天文科学館では2008年の夏休み期間中、岩崎一彰さんの宇宙画の特別展が開かれています。その連動企画として、ご本人の講演会「岩崎一彰 宇宙画の世界」が開催されました。
私の子どもの頃の宇宙の図鑑というと、たいてい岩崎さんのイラストが載っていたものです。私の家にあった図鑑も、記憶にある限り、太陽・水星・金星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星・小惑星・太陽系全体図は岩崎さんのイラストでした。本やら雑誌やらパンフレットやら、いろんなところに登場するので、同世代のほとんどの方は知らずのうちに岩崎さんの絵を見ているはず。
ちなみにもう一つの本業としてパッケージデザインの仕事もされていて、ハウス食品の一連のカレーとか、とんがりコーンとか、見たことのない人の方が少ないはず(これは妹尾河童『河童が覗いた「仕事場」』で知りました)。
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2008年08月24日
2008年08月18日
こぶん一号
ブラック星博士から、メールが届いた!わはははは。子分の証拠写真じゃ。い、いつの間に……!?
ブラック星博士
き、記憶がっ、ううぅ〜。
見習い期間中に寒いダジャレを提案して所定の単位を習得すると、優秀者はブラック星修士として本採用して頂けるそうです(ぉぃ)。
2008年08月17日
納涼フェスティバル最終日
天文科学館のイベントは、たいてい複数日に顔を出すのですが、今回はお盆と職場の夏休みが重ならなかったこともあり、最終日だけの参加となりました。
朝一番にシゴセンジャーの投影を見て(ブラック星博士の「子分」のかぶりもの、欲しかったなぁ)、11:30〜13:30まで16階観測室の一般公開。
割とべったり雲がかかっていたので、今日は昼間の星を見るのは難しいかと思っていたのですが、途中から雲が薄くなり、切れ間も出来始め、後半は多くの方に金星を見て頂きました。
観測室の一般公開は、今回は連日300人を越えるお客さんを迎えているということで、最終日も終了30分前くらいで330人だったか、そんな出足。特にプラネタリウム投影の終了直後は長い列が伸び、雲とにらめっこしながらやきもきしました。
金星はこれからどんどん見かけの直径が大きくなり、満ち欠けも分かりやすくなるので、冬まで楽しめます。
観測室の一般公開の後は、プラネタリウムの一般投影を2回見ましたが、前日からの疲れが溜まっていたせいか、2回とも記憶が途中で……あれ。
朝一番にシゴセンジャーの投影を見て(ブラック星博士の「子分」のかぶりもの、欲しかったなぁ)、11:30〜13:30まで16階観測室の一般公開。
割とべったり雲がかかっていたので、今日は昼間の星を見るのは難しいかと思っていたのですが、途中から雲が薄くなり、切れ間も出来始め、後半は多くの方に金星を見て頂きました。
観測室の一般公開は、今回は連日300人を越えるお客さんを迎えているということで、最終日も終了30分前くらいで330人だったか、そんな出足。特にプラネタリウム投影の終了直後は長い列が伸び、雲とにらめっこしながらやきもきしました。
金星はこれからどんどん見かけの直径が大きくなり、満ち欠けも分かりやすくなるので、冬まで楽しめます。
観測室の一般公開の後は、プラネタリウムの一般投影を2回見ましたが、前日からの疲れが溜まっていたせいか、2回とも記憶が途中で……あれ。
2008年07月25日
天体観測室一般公開
明石市立天文科学館の天体観測室一般公開。
40cm反射望遠鏡を備えた観測室のドームは通常、夜間の天体観望会のときのみ開けているのですが、2008年度からは天体観望会の日の昼間も公開しています。それと、お盆の前後に行われる「納涼フェスタ」でも一般公開を行います。
晴れて空の透明度が良い日には、昼間の星を観察することができるかもしれません(こればかりは天気次第)。
〈天体観望会の日〉
・7月26日(土) 11:00〜14:00
・8月 9日(土) 11:00〜14:00
〈納涼フェスタの日〉
・8月13日(水) 11:00〜13:00
・8月14日(木) 11:00〜13:00
・8月15日(金) 11:00〜13:00
・8月16日(土) 11:00〜13:00
・8月17日(日) 11:00〜13:00
研修を受けた星の友の会のメンバーがご案内させて頂いております。
