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(2015.5.22 管理人 記)

2010年08月05日

天の川が見えました

 4日は朝からすばらしい透明度の空でした。ちょっと見ると秋空のように地平線まで青さが続く空。でも浮かんでいるのは夏の雲。
 このまま夜になったら、さぞかし星もきれいだろうと思っていたのですが、夕方には雲が湧いてきて、帰宅途中に西空の金星・火星・土星と、天頂付近のベガとアルタイルを見たくらい。

 でも、この透明度。何度も窓を開けて、空を見上げてしまいます。雲切れないかな〜。切れないかな〜。

 そのうちだんたん雲が少なくなってきました。よし!
 双眼鏡片手に、外に出ます。これはいけるぞ。

 いるか座・や座が肉眼で見えるくらいだと、神戸の郊外としては充分な空。そして今晩は、割と簡単に見つけることが出来ました。

 北の空を見ると、地平線近くに北斗七星が横たわっています。普段なら須磨・垂水のニュータウンの光害でぜんぜん星が見えないあたりです。なんなんだこの透明度は。眼鏡矯正とはいえ、私の目でミザールとアルコルも分離しちゃいました。

 りゅうとかヘルクレスとかやぎとか、プラネタリウムのごとく星をたどることが出来ます。南東の空に出ているのはフォーマルハウトか。その南にも星が見えてますが、え〜っと、つる座か。南天は光害が少ないのですが、それでも見えすぎです。
 大阪湾対岸の関空方面の灯りが、やたらとまぶしい。

 過ぎゆく雲が次第に減ってきます。天頂付近はすっきりと晴れ上がりました。
なにげに夏の大三角あたりを見上げていると、はくちょう座のあたりと、わし座のあたりに、細長く、空が白んでいる場所があります。
 雲……じゃないよなぁ。も、もしかして、天の川!? うわ。

 これまでも塩屋で天の川を見たことはあります(前回は2004年6月14日21日)。とはいえ、ほとんど偶然だと思っていたので、まさか、また見ることがあろうとは。

 というわけで、夜中の23時半過ぎにスイッチが入っちゃいました。明日仕事とか、すっかり頭から飛んじゃいまして。そのうち下弦過ぎの月が昇ってこなかったら徹夜モードに入ったかもしれません。あぶなかった。

 いや、それにしてもすばらしい空でした。

 2010年8月5日00:25(JST)。神戸市垂水区。
 NikonD5000+18mm/F5.6,ISO1600,露出30秒(固定撮影)。レベル補正+アンシャープマスク。
# 写真はクリックすると拡大します。

※この写真、うっすらと天の川が写っているのですが、モニタの設定次第では分かりにくいかもしれません。どうでしょう。
posted by ふくだ at 01:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 星空観望 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そちらも透明度の良い空になりましたか。
茨城県南も3日、4日の夜空に天の川のアーチが架かっていました。2年ぶりです。
私の月明かりが現れたところで終了にしました。
Posted by かすてん at 2010年08月05日 06:59
天の川。たまにはみたいなあ。きれいな空で
よかったですね。
Posted by しゅんしゃけ at 2010年08月05日 09:49
かすてんさん
そちらの記事を読んで、いいなぁ、と思っていたのですが、神戸でも見えてくれました。
とはいえ、さすがにこちらはアーチまでは無理。天頂から南の大阪湾方面だけ光害の影響が少ないので、そこにかかった天の川の濃い部分だけが、途切れ途切れに見えるという具合です。
それでもうれしいです。

しゅんしゃけさん
よかったです。
天の川を見ただけで舞い上がっているのですから、星好きというのはつくづくおめでたい人間です(^_^)
Posted by ふくだ at 2010年08月05日 20:37
見えるよー。

てか、早く遊びにおいでよ。
毎日満天だからよ。
ありえねえ角度の星空だからよー。
Posted by api at 2010年08月30日 11:18

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