのはここだけの秘密です。
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2011年06月14日

カッターマットと物差し

 カッターマットと物差しを買い換えました。いずれも19年使ってきた古参の品です。
 カッターマットは世の中の書類がB判からA判に切り替わる頃に、思い切ってA3サイズを買いました。当時はちょっと大きいかと思ったのですが、大は小を兼ねるで、なにかと重宝しました。左写真が新旧のカッターマットですが、古い方の表面はボロボロです。ミリ単位の作業がしにくくなっていたので、引退と相成りました。
 物差しは先代から方眼入りのアクリル製を使っています。もともと地図・グラフを描くのに使っていたのを工作でも使っていたので(よい子は真似してはいけません)、コバがガタガタになっていました。今回は工作用にコバにステンレスが入っているものを調達。A3長辺を一気に切れるよう、長さは43cmあります。
# 50cmも売っていたのですが、さすがに取り回しが不便かとおもいまして。

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