塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。
今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。
(2015.5.22 管理人 記)

2012年11月30日

備えあれば

 地震学者の大木聖子さんが出演されていた、2012年9月2日放映の『情熱大陸』。
 災害時の備えとしてホイッスルとLEDライトの携帯、枕元への靴の常備を呼びかけていました。

 番組中、大学のゼミで同じことを呼びかけるのですが、翌週までに実際に用意した学生はゼロ。
 そんなもんだよねぇ。人の話を聞くのと、話を聞いて人が動くのは別のこと。神戸の震災の後も、笛の携帯を呼びかけてた方がいるけど、なかなか広がらないまま今に至っています。そうか、私はこのテレビの中の学生と同じなんだ。

 ということで、9月末から10月初めにかけて、揃えてみました。
 参考にしたのが@hareagatta_kunさんのツイートまとめ。
<地震・防災>携帯用【ホイッスル】と【LEDライト】の比較とオススメ

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posted by ふくだ at 23:46| Comment(0) | 雑記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月の読書

慈円、大隅和雄(訳)「愚管抄 全現代語訳」

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posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | 星空観望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月29日

バーティノフマスク

 ピント合わせの補助具として「バーティノフマスク」という道具があります。
 対物レンズの前面に、3方向に角度をつけたスリット入りのマスクを置き、スリットによる回折像でピント位置を判断するというもの。

 京都の望遠鏡屋さん、国際光器のサイトに説明があります。
 http://www.kkohki.com/products/bahtinovmask.html

 面白そうだけど、けっこうなお値段だな。でもこれは自作できそうだ、と思って検索すると、製作例がたくさんありました。よろしい、ならば工作だ。

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posted by ふくだ at 23:45| Comment(4) | 機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

半影月食

 11月28日〜29日にかけて、半影月食がありました。半影月食は、地球の半影に月が入る現象です。半影は淡いので、肉眼で見ても分かりにくいことが多いです。一方、写真やビデオで撮影すると、月の片側が薄暗くなっている様子が分かります。人間の目は明るさに応じて無意識のうちに感度を調整してしまうので、半影程度の明暗差だと気付かないのです。
 上の写真は30分毎に、露出を揃えて撮影したもの。月の位置は地球の影に合わせて並べています。月の北側(画面上)がぼんやり暗くなっている様子が分かるでしょうか。
 21時半と22時半の写真のピントが甘いのはご容赦ください。満月はピントを合わせにくいので他の星でピントを合わせてから望遠鏡を月に向けるのですが、この時は雲が多くて、上手く行かなかったのです。23時半からはバッチリ。
# ミニボーグ60ED+1.4倍テレコン/NikonD5000(写真はクリックすると拡大します)。

 こちらは食の最大時に撮影したもの。月の上方、時計の文字盤に例えれば11時の方向が暗くなっています。肉眼では、そのつもりで見るとなんとなく月の片側が暗いという感じ。注意してみてみないと見過ごしてしまう程度の影でした。
# ミニボーグ60ED+1.4倍テレコン/NikonD5000(写真はクリックすると拡大します)。
posted by ふくだ at 02:19| Comment(0) | 星空観望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月28日

卵爆発

 ゆで卵が生煮えだったので、電子レンジで加熱したら、やっちゃいました。
 知識としては知っていたんですよ。卵を電子レンジで温めるのはダメだって。

 事の発端は、ゆで卵を作って、冷やして、半分以上殻を剥いた時点で、白身に半熟部分が残っているのに気付いたこと。
 今さら茹でなおしても中身漏れちゃうし、殻も剥いてあるから圧力がこもることはあるまい(←これが誤解)と、レンジにかけたのでした。
 最初に1分。それでもまだ固まらないので、追加で2分。
 レンジのタイマーが残り16秒を示した時に、「ボン!」

 「えっ!?」と思って扉を開けたらご覧の惨状。

 推測するに、先に白身が固まって、黄身が後から固まって、黄身の中の水分が水蒸気になり、でも固まった白身のお陰で中の黄身の圧力が上昇し、最後にボン!
 ということで、殻のあるなしに関係なく、爆発するやん、これ。

 むかし「探偵!ナイトスクープ」で爆発卵の実験をやってたのですが、その時はたしか殻付き卵を使っていました。その印象で、殻を剥けば大丈夫だと根拠のない思い込みをしていたんだな。

