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(2015.5.22 管理人 記)

2005年11月27日

大人の科学マガジン付録プラネタリウム組み立て

 Amazonの予約品は届きはじめたようですが、増刷分、まだ店頭には出ていないようです。
 いまさらですが、これから作る人がいたらご参考に。

〈組み立て〉
 付属の両面テープ、粘着力が弱いので、恒星原版の重みに耐えきれずにすぐ剥がれます。たぶん2〜3日でどこか剥がれはじめると思います。対策として、
(その1)ホームセンター等で強力な両面テープを買ってきて、代わりに使う。Terryさんがお試し済。仕上がりは純正品と変わりませんし、比較的お手軽。
(その2)接着剤で固める。私はプラモデル用接着剤で組み立て直しましたが、硬化に時間がかかるので、その間保持しておくのがちょっと面倒です。あと恒星原版に印刷されている塗料を溶かしてしまうので、はみ出さないよう気をつけなければいけません。
(その3)両面テープで留めた上からホチキス止め。手軽かつ強力。ちょっと見栄えが悪くなるかもしれませんが、簡単です。ホチキスの針はマジックで黒く塗ってしまうと多少は目立たないかもしれません。

 恒星原版がベースに接している面につながる2ヶ所の接着部が弱点です。ここから付属の両面テープが剥がれはじめることが多いと思います。私はここだけはホチキス止めしてしまいました。
 ちなみに付属の両面テープ、一回貼ってしまうと、片方の粘着面はすぐ剥がれるのですが、もう一方の粘着面は恒星原版にこびりついてなかなか剥がれません。他の両面テープを使ったり、接着剤を使う場合は、最初から付属の両面テープは使わない方がいいです。

〈12.6 追記〉付属の両面テープの粘着力の弱さですが、工作に慣れない人が間違った面を貼り合わせてしまったとき、剥がして貼り直しが利くような配慮かもしれません。



〈電球〉
 電球の交換はちょっと面倒です。本誌で紹介されているEX電球への交換は、一般家庭ではちょっとハードルが高いです(だってテスター常備している家なんてほとんどないでしょう)。

 フィラメントが小さい電球で比較的手に入りやすいのはマグライトの交換電球(これもTerryさんに教えて頂きました)。大抵のホームセンターにはあると思います。単三2本用の交換品が2個で300円前後。ただし豆電球のソケットは使えないので、接続は各自工夫する必要があります。金に糸目を付けないのであれば、単三2本用のマグライト本体を買ってきて、ソケットごと交換してしまうのはいかがでしょうか。

 高輝度LEDも考えたのですが、懐中電灯などに使われているタイプは、光の束が前方に収束するようなつくりになっているものが多く、不適です。あとLED単体だと入手が難しいのも難点。

〈12.6 追記〉マグライト電球に交換したことを自分で書いた記事があったのでした。http://www.h2.dion.ne.jp/~kazuf/sao/kizai/mystar.htm このページの写真で見る以上に、実感としては星像がよくなります。


posted by ふくだ at 22:48 | TrackBack(0) | ペパクラ/科学的遊具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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