# 上写真はクリックすると拡大します。
HTVはアルクトゥルス(うしかい座α星)のようなオレンジ色で、明るさはおよそ1等級。ISSは白色で、明るさは木星以上金星未満というところで、およそ-3等級くらい。
軌道を下げたHTVが先行し、あとからISSが追走する形で、南西から冬の大三角を横切り、南東の空へ消えていきました。
〈写真データ〉
2009年10月31日 神戸市垂水区で撮影
NikonD5000 AF-S NIKKOR 18-55mm F1:3.5-5.6G(18mm・F3.5に設定)
ISO400 ※RAWで撮影した画像をカメラ本体でデジタル現像
○左:05時29分10秒から10秒露出 ○右:05時30分16秒から10秒露出
HTVの光跡は淡いので、拡大したものです。いずれも強めにシャープ処理をかけています。まず左の写真、冬の大三角をHTVとISSが横切っているシーンから。肉眼では1等級ほどに見えているHTVも、高度がいちばん上がるころ(=観測地に再接近するころ)は移動速度が速いため、背景の恒星に比べるとかなり淡くしか写りません。
こちらは右の写真、南東の空で高度を下げていくHTVとISS。光度は暗くなっているのですが、見かけの移動速度の遅いこちらのほうがHTVの光跡が分かりやすく写っています。日光の照射の加減か、数秒間に渡ってHTVがISSと同じくらいの明るさに見えることもありました。人工天体は何度も見ていますが、今回のHTVのようにはっきりと色づいて見えたのは初めてでした。
未明にネット中継でHTVがISSのロボットアームから解き放たれるシーンを見ていたのですが、その直後に自分の目で両機を見ることが出来て、ちょっと感動でした。







以前、シャトルとISSのペア飛行観測も羨ましかったんですが、今度はもっと羨ましい・・・・
最近は、忙しくてこちら方面に気を使うことさえ忘れてしまってます・・・・
久々の黒点にSOHOのHPを見た程度です。
今回も時間や軌道のタイミングが合わないと見えない現象ですから、興奮しますよね。
次に地上から見えるのはいつなのかと調べたら……今朝5時半! 寝て起き直す自信がなかったので、そのまま徹夜しました。
# 先ほど起きてブランチを食べたところです(^_^;
明日以降は関西では条件がよくないので(天気も悪そう)、ぜひぜひ関東のみなさんに期待しています。
全天の雲でした。起きてから電気をつけないままの暗順応した状態でも冬の三角形とうっすらの月しか見えずです。
4時前には、霧が出てきて視界が100mくらいになってしまい、結局、取手・守谷周辺では見えませんでした。。。
残念!!
HTVは明朝(11月2日朝)に大気圏再突入。ファイナルラップの一周前(4:33頃)の上空通過が悪条件ながらも最後のチャンスですが、うーん天気どうでしょう。
HTVは無事にミッション終了とのこと。お疲れ様でした。
http://iss.jaxa.jp/htv/htv1_reentry.html