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(2015.5.22 管理人 記)

2015年05月02日

水戸納豆あれこれ

 水戸滞在中は宇宙機ペーパークラフト作成の第一人者である中川義通さんにご案内頂きました。
 出身県の県庁所在地とはいえ、私の故郷からは水戸より東京のほうがはるかに近いので、水戸に足を運ぶのはほとんど20年ぶりです。水戸駅南口の変貌ぶりにバスを降りた途端に「ここはどこ!?」状態。

 そして「納豆の銅像」こと「水戸の納豆記念碑」ですよ。
 宇都宮に餃子の石像があるのは知っていましたが、水戸にも納豆の銅像があったとは。
 北関東なにかおかしい。

 その水戸ですが、納豆消費量日本一の座を奪われ、奪還に向けて全市あげての(?)キャンペーンが展開されています。
 県庁所在地の駅前に掲げる垂れ幕がこれですよ!


 なお茨城県自然博物館には納豆菌の超拡大模型が展示されています。
 わざわざ模型化してまで展示するとは、さすが茨城県。


posted by ふくだ at 23:45| Comment(4) | 地図と地理と遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確か、納豆を藁で包むのは、水戸だけが食品衛生法の特例で認めさせていたものだったと思います。

水戸近辺の土産物屋では、よく置いてありますが、あれは地域限定品なのだから、もう少しアピールしても良いかも。
Posted by なかを at 2015年05月16日 12:13
私が子どもの頃は藁で包んだ納豆を売りに来ていたものですが、地域内で消費してたからお目こぼし状態だったのでしょうか。
# 1980年代半ばまではありました>納豆売り

たしか藁を熱湯にくぐらせて納豆菌以外の菌を死滅させてつくるのではなかったでしたっけ?
自家消費ならそれでよくても一般に販売する場合は、万が一雑菌がまじりこむ可能性も考えないといけないということでしょうか。

藁で包んだ納豆、珍しいものではあるのですが、全く見ないものではなかっただけに、地域限定品というのは今更ながらの驚きでした。
Posted by ふくだ at 2015年05月16日 20:26
古典的な納豆の作り方は、納豆菌の芽胞が熱に強いことを利用し、稲藁を熱湯に通して(蒸気で蒸していたかも知れません)、残った納豆菌で発酵させていたようです。
発酵温度も高め(55℃)で、これも、雑菌の繁殖を抑える効果があります。

ただ、納豆菌と同じBacillus属には枯草菌や炭疽菌などもあり、それを避けて安定した量産体制を取るには、純培養した納豆菌を使い、雑菌の入らない環境で発酵させるしかなかったわけです。
その種となる菌株によっても、納豆の風味や味わいが違ってきますから、水戸から遠い土地で作って地元に出しているようなローカルの納豆では、明らかに水戸と違う風味がします。

タカノフーズなどの大手では、工場見学も出来るようですね。
Posted by なかを at 2015年05月16日 21:01
炭疽菌はいやですねえ……

こちらではコープこうべなど自社工場で作った納豆を販売していますが、そんなに違和感は感じません(関西でも自社工場で製造するほど需要があるのにびっくりでした)。

淡河だったか道の駅で買った納豆は、これは味が変わっていて面白かったです。

タカノフーズの工場見学、日曜でもやってるのですね。こんど機会があったら覗いてみようかな。
工場は茨城空港の近くなんですね。
http://www.takanofoods.co.jp/fun/factory/
Posted by ふくだ at 2015年05月17日 20:24
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