塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。
今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。
(2015.5.22 管理人 記)

2013年09月30日

携帯ケースPII

 望遠鏡を入れるバッグも更新しました。
 長らくBORGの携帯ケースP(下の青い方)を使ってきましたが、ファスナーの開閉がめんどくさいほど渋くなり、外見もそれなりに傷んでいました。この写真だと目立たないのですが、青は色褪せ、ロゴも黄ばんだ感じになっています(iPhone4Sカメラの補正力恐ろしい)。

 旧製品の携帯ケースPは化繊の布製のバッグで、外殻にプラスチックのシートが入っています。型崩れはしないのですが、クッションが皆無。このため自分で内側に緩衝材のプチプチを貼りこんで使ってきました。
 新製品の携帯ケースPII(上の黒い方)はバッグの外周全面にクッションが入っていて、作りも旧製品より上等。ただしお値段は実売1万円強で旧製品の倍。今回、B品セールで7千円台後半だったので思い切りました(BORGの製品はいつもこんな買い方ばかり(以下略))。

 中には仕切りが入っていて、三脚と鏡筒を一緒にしまうことが出来ます。中仕切りを固定するのはベルクロ(マジックテープ)なので、経年で保持力が落ちないかは若干の不安材料。ちなみに旧製品の携帯ケースPはファスナーで固定していました。

 鏡筒は77EDIIに1.4×テレコンと一眼デジをつけた状態で収納できます。さすがにカメラつけたまま移動することはないと思いますけれども。

 少しは望遠鏡担いだお出かけが楽しくなるかもしれません。


posted by ふくだ at 23:48| Comment(2) | 機材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BORG77EDIIブラック仕様 その2

 80φL50mm鏡筒BK調達。もちろんB品セール(アウトレット品)にて購入。
# 通常実売4千円台前半が、2千円台後半でした。BORG製品はこんな買い方ばかりしてます。

 このパーツ、カッティングシートを貼り付けてブラック化したBORG77EDIIの対物レンズ直後に挿入しました。これでカメラ着用時にテールヘビーになっていたバランスが改善されます。
 またカッティングシートで鏡筒外径が膨らんで収納できなかった伸縮式のレンズフードも、80φL50mm鏡筒で延長した部分に無事に収めることができました。

 鏡筒の改装も、これで一段落です。
 元が眼視用のBORG100アクロマートだとは思えない変わりっぷり。
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KDSIIKai経緯台、三脚に固着(救出済)

 4月に購入したKDSIIKai経緯台、ミニボーグやボーグ77EDIIを載せるのに重宝しています。BORGの片持ちフォーク式赤道儀は観測できない死角が出来るのですが、45度傾斜型に改造したKDSIIKaiに死角はありません。
# 正直なところカメラ装着時の77EDIIだと少々荷が重めですが、持ち出すのが楽なのでつい載せてしまいます。

 ところがこのKDSIIKai経緯台、三脚と固着してしまいました。
 右写真は経緯台の根元部分ですが、水平軸と目盛環は回転する作りのため、三脚から外すためにはその下の台座部を回さねばなりません。が、この台座部の厚みが5mmほど。手で掴もうとしても目盛環に力が逃げてしまい、ぬかに釘、のれんに腕押し状態。
 太い輪ゴムを巻いたり、ゴムのシートを巻いたりして分離をはかったのですが、いずれも失敗。
 実に3ヶ月くらい、三脚につけたまま使っていました。

 とはいえ、さすがにどうしたものかと思って、ホームセンターでプライヤを買ってきました。大型のペンチみたいな工具です。
 これで経緯台の台座を挟んで、ぐいっと回します。

 あ、取れた。

 後で検索していたら、自由雲台の梅本製作所のサイトでベルトレンチ(コブラレンチ)という工具を紹介していました。こちらのほうが安くて軽くてよかったかも。
 遠征先で固まると厄介なので、非常用にベルトレンチを用意しておこうかな。
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2013年9月の読書

小菅正夫「〈旭山動物園〉革命―夢を実現した復活プロジェクト」
八谷 和彦,猪谷千香,あさりよしとお「ナウシカの飛行具、作ってみた 発想・制作・離陸―メーヴェが飛ぶまでの10年間」
三上延「ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち」
三谷幸喜「清須会議」

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2013年09月29日

海文堂書店 その2

 県庁近くに用があったついでに、元町に出て海文堂に寄ってきました。この際だから買おうかどうか迷ってるような本も買ってしまおうと棚を見て回りますが、いざそんなつもりで棚を眺めても、かえって何を買ったものか分からなくなってしまいます。
 うちは本棚があふれているので、普段は本を買う時のハードルをそうとう高くしているのですが、急にハードルを下げても、そう簡単に手が出ません。
 ……といいながらさっき数えたら、この一ヶ月で10冊1万円以上は買いこんでました。このペースで本買ってたらやっぱりいろいろ大変(汗)。

 写真は、写真集「海文堂書店の8月7日と8月17日」、そして鳥瞰図「海文堂書店絵図」。
 いずれも海文堂書店の閉店を惜しむ方の手によるものです。閉店が発表されてから2ヶ月あまりなのに、こんな作品が刊行されてしまうなんてどんだけ愛された本屋さんなんだ。
 両方とも入手しましたが、海文堂に愛着のある方なら、両方ともおすすめです。
# 鳥瞰図は函入りは売り切れて、クルクル巻きにしたポスター状態のパッケージで売ってるそうです。

