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(2015.5.22 管理人 記)

2014年09月04日

宇宙博2014 その1

 幕張メッセで開催されている宇宙博2014を見学してきました。
 企画が発表された当初は、実物大とはいえ模型ばかりを見て面白いだろうかと思っていたのですが、いざ会期に入るとネット上の評判もまずまず。帰省ついでに寄ってみました。
# 展示物の解説が少ないとも言われていたので、通販で図録を事前購入。

 以下、面白かったもの。

 マーキュリー宇宙船(レプリカ)。「宇宙船を着る」とまで言われた小ささの宇宙船。1人乗り。たしかに小さい。モデルは3度めの有人飛行にしてアメリカ初の地球周回有人飛行を成し遂げた「フレンドシップ3」。写真を取るために人並みが途切れるのをじっと待ちました。

 ジェミニ宇宙船(レプリカ)とアジェナ標的機(地上用訓練機)。
 マーキュリーに続いて開発された宇宙船で2人乗り。マーキュリーに比べて格段に大きいのは人が乗る帰還カプセルの後ろに軌道変更などを行うための推進モジュールが付いているから。
 アジェナ標的機はジェミニ宇宙船のドッキング相手として打ち上げられた人工衛星。これが来ているとは思いませんでした。

 奥の天井からぶら下がっているのがアポロ17号で使用されたパラシュート。これは本物。月周回軌道から帰ってきたかと思うと胸が熱くなります。実際は3つのパラシュートが一組で使用されます。
 下のアポロ宇宙船はレプリカ。内部は訓練用のシミュレーター。一見、ジェミニより小さいのは、帰還カプセルに当たる司令船だけが展示されていて、ジェミニの推進モジュールに当たる機械船が付いていないから。
 マーキュリーからアポロまでの宇宙船、どうせ模型だろうと思っていたのですが、模型でも気合の入った作りのものを実物大で見るとすごいです。

 ルノホート月面探査車(レプリカ)。ソ連は人間を月に送れなかった代わりに、無人探査車2機と無人サンプルリターン機3機を着陸させています。
 展示されているのは計画だけで終わったルノホート3号のレプリカ。

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posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | プラネ/天文台/科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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