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(2015.5.22 管理人 記)

2010年08月29日

科楽セミナー「小惑星探査機はやぶさのはなし」

 天文科学館では「科楽セミナー」。企画名が駄洒落なんですけど、中身は真面目です。今回は「小惑星探査機はやぶさのはなし」。講師はNEC航空宇宙システムの小笠原雅弘さん。ターゲットマーカーとフラッシュの担当として、JAXA's33号にも写真とコメントが載っています。けっこう厳しい面構えの写真で紹介されていらしたのですが、話し始めると愉快な方でした。

 「はやぶさ」がNECでつくられた(もちろん他のメーカーもたくさん関わっていますが)というのは、私、実は今年になってから知りました。ロケットが三菱重工やIHIエアロ(旧:日産自動車)製なのは知っていたのですが、人工衛星のメーカーって気にしたことがなかったのです。こういうのは作り手の方々がどんどんいろんなところで話して下さると面白いと思います。宣伝にもなると思いますし。

 なお本番のタイトルは「還ってきた『はやぶさ』ー日本の惑星探査についてー」。現在進行形の「あかつき」「IKAROS」や、将来構想のソーラー電力セイルの木星探査機の話まで出てきました。90分があっという間でした。

参考:
「はやぶさ、7年間の旅」(NEC)←NECのはやぶさ特設サイト
・「JPA近畿研修会 その4 質疑応答【前半】」(grand chariotさん)←今回のじゃないですが、プラネ関係者によるディープな質疑応答
・「JPA近畿研修会 その4 質疑応答【後半】」(grand chariotさん)
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 明石市立天文科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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