塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。
今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。
(2015.5.22 管理人 記)

2014年12月22日

JR六甲道駅昇降式ホーム柵

 2014年12月13日から試験稼働しているJR六甲道駅の昇降式ホーム柵です。
 東海道線は3ドアの快速・新快速車両と4ドアの普通車両が混在しているため、通常のホームドアが設置できません。ということで開発中の安全対策がこれ。
 試験中なので警備員が何人もホームで警戒にあたっています。見た目どのような動きをするか想像がつかないので(初見の人はロープが跳ね上がるとは思わないでしょう)、うっかりロープに手をかけたりしたら大変です。その場合は安全装置が働いて昇降しないのですが、今度はそのドアの出入りができなくなってしまいます。傘をロープにかけてしまううっかり者とか、いろいろトラブルはありそうです。

3ドア車  [  △△      △△      △△  ]
4ドア車  [ ○○    ○○    ○○    ○○ ]
ホーム柵 ■■====■■==========■■====■■


 柵とドアの位置関係は上記のようになります。両端の1ドア分と中間の1or2ドア分で柵を分けています。


posted by ふくだ at 23:46| Comment(4) | 神戸のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
西武池袋線では2、3、4ドアが混在し、大変です。試作機を支線で作っていましたか。

新宿線は4ドアに統一したようです。
Posted by なかを at 2014年12月23日 08:59
上にロープが跳ね上がる形式は、費用は低廉だと思うのですが、動作が直感的でないので、ロープに近づきすぎてアゴにアッパーを喰らったり、子どもがロープにぶら下がって停止したり、いろいろトラブルの種になりそうな気がします。

西武線のは検索したら新所沢駅で試験していたものが出てきました。
https://www.youtube.com/watch?v=-vsc7r36wlU
戸袋ごと動いて3ドアと4ドアに対応できるタイプ。こちらのほうが安心感がありますが、可動部が多くてメンテが大変そうです。

JR西の大阪環状線は3ドアに統一することになりましたが、昇降時間の状況が許せば、ドアの数を統一して従来型のホームドアで対応するのが無難な気がします。

あっ、東海道・山陽線は1ドアの「スーパーはくと」「はまかぜ」「サンライズ瀬戸・出雲」もいるのでした。
Posted by ふくだ at 2014年12月23日 20:57
相鉄に上昇式のホーム柵がありますが,こちらはロープではなく金属のバー。

標準的なものは胸ぐらいの高さですけど,最初からホームドアと一緒に設計されているメトロ南北線や「ゆりかもめ」では,ドアの上も,天井まで覆っていて,ホームの騒音の抑制や空調効率にも貢献しているようです。

山手線はホーム柵のために6ドア車両を廃止しました。

首都圏のJ東の中距離電車が4ドアになったのも,もしかすると……
(単に231や233をセミクロス仕様にしただけなのかも知れないけど)
Posted by なかを at 2014年12月23日 21:13
こちらでは新交通のポートライナーが天井まで覆っているタイプのホームドアです。新交通の老舗で最初から自動運転導入してますから、一体で整備できたのですね。
# 新幹線の新神戸駅も待避線がないので昔からホームドア付きです。

鉄道のホームは事故が起こりやすい場所なので、今後徐々に対策が進んでいくのでしょうね。
車両のドア数の統一はホーム上での乗客の誘導の面からでも望ましいのだと思います。

と書いたあとで、車両の長さからしてバラバラな近鉄と阪神の相互乗入れ区間とかどうするのだろうと思ったり。
Posted by ふくだ at 2014年12月23日 22:13
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。