塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。
今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。
(2015.5.22 管理人 記)

2015年05月16日

「塩屋天体観測所」サイト移転しました

 塩屋天体観測所のサイト、移転しました。新URLは下記のとおりです。

 http://stelo.sakura.ne.jp/

 これまでau(旧DION)のADSLを使っていたのですが、2016年6月でサービス終了とのこと。私の居住エリアではauひかりのサービスがなく、他のプロバイダに移行せざるをえません。ウェブサイトもauのサービスを使用していいたのですが、先行して移転しました。

 引き続きよろしくお願い致します。


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2015年05月10日

奈良散歩2015初夏

 奈良は好きな街で春秋ごとに足を運んでいましたが、2014年の修二会以来、少し間が空きました。

 再建が進んでいる興福寺中金堂。2018(平成30)年落慶ですから、それほど遠い未来ではありません。
 右写真は興福寺三重塔。国宝建築物ですが、東金堂や五重塔・南円堂のある台地から少し坂を下った場所にあるので尋ねる人もまばら。こんなに晴れているのに国宝独り占めです。

 東大寺南大門。天井を張らずに梁が上まで見えている豪快さ。大仏様という様式で、鎌倉時代の再建。寺院建築では天平と鎌倉が好きなので、その意味でも奈良は好みです。

 二月堂と舞台からの眺め。この界隈、東大寺上院は奈良でも一番好きな場所。

 二月堂登廊。参籠宿舎から二月堂へ通じる通路で、修二会の際はこの屋根の下を籠松明が登ります。屋根裏は煤けて真っ黒。

 二月堂北参道。石畳に築地塀が続く坂道で、スケッチを取っている人をよく見かけます。ここも好きな景色です。
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春日大社 国宝御本殿 一般公開

 春日大社の本殿が一般公開されているので、行ってきました。
 本殿は春日造という形式で4つの建物が連なった国宝建築物。ですが、普段は見ることが出来ません。
 一般の参拝では幣殿からお参りするのですが、ここからでは楼門(中門)の向こうにある本殿は見えません(左写真)。特別参拝では中門の前まで入ることが出来るのですが、本殿は文字通り垣間見る程度。ちなみに裏手にある後殿御門から本殿の屋根だけ伺うことが出来ますが、これは後ろ姿だけ。

 春日大社では2015(平成27)〜2016(平成28)年にかけて式年造替が行われており、今回の一般公開はこれに伴うものです。
 一定の期間ごとに神社の本殿を建て替える式年遷宮は伊勢神宮のものが知られています。春日大社でもかつては20年ごとに本殿を立て替えていましたが、本殿が国宝に指定されたのちは屋根の桧皮の葺き替えなど建物の補修のみ行われています。このため「式年遷宮」ではなく「式年造替」と呼んでいます。
 本殿を立て替えていた時代は古い本殿を他所の神社に移築して使うこともあったそうで、奈良県下に残っているものもあるそうです。

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2015年05月09日

軌道星隊シゴセンジャー10周年

 明石市立天文科学館のローカルヒーロー「軌道星隊シゴセンジャー」がデビューして10年を迎えました。
 思い起こせば2005年4月29日、ゴールデンウィークの科学館イベントのキッズプラネタリウムで衝撃のデビューを果たしたのですが、まさか10年も続くとは誰も思っていなかったはず。
 最初はレッド・ブルーに悪役のブラック星博士の3人で始まったものが(左写真:2005年4月29日)、途中で一般公募のゲストメンバーも加わり、イエロー・ピンク・グリーンにブラックの子分を加えた大所帯が勢揃いした一幕もありました(右写真:2013年7月28日)。

 2015年は連休明けから「シゴセンジャー皐月場所」がスタート。初日の5月9日がプラネタリウムでの10周年ということで、見てきました。なんだか知り合いがやたらと多かったのは気のせいです。

 ブラック星博士初登場の時のネタも盛り込んで、分かる人には懐かしい投影でした。
# あ、今回の写真がない。

 午後はアスピアに会場を移して記念イベントがありました。
・「シゴセンジャー10周年 記念催しに250人 明石」(2015.5.10神戸新聞)

 こちらは事前申込制で、私は参加しなかったのですが、大盛況だったようです。
 市内の小学校に広報したら数日後に枠がいっぱいになったとか。すごいなあ。
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2015年05月04日

茨城県自然博物館

 茨城県自然博物館を訪問。事前に調べていなかったのですが、この日は無料開放日で、駐車場待ちの車の列が600〜700m伸びてるような混み具合。
 館内は何度も見ているので(もちろん今回も一回りしましたけど)、屋外を散歩。
 分子模型のような謎の遊具、中から覗くと星座が浮かび上がるようになっていました。なんだこれは!

 復元された反町閘門。かつて飯沼干拓地へ利根川の洪水が逆流しないように設けられたもので、1991年まで残っていたそうです(残念ながら現役時代を見た記憶がありません)。博物館の敷地にあるのは復元されたものですが、瀟洒なレンガ造りで、岩井にこんなものがあったのかとびっくりです。
 近くには実際に使われていた閘門の門扉が展示されています。こちらはサビてボロボロになっています。

 館内に戻って、学芸員の紹介するコーナーから。
 極限環境に強い生き物として(一部で)納豆菌とライバル視されているクマムシです。がんばれー。
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2015年05月03日

つくばエキスポセンター 「富士の星暦」

 つくばエキスポセンターでKAGAYAさんの「富士の星暦」を見てきました。
 富士山を四方から、そして空撮した映像をふんだんに凝縮した全天周映像作品。「星暦」のタイトル通り星空も取り込んだ映像ですが、天文の枠を良い意味ではみ出した作品です
 とにかくKAGAYAさんの作品の映像はキレイなのですが、今回も映像と音楽は期待以上。わざわざ見に行ったかいがありました。
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国土地理院