 今までも、おでんの卵を平気でチンしてたけど、よく事故が起こらなかったものです。

 この卵をビッグバンエッグと名付けようかと思ったのですが、料理になってない。
posted by ふくだ at 00:40| Comment(3) | 雑記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月25日

明石公園の紅葉

 今年は11月に入って、週末ごとに天気が悪かったので、すっかり紅葉を見る機会を逸してしまいました。
 山の紅葉は終盤なので、平地の明石公園を散歩してみました……が、桜の葉はほとんど散っていました。
 写真は明石城本丸の北側、東西に伸びる桜堀。

 堀端のイロハカエデが鮮やかに染まっていました。

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平清盛・その11

 読み違いをしてました。
 清盛の心の奥底に「復讐」の念が潜んでいたこと。出自の呪縛をここまで深刻に引きずっているとは、思っていませんでした。

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posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | 読書録・映画録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月24日

阪急西宮ガーデンズ観望会

 阪急西宮北口駅の南東にあるショッピングモール、阪急西宮ガーデンズ。ここの屋上で季節ごとに天体観望会が行われています。たしか世界天文年の頃からなので、4年くらいになるはずで、今回が通算13回めになるそうです。
 職場が西宮なのですが、休日に職場の近くに行くのはなんとなく気がひけるもので、お声がけを頂いたこともありながら、実ははじめて覗いてみました。
# 知らない人がいないわけではないので、素で「スタッフじゃないんですか」「腕章ないんですか」とか聞かれました(汗)。

 西宮の真ん中ということもあり、見える星はぎりぎり2等星まで。星見に慣れていない人だとおそらく1等星しかわからない空。
 それでも月・木星は見栄えがすることもあって大人気。その他、望遠鏡はアルビレオやアルタイルを向いていました。
 あとから聞いた話では、この日は400人ほどの参加者があったということ。運営のみなさん、お疲れ様です。
posted by ふくだ at 23:46| Comment(0) | 星空観望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

伊丹市立こども文化科学館プラネタリウム感謝祭

 2012年11月25日で引退する伊丹市立こども文化科学館のミノルタMS-15AT投影機。
 最後の三連休となる11月23日から25日まで「プラネタリウム感謝祭」として特別投影が行われています。
 番組冒頭の投影機の機能紹介は、22日まで上映してきた「Weハートプラネタリウム」から。その後の星空案内が特別版で、フル生解説で、秋→冬→春→夏→南天とめぐる豪華版。今の投影機で映せる空を全部味わってもらいたいという心意気が伝わってきます。

 番組の前に「通常の投影は50分ですが、今回は盛り沢山なので1時間になります」と宣言。たしかに春夏秋冬やって南天まで行ったら、時間がいくらあっても足りそうにありません。
 丸川解説員の担当回で、小ネタ満載ギャグ満載の笑いの絶えない投影。そんな中、番組冒頭の音楽が伊丹のプラネで育った方の作曲であることや、投影機が満身創痍で使えなくなっている機能があることも紹介され、22年の流れを不意に感じさせられます。伊丹のプラネはいろんな人が関わって、あったかい雰囲気をつくっているのがすごく素敵。

 投影終了後、これまでの番組で使われてきたスライドを手製のしおりにしたものが、観客にプレゼントされました。リニューアル後のプラネタリウムはデジタルプロジェクターになるため、フィルムのスライドが使われることはありません。これもまた時代の流れですし、記念品としてはまたとないものです。
 プラネタリウム前のロビーにはメッセージボードが設置されていました。もうずいぶん余白がなくなっていましたが、隙間を見つけて一言「おつかれさまでした」と書き残してきました。

 入口でお出迎えのひょんたん。前に明石に遊びに来てくれたこともありましたっけ。

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posted by ふくだ at 23:45| Comment(1) | プラネ/天文台/科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月23日

熟睡プラ寝たリウム

 ドームスクリーンを覆い尽くす満天の星。夜の帳に心地よいBGM、空調の効いた空間にリクライニングシート。プラネタリウムで心ならずも眠りに落ちる人は跡を絶ちません。
 逆転の発想で寝るためのプラネタリウムの上映が始まったのは2011年。明石市立天文科学館で始まった試みは、日本プラ寝たリウム学会の設立を経て、全国4館に広がっています。

 開場前から長い列が伸びます。人々は眠りを求めているのです。お金を払ってまで寝に来るのですから、物好きなことです。

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posted by ふくだ at 23:46| Comment(2) | 明石市立天文科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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