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(2015.5.22 管理人 記)

2014年12月14日

竹中大工道具館

 2014年10月に新神戸駅近くに新築移転した竹中大工道具館へ行ってきました。
 京都か奈良かと言われてもおかしくない風情の建物。実は地階がメインの展示室になっています。中山手通にあった時代は展示室が展示物で埋め尽くされているような印象でしたが、全体的にゆったりした展示になりました。解説のボランティアの方もいて、いろいろな話を伺うことが出来ます。

 展示の主眼は大工道具と大工の技術。久々に背筋が震える展示でした。
 工作好きの人はたまらないです。そうでない人も楽しめると思います。
 神戸に来たら行くべき場所の一つです。それくらいおすすめ。

 開館30周年記念巡回展「日中韓 棟梁の技と心」。
 特別展示室はさほど大きくないのですが、質がすばらしい。大きな括りで中国の文化圏に属してきた3つの国ですが、その後の時と文化の変遷を経て、建築様式は似ているようで違います。なんとなく違うと思っていた部分のどこにそれぞれの特徴があるのが浮き上がる展示です。「技と心」なのに形の部分に惹かれてしまう……

 地下二階にはワークショップのコーナーがあり、キットを使って木工の体験ができます。幼稚園から中学生くらいが対象。上級編やらないかな。

 受付カウンターの後ろが小さなミュージアムショップになっています。写真は鉋(かんな)のストラップ。刃の部分も木なので、周りを傷つける心配もなくぶら下げておけます。ついつい買わずにはいられませんでした。


posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | 博物館や美術館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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