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2013年09月28日

星の友の会観望会

 明石市立天文科学館では、星の友の会観望会が年に2回、開催されます。
 通常の天体観望会で16階の観測室で見ることが出来るのは1つの天体ですが、星の友の会観望会では時間の許す限り、いろんな天体を次々と見ることが出来ます。

 この日は非常に透明度の良い日で、ドームの中からでも楽に3等星が見える空。街灯のない場所なら4等星くらい見えたかもしれません。

 まずは西空の金星、次いでM13。M13は球状星団を構成する星のつぶつぶまで分離して見えます。いつもの明石の空だと、ぼんやりした固まりが少しざらついて見えるくらいなので、大満足。
 続いてベガ、そしてM57。M57リンク状星雲も、淡いながらもしっかり輪っかに見えます。

 アルビレオ、次にET星団。ET星団はカシオペア座の散開星団NGC457。私は初めて見たのですが、星団の星々を結ぶと宇宙人の姿を連想させることからこの名があります。言われてみれば何となく両手を広げた宇宙人のようなイメージ。

 最後は天王星を見て、終了となりました。楽しかった!
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2013年09月19日

中秋の名月 2013

 中秋の名月。神戸市垂水区にて撮影。
 2013年の中秋の名月は満月でした。
 満月の時刻は20:13で、写真を撮ったのは20:30。ほぼド満月といって良い写真です。
 しかし満月といえども、この写真の左下側(南東側)がほんの少しだけ欠けています。

 月の軌道面と太陽の軌道面は5度ほどずれているので、大抵の満月は月の上下のどちらかがほんの少し欠けるのです。たまに月と地球と太陽が一直線に並んでしまうことがあるのですが、この時の満月は真ん丸になる代わりに、地球の影に入って月食になります。

 2013年9月19日20:30撮影。ボーグ77EDII+1.4倍テレコンバーターDG(D=77mm,f=714mm)+NikonD5000。トリミング、トーンカーブ+アンシャープマスク処理済。
 画像はクリックで拡大します(拡大画像はトリミングのみの原寸大。少し処理を変えています)。
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2013年09月14日

イプシロンロケット打ち上げ自主PV

 8月から延期されていたイプシロンロケットが、9月14日、無事に打ち上がりました。
 福原さんの発案で、天文科学館内で自主パブリックビューイング(PV)を行いました。

 打ち上げの様子はネットで動画配信されているので、みんなで見ようという企画。天文科学館の天文サロンをお借りして、プロジェクタとスクリーンは科学館のものをお借りし、PCと回線は福原さんの提供。私はなんとなく解説役。

 イプシロンロケットはニュースで何度も取り上げられたせいか、プラネタリウム上映中の展示室にお客さんの少ない時間帯にも関わらず、打ち上げの瞬間には40人ほどが集合。みんなでカウントダウンして盛り上がりました。

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2013年09月12日

神戸海洋気象台、まもなく改組

神戸海洋気象台の名前が。。。(2013.09.12 神戸トピックス)

 「好きです神戸」のMASAYOさんのブログを見て思い出しました。
 「神戸海洋気象台」が、海関係のお仕事を終え、「神戸地方気象台」になります。2013年の1月に神戸新聞の記事で知ったのですが、
消える神戸「海洋」気象台 「地方」に改編へ(2013.01.29 神戸新聞)
いよいよこの9月末です。

 以前は神戸海洋気象台に所属していた観測船「啓風丸」も2010年に本庁直轄となっています。今回の改組もそうした組織再編の一環なのでしょう。

 神戸市立青少年科学館にある25cm屈折望遠鏡「たいよう」も、もとは神戸海洋気象台にあったものです。太陽活動の変化が気象に与える影響を調べていたとのことで、観測を終えてお蔵入りしていたのを科学館に譲渡したもの。

 「神戸海洋気象台」の名前は全国的に知られています。
 というのは、高校野球の中継で甲子園の天気予報が伝えられるとき、必ず「神戸海洋気象台の発表によると」の枕が入るのです。
 兵庫県下の天気予報は改組後の「神戸地方気象台」が発表するので、日常生活にほとんど影響はないのですが、港町ならではの「海洋気象台」の名前が変わるのは、一抹の寂しさがあります。
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2013年09月10日

ひと夏の経県(2013)

 今年の夏は近年になく東奔西走。
 8月3日・4日:倉敷・岐阜
 8月10・11日:日高川町(和歌山県)・和歌山(星の友の会野外天体観測会)
 8月29〜9月2日:旭川→帰省→白河・二本松・いわき→帰省→東京

 この他に淡路島に2泊と東北に2泊の出張があったので、7月末から毎週どこかに出ていた状態。9月は今のところ遠征の予定はないので、ちょっと一息。
# 8月25日に大阪と伊丹も行ったっけ。でも遠出のうちには入らんな。
posted by ふくだ at 23:46| Comment(4) | 地図と地理と遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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