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(2015.5.22 管理人 記)

2010年12月25日

55555.55555

 天文学の世界で使う日付の単位に準ユリウス日(修正ユリウス日)があります。
 日付の計算のとき、年月日の換算が大変なので、まず、紀元前4713年1月1日正午からの経過日数を使う「ユリウス日(ユリウス通日)」が考案されました。
 これで2010年12月25日0時(世界時/日本標準時で9時)を表すと、2455555.5日になります。桁数が多いのと、ユリウス日は正午始まりのため0時が小数点になってしまう不便を解消するため、後にユリウス日から2400000.5を引いた準ユリウス日が考案されました。
 これだと2010年12月25日0時(世界時)は、55555日になります。おおっ、5並び。

 世の中にはこういう事に気付く人がいらっしゃるのですね。
 さらに小数点以下も5が並ぶ時間まで計算した方がいらっしゃいまして、その記念すべき時刻は2010年12月25日22時20分(日本標準時)。準ユリウス日55,555.55555日。なんかすごいぞ。

 Web時刻表示サービスで5並びを狙ったのですが、残念ながら外してしまいました。

 秒を日に換算するところで、切り上げられてしまったようです。別のサイトをチェックしていた方は見事に5並びを確認されています。すばらしい。

 こんな話題で盛り上がるって、星好きもたいがいです。
 ちなみに準ユリウス日が66666になるのは、2041年5月27日だそうです。


posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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