 国土交通省国土地理院といえば日本の測量の大元締めです。学生の頃は地理を専攻していたので、お世話になりまくりました。

 敷地内には「地図と測量の資料館」があります。1階エントランスの床一面の10万分の1日本地図。赤青メガネで立体視できます。1mが100km相当なので、2階から見下ろすとほぼ地球観測衛星気分。

 右写真は構内にあるVLBI用32mパラボラアンテナ。つくば局は1998年3月に完成。野辺山の45m鏡(1982年完成)や臼田の64m鏡(1984年完成)に比べると、ずっと新しいアンテナですが、2014年に石岡市内に後継となる11mパラボラアンテナが完成しています。

 地図と測量の科学館内の展示品から、ドイツ・ハイデ社製の立体図化機。1921年に第一次世界大戦の戦後賠償でやってきたもの。機械そのものも1970年当時で「世界に2代しか残っていない」貴重なものですが、その前に来歴にびっくりです。

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2015年05月02日

常磐線グリーン車

 帰路は特急「ときわ」で上る予定で、最初はネットで券を取ろうとしました。ふだん神戸に住んでいるのでJR西日本のサービスを使っていますが、常磐線特急の座席指定までは進んだものの「お求めの切符は水戸駅では発行できません」の警告。なんじゃそりゃ。JR西日本の駅まで取りに来いってか。
# いくら会社が別と言っても融通きかせてほしいと思います。

 水戸駅に着いたらみどりの窓口が大混雑。とても間に合いそうにありません。
 空いていた券売機で指定券を取ろうとするも、乗車数分前に締め切られて発券できず。

 結局、予定の「ときわ」には乗れず、次の「ときわ」は一時間後。やってられないので続行の鈍行に乗車。ついでに浮いた特急料金でグリーン車使いました。
 2階建ての車両で、上下ともグリーン席。といっても普通列車のグリーン席なので座席は特急列車の普通車クラス。ちなみに写真左が2階、右が1階。

 こちらは水戸駅到着時の改札。特急「ひたち」が品川行きになっています。まさかねえ、常磐線の電車が上野の先まで行くようになろうとは。
posted by ふくだ at 23:47| Comment(2) | 地図と地理と遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水戸城

 水戸城を見学してきました。
 水戸徳川家といえば御三家の一つにして水戸黄門こと徳川光圀を輩出した名門です。
 幕末は尊王攘夷の先駆けとなり、突っ走った挙句に家中で内戦が起こって維新の頃にはボロボロになっていたというのがいかにも茨城県。

 水戸徳川家の前は鎌倉以来の名門、佐竹氏の居城でした。佐竹氏の前は江戸氏、馬場氏と遡りますが、北の那珂川と南の千波湖に挟まれた台地上の要害の地でした。
 石垣が築かれず、櫓も少なかったことから「簡素な城」と紹介されることが多いのですが、台地は高く、堀は深く、規模も壮大。三の丸から本丸の先端まで1km以上あり、ほぼ姫路城の中濠以内に相当する広さがあります。

 二の丸と三の丸の間に掛かる橋。三の丸は旧県庁に水戸警察署などの官公庁エリアになっています。旧藩校の弘道館も三の丸。二の丸は茨城大学付属小学校・県立水戸三高・市立水戸第二中が占める文教地区。天守代わりの御三階櫓(1945年の空襲で消失)も二の丸にありました。
 二の丸と三の丸の間は深い空堀で県道232号線に転用されています。

 本丸と二の丸の間に掛かる本城橋。本丸は県立水戸一高の敷地になっています。
 本丸と二の丸の間の空堀、こちらはJR水郡線に転用されています。鉄道工事の際にどの程度手を加えたのか分かりませんが、幅だけでも相当なもの。パッと見「お城」っぽく見えないので損をしている印象。

 本丸に残る薬医門。薬医門は門の名称というより建築物としての形式で、もとは本丸入口の橋詰御門だったと推定されています。市街地に移築されていたものを、再度、城内に移築。茨城県指定重要文化財。

 二の丸に立つ「大日本史編纂之地」石碑。徳川光圀の歴史的な功績は「大日本史」編纂に着手したことで、最終的に完成したのが1906年という260年に及んだ長期間プロジェクト。この脇に水戸城の資料館があり、発掘調査の出土品などが無料で公開されています。

 中学校の前を歩いていたら、薙刀を担いだ生徒が続々と下校してきて、かつての弘道館もかくあったかという光景でした。建物は失われましたが、文教地区になったことで、雰囲気が保たれた城跡だと思います。
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水戸納豆あれこれ

 水戸滞在中は宇宙機ペーパークラフト作成の第一人者である中川義通さんにご案内頂きました。
 出身県の県庁所在地とはいえ、私の故郷からは水戸より東京のほうがはるかに近いので、水戸に足を運ぶのはほとんど20年ぶりです。水戸駅南口の変貌ぶりにバスを降りた途端に「ここはどこ!?」状態。

 そして「納豆の銅像」こと「水戸の納豆記念碑」ですよ。
 宇都宮に餃子の石像があるのは知っていましたが、水戸にも納豆の銅像があったとは。
 北関東なにかおかしい。

 その水戸ですが、納豆消費量日本一の座を奪われ、奪還に向けて全市あげての(?)キャンペーンが展開されています。
 県庁所在地の駅前に掲げる垂れ幕がこれですよ!


 なお茨城県自然博物館には納豆菌の超拡大模型が展示されています。
 わざわざ模型化してまで展示するとは、さすが茨城県。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(4) | 地図と地理と遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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