暑いさなかですが(晴れた日中のドームは本当に暑い!)機会がありましたら覗いてみてください。
# 追記:天体観測室の公開は、天文科学館の入館料のみでご覧になれます。
40cm反射望遠鏡を備えた観測室のドームは通常、夜間の天体観望会のときのみ開けているのですが、2008年度からは天体観望会の日の昼間も公開しています。それと、お盆の前後に行われる「納涼フェスタ」でも一般公開を行います。
晴れて空の透明度が良い日には、昼間の星を観察することができるかもしれません(こればかりは天気次第)。
〈天体観望会の日〉
・7月26日(土) 11:00〜14:00
・8月 9日(土) 11:00〜14:00
〈納涼フェスタの日〉
・8月13日(水) 11:00〜13:00
・8月14日(木) 11:00〜13:00
・8月15日(金) 11:00〜13:00
・8月16日(土) 11:00〜13:00
・8月17日(日) 11:00〜13:00
研修を受けた星の友の会のメンバーがご案内させて頂いております。
暑いさなかですが(晴れた日中のドームは本当に暑い!)機会がありましたら覗いてみてください。
# 追記:天体観測室の公開は、天文科学館の入館料のみでご覧になれます。
2008年06月15日
日曜日
朝一番に明石公園へ。「子午線通過鉦」を頂きます。今年はペーパークラフトの天球儀だそうで、つくるのが楽しみです。
勇壮な岡山城鉄砲隊の演武を観たのち、公園を散策。11時から我らがシゴセンジャーの登場。
ブラック星博士がやっつけられた後は、一般公開されていた明石城の巽櫓を見学。
もう一度、鉄砲隊の演武を観て帰宅の途につきました。
勇壮な岡山城鉄砲隊の演武を観たのち、公園を散策。11時から我らがシゴセンジャーの登場。
ブラック星博士がやっつけられた後は、一般公開されていた明石城の巽櫓を見学。
もう一度、鉄砲隊の演武を観て帰宅の途につきました。
2008年06月14日
土曜日
15時から天文科学館で「ほしとも☆キッズ」の勉強会。
月がテーマということで、何をやるのかと思いきや、砂や小麦粉の上にいろんなモノを落としてクレーターをつくる実験。子どもと一緒に遊んでしまいました。
晩は天体観望会「月」。薄曇りで、雲を通したぼんやりとした月。
月がテーマということで、何をやるのかと思いきや、砂や小麦粉の上にいろんなモノを落としてクレーターをつくる実験。子どもと一緒に遊んでしまいました。
晩は天体観望会「月」。薄曇りで、雲を通したぼんやりとした月。
2008年05月17日
昼から夜まで
11:00〜14:00、明石市立天文科学館・16階天体観測室一般公開
昨年度の夏休みと秋以降のイベントで試行され、2008年度からレギュラー企画となった16階天体観測室の一般公開。
天文科学館の時計塔のてっぺんには40cm反射望遠鏡を収めた観測ドーム(天体観測室)があるのですが、通常は月に一度の夜間の天体観望会でしか公開していません。今年度は、観望会のある日のお昼の時間帯も、観測室を開放して、晴れていれば昼間の星も楽しんでいただこうということになりました(曇っても、ドーム内の見学は可能です)。
解説や望遠鏡の操作には、研修を受けた星の友の会のメンバーがサポートで入ることになります。
今回はレギュラー化して2回目。太陽は出ているのですが、空全体がうっすらとモヤに覆われ、透明度はよくありません。昼間の星を見るには澄んだ空が必要で、「今日は難しいなぁ」と思っていたら、やっぱりダメでした。
鏡筒を横に向けて筒先から主鏡を覗いて頂いたり、はたまた40cm反射で明石海峡大橋を観望してみたりの曇天メニュー。
18:30〜21:00
明石市立天文科学館・天体観望会。
5月の観望天体は「ミザール・アルコル」。
16階の天体観測室では、この有名な二重星を観望し、4階日時計広場では、月と土星を観望。土星を導入していた12.8cm屈折を担当していたのですが、シーイングが良いので高倍率にしたら、赤道儀の極軸のセッティングが甘く、しょっちゅう修正するハメになりました。反省。
Or7mmの接眼レンズは、アイリリーフも短く、像を捉えるのに苦労している方もいらっしゃいました。できれば少しでも大きめの土星を見ていただきたいと思ったのですけど、ちょっと欲張りすぎたかも。反省。
最初に月を観望していた8cm屈折は、お客さんが一巡りした頃合いで、観望対象をアルギエバ(しし座γ星)に切り替えていました。濃さの違う黄金色のペアの二重星です。
