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(2015.5.22 管理人 記)

2013年11月16日

鳥瞰図絵師! KOBEに集う!!

 神戸波止場町TEN×TENで「鳥瞰図絵師! KOBEに集う!! 〜鳥の目に魅せられて」展が開催中です(〜11月26日)。

 期間中最初の週末となったので、さっそく覗いてきました。
 港町神戸鳥瞰図の青山大介さんが会場にいらしていて、お客さんほとんど全員にギャラリートークされてました。

 今回は神戸の青山さん、倉敷の岡本直樹さん、盛岡の中田匠さん、滋賀の高山尚道さんの合同展。
 青山さんはきっちりした線で描く「図」、油絵出身の岡本さんは「絵」、中田さんは線で描く方ですが鉛筆画かペン画のような柔らかい雰囲気。高山さんは鳥瞰図というよりも俯瞰イラストという感じ。鳥の目の視点でも表現の方法は四者四様です。

 青山さんと岡本さんはどど〜んと壁に大作を掲げているのですが、迫力と精密の両方を兼ね備えた素晴らしい作品です。岡本さんの作品が倉敷を出るのは初めてとのこと。

 中田さんも高山さんも、対象にした街が大好きなんだなというのが伝わってきます。絵図に描かれた街の風景から何か物語が動きそうなんです。作品の解説がそのまま街の解説になってるくらい。

 地図好きなら有無をいわさず見るべし。地図に興味がなくてもとにかく一見の価値はあります。

 右の写真は会場で売られていたレターセット。青山さんの港町神戸鳥瞰図の主要部を8枚の便箋にしています。8枚が全部つながるようになっているのが心にくいところ。


posted by ふくだ at 23:47| Comment(2) | 神戸のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>中田さんも高山さんも、対象にした街が大好きなんだなというのが伝わってきます。
>絵図に描かれた街の風景から何か物語が動きそうなんです。

それそれ、私が中田さんの絵に出会ったのは盛岡の小さな商店街を描かれている途中でしたが、
自分が幸福の王子のツバメになったような感覚を得ました。絵だけで物語が感じさせてくれる
作家の住人への視線の暖かさに魅力を感じました。

明日午後15時頃かな、会場へ行けそうです。
Posted by かすてん at 2013年11月23日 10:01
鳥瞰図絵師の皆さんとお話してると、鳥瞰図が好きなのか街が好きなのか境目がないような気がすることがあります。

神戸の青山さんは可能な限り会場に顔を出してらっしゃるようなので、休日の昼間であればお会いできるかもしれません。とても誠実なお人柄の方です。
Posted by ふくだ at 2013年11月23日 11:28