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(2015.5.22 管理人 記)

2010年10月16日

天体観望会「木星」(2010年10月)

 10月16日の天文科学館の天体観望会、対象天体は「木星」。
 プラネタリウムドームでの解説が始まる前に、ボランティアのメンバーで4階日時計広場に天体望遠鏡を設置します。設置風景の写真はないのに、なぜか夕焼けの写真が一枚。左のドームは太陽望遠鏡です。

 プラネタリムドームでは、今宵の星空案内と、観望天体の解説があります。このあと受付順に16階天体観測室で、主に40cm反射望遠鏡を使っての天体観望。また順番待ちの間は4階日時計広場に準備した望遠鏡で、様々な天体を観望したり、頭上に広がる星空を楽しんだりします。天文科学館の天体観望会は、およそこんな流れ。ボランティアのメンバーと、時には友の会の有志も混じって(ボランティアってそもそも「有志」なんですけど)、4階日時計広場の望遠鏡の操作や案内をサポートしています。

 この日は昼間こそ晴れていたのですが、夕方から雲が広がり、プラネタリウムの解説が終わった時点では絶望的な曇天。
 一度は観望無理ですとの案内まで出たのですが、その後、少しは雲が切れ、雲間から月と木星を観望しました。とはいえ、天体が見えている時間よりも、雲に隠れている時間の方が長いという程度の見え具合。なかなか厳しい条件でしたが、それでも月のクレーターや木星のガリレオ衛星はなんとか見ることが出来ました。

 写真左はデジカメで手持ちコリメートで撮影した月。観望会も後半になると人の流れが落ち着いて、4階日時計広場の望遠鏡も待ち時間がなくなってくる(時もある)ので、たまにお客さんから写真を撮りたいという要望があると、その場の状況で対応させていただいています。
# 観望待ちの列があるようなときはごめんなさい。

 写真右は4階日時計広場から眺めた「トンボの標識」。最近、標識のそばの木の枝を剪定して、周りがすっきりしたので、トンボの標識も日時計広場から見えるようになりました。夜間は赤いランプが灯され、地球儀状というか鳥かご状というか、球体のユニークな姿が浮かび上がっています。赤ランプなので観望中の目に優しい……てのはたまたまでしょうけれども。
posted by ふくだ at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 明石市立天文科学館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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