二重星というと、アルビレオ(はくちょう座β星)やアルマク(アンドロメダ座γ星)のような色合いの違う星が好きなのですが、同系統のペアも素敵なものです。もう少し、いろんな二重星を見てみたいと思いました。
昨年度の夏休みと秋以降のイベントで試行され、2008年度からレギュラー企画となった16階天体観測室の一般公開。
天文科学館の時計塔のてっぺんには40cm反射望遠鏡を収めた観測ドーム(天体観測室)があるのですが、通常は月に一度の夜間の天体観望会でしか公開していません。今年度は、観望会のある日のお昼の時間帯も、観測室を開放して、晴れていれば昼間の星も楽しんでいただこうということになりました(曇っても、ドーム内の見学は可能です)。
解説や望遠鏡の操作には、研修を受けた星の友の会のメンバーがサポートで入ることになります。
今回はレギュラー化して2回目。太陽は出ているのですが、空全体がうっすらとモヤに覆われ、透明度はよくありません。昼間の星を見るには澄んだ空が必要で、「今日は難しいなぁ」と思っていたら、やっぱりダメでした。
鏡筒を横に向けて筒先から主鏡を覗いて頂いたり、はたまた40cm反射で明石海峡大橋を観望してみたりの曇天メニュー。
18:30〜21:00
明石市立天文科学館・天体観望会。
5月の観望天体は「ミザール・アルコル」。
16階の天体観測室では、この有名な二重星を観望し、4階日時計広場では、月と土星を観望。土星を導入していた12.8cm屈折を担当していたのですが、シーイングが良いので高倍率にしたら、赤道儀の極軸のセッティングが甘く、しょっちゅう修正するハメになりました。反省。
Or7mmの接眼レンズは、アイリリーフも短く、像を捉えるのに苦労している方もいらっしゃいました。できれば少しでも大きめの土星を見ていただきたいと思ったのですけど、ちょっと欲張りすぎたかも。反省。
最初に月を観望していた8cm屈折は、お客さんが一巡りした頃合いで、観望対象をアルギエバ(しし座γ星)に切り替えていました。濃さの違う黄金色のペアの二重星です。
二重星というと、アルビレオ(はくちょう座β星)やアルマク(アンドロメダ座γ星)のような色合いの違う星が好きなのですが、同系統のペアも素敵なものです。もう少し、いろんな二重星を見てみたいと思いました。
2008年05月06日
わくわくフェスタ最終日
連休最終日も天文科学館へ。午前中は太陽観測会のお手伝い。4日間のうち、3日は晴れたことになります。
地平線方向はかすみながらも天頂方向は青く抜ける5月らしい青空で、てきめんに日焼けしました。
お客さんの出足は初日に比べるとのんびりペース。大型連休の終幕らしい雰囲気です。
太陽はこの日も見事に無黒点。プロミネンスを見ることができるP.S.T.様々の太陽観測会でした。
太陽黒点の11年周期の増減のグラフは無黒点を説明するのに大活躍。次に機会があったらHαの説明のボードがあるといいですね。
午後も時間があれば居残るつもりが、職場から呼び出しを受けてしまい、一足先に館を後にしました。
地平線方向はかすみながらも天頂方向は青く抜ける5月らしい青空で、てきめんに日焼けしました。
お客さんの出足は初日に比べるとのんびりペース。大型連休の終幕らしい雰囲気です。
太陽はこの日も見事に無黒点。プロミネンスを見ることができるP.S.T.様々の太陽観測会でした。
太陽黒点の11年周期の増減のグラフは無黒点を説明するのに大活躍。次に機会があったらHαの説明のボードがあるといいですね。
午後も時間があれば居残るつもりが、職場から呼び出しを受けてしまい、一足先に館を後にしました。
2008年05月03日
わくわくフェスタ
明石市立天文科学館のGWイベントです。
午前中はシゴセンジャーと一般投影を見て、午後から太陽観望会のお手伝い。
シゴセンジャーはついに3周年です。ここまで続くとは誰が予想したでしょう。投影前に「シゴセンジャーを知ってるっていうお友だち、手を挙げて〜!」というアンケート(?)をやりましたが、半分強は手が挙がっていました。リピーター率高い!
初日が終わったばかりなので、内容は伏せておきます。いつにまして寒いダジャレのブラック星博士でありました。
投影後、出口で私の前にいた男女ペアが「なんかブラック星博士の方が人気あったよなぁ」「ブラックいい人だよねぇ」と感想を述べあっていましたが……負けるなシゴセンジャー!
