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(2015.5.22 管理人 記)

2014年09月05日

久慈市立三船十段記念館

 三船久蔵(1883-1965)は久慈市出身の柔道家。講道館柔道で歴代15人(2014年現在)だけに与えられているの十段位の取得者です。
 私は柔道漫画を通じて名前だけ知っていたのですが、父は「岩手県出身と聞いていたけど、ここ(久慈)だったのか」とのこと。「空気投げ」を編み出した人でもあります(子どもの頃から技の名前は知っていましたが、この人だったのか!)。

 記念館は柔道場と併設で、市街地を離れた丘の上にあります。ここに来るだけでも体力つくのではないかという立地。
 最初に紙芝居のような時代がかったスライドショーを見た後に、展示室へ。遺品と解説パネルで三船十段の生涯を追う構成です。柔道十段の証書とか初めて見たのですが、凄いなぁと思ったのは、弘道館に入門してから亡くなる前年まで寒稽古と暑中稽古を皆勤されてたこと。
 あとはとにかく書が上手いことに脱帽。達人が本気で取り組むと、どの道を極めてしまうものなのか。

 ロビーで記録映画のビデオが上映されていましたが、とにかく技がきれいなのが素人目にも分かります。模範演技ということもあるのでしょうが、それにしてもすごい。
 現地で看板を見かけて思い立って寄ってみたのですが、面白かった……というか充実していました。


posted by ふくだ at 23:49| Comment(0) | 博物館や美術館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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