明石市立天文科学館の特別展「子午線展」。2008年6月3日から7月13日まで絶賛開催中です。私の手持ちの資料も展示頂いています(←見た人はアホかと思うに違いありません)。
あ、見に行った方のブログがありましたので、ご紹介。
ミント神戸6Fフレッツ@メディアスタジオブログ「子午線展」
……って、最後に紹介されてるのうちのサイトだ(汗)
もともと私が子午線標識を訪ねはじめたのは、コンビニで何気なく立ち読みしていた旅情報誌(「るるぶ兵庫」の類)がきっかけ。パラパラとページをめくっていたら、子午線標識を紹介しているコーナーがあったのです。
「へぇ、明石以外にも子午線標識なんてあるのか」
自転車であちこち出歩くのが好きだったので(今も好きですが)、ちょうどよいサイクリングになりそうです。さっそくネットで検索して出てきたのが、明石市のサイト内「時物語 135°のマーク」
ちょっとまて、そんなにあるのか! しかも淡路島から、京都府の日本海側まであるのか!
よーし、行ってやろうじゃないか!
↑
ここで思考回路に若干の飛躍がある気はします。はい。
最初は明石市内の標識から始めて、神戸市西区、三木市、淡路島……までは充分日帰り圏内なのですが、そこから先が難関です。自転車では体力対効果の効率が格段に落ちるのです。
結局、テントと寝袋を積んで、淡路島から京都府網野まで2泊3日のツーリングとなりました。途中で車両トラブルがあったので、実際には4日かかっちゃいましたけど。
これをまとめたのが「日本標準時・東経135度子午線を訪ねて」。うちのサイトの中では一番最初のコンテンツです。さすがに子午線標識だけだとマニアックなので、全体としては趣味の天文のサイトにしたのですが、だから子午線標識を訪ねようなんて思わなければ、この「塩屋天体観測所」、なかったはずなんです。
# そういえばモリモトおじさんに案内役を頼まれたこともありましたっけ。
さて、話は大きく戻って今回の子午線展。
「掘り出しニュース:子午線通過標識、44カ所も!」(2008.6.10毎日新聞)
天文科学館のスタッフのみなさんが現地に足を運んで調査された成果が展示されています。しかも私のサイトに載っているものより、1ヶ所増えています。
子午線標識の写真パネル以外には、通常非公開の子午儀や、ラジオ関西の送信所のアンテナ模型(たぶん風洞実験に使ったのではないかと思います。子午線上にあって、実物の高さは135m!)、なんて珍品もあります。
というわけで、これはもう、全国の日本標準時子午線ファンのみなさん、この特別展に足を運ぶべきなのであります。
……そもそも子午線ファンとかいうあたりで、何かが間違っているような気がしないでもないのですが。
2008年06月25日
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