一般投影は隕石の話ですが、これにあわせて館の玄関前では「隕石さがし」のコーナーがあります。金属探知器や磁石で、砂利に埋もれた隕石を探すのですが……大人の人が熱中していたり(^_^)
太陽観望会は、これがまた、今日は見事な無黒点。
それでもこの連休中はPSTが出動していまして、この日は小ぶりながらも形良いループ状プロミネンスを見ることが出来たので、まずますです。のっぺらぼーな太陽投影版も、太陽と同スケールで木星と地球のイラストが貼り付けられていて、話のネタに事欠きません。
夕方からは水星の特別投影と水星の観望会があったのですが、所用があって先に帰宅してしまいました。透明度の良い夕空だったので、きっとみんなで水星を見ることが出来たに違いありません。
午前中はシゴセンジャーと一般投影を見て、午後から太陽観望会のお手伝い。
シゴセンジャーはついに3周年です。ここまで続くとは誰が予想したでしょう。投影前に「シゴセンジャーを知ってるっていうお友だち、手を挙げて〜!」というアンケート(?)をやりましたが、半分強は手が挙がっていました。リピーター率高い!
初日が終わったばかりなので、内容は伏せておきます。いつにまして寒いダジャレのブラック星博士でありました。
投影後、出口で私の前にいた男女ペアが「なんかブラック星博士の方が人気あったよなぁ」「ブラックいい人だよねぇ」と感想を述べあっていましたが……負けるなシゴセンジャー!
一般投影は隕石の話ですが、これにあわせて館の玄関前では「隕石さがし」のコーナーがあります。金属探知器や磁石で、砂利に埋もれた隕石を探すのですが……大人の人が熱中していたり(^_^)
太陽観望会は、これがまた、今日は見事な無黒点。
それでもこの連休中はPSTが出動していまして、この日は小ぶりながらも形良いループ状プロミネンスを見ることが出来たので、まずますです。のっぺらぼーな太陽投影版も、太陽と同スケールで木星と地球のイラストが貼り付けられていて、話のネタに事欠きません。
夕方からは水星の特別投影と水星の観望会があったのですが、所用があって先に帰宅してしまいました。透明度の良い夕空だったので、きっとみんなで水星を見ることが出来たに違いありません。
2008年03月17日
講座修了式・例会
姫路・星の子館にて講座の修了式→神戸新聞の記事
姫路駅からのバスが、8:10、10:10、13:10、15:10、17:10という閑散路線。それなのに13:00スタートという、公共交通機関利用者には鬼のような時刻設定(^_^;
館のアクセス案内にはない、姫新線の余部駅から30分かけて歩きました。前に佐用駅から西はりま天文台まで90分かけて歩いたことを思えば、何てことはありません。
聞いた話だと、受講生のレポート提出率は、全授業100%だったそうです。なんてまじめな人たち。せっかくつながりはじめた縁なので、何かやっていきたいですね。
井上さんの車に同乗させていただいて、夕方から明石の星の友の会の例会に直行。途中で姫路バイパスの渋滞に捕まりながらも、30分遅刻で済みました。一時は全く動かない車の列を見て、例会が終わるまでに着かないのではないかと思いました(汗)。
こちらの話は後ほど。
姫路駅からのバスが、8:10、10:10、13:10、15:10、17:10という閑散路線。それなのに13:00スタートという、公共交通機関利用者には鬼のような時刻設定(^_^;
館のアクセス案内にはない、姫新線の余部駅から30分かけて歩きました。前に佐用駅から西はりま天文台まで90分かけて歩いたことを思えば、何てことはありません。
聞いた話だと、受講生のレポート提出率は、全授業100%だったそうです。なんてまじめな人たち。せっかくつながりはじめた縁なので、何かやっていきたいですね。
井上さんの車に同乗させていただいて、夕方から明石の星の友の会の例会に直行。途中で姫路バイパスの渋滞に捕まりながらも、30分遅刻で済みました。一時は全く動かない車の列を見て、例会が終わるまでに着かないのではないかと思いました(汗)。
こちらの話は後ほど。
2008年03月15日
天体観望会「月」
最近、勝率が良い天文科学館の天体観望会。
3月15日は「月」。参加者は60数名。
ここ数日の中では透明度もよく、加えて春らしい落ち着いたシーイングと、なかなかの好条件でした。
4階日時計広場では、いつもの10.2cm屈折赤道儀に加え、12.8cm屈折赤道儀が修理から復活。野外天体観測会でデビューした8cm屈折経緯台と25cmドブソニアンがラインアップに加わり、ずいぶん賑やかになりました。
# 特別参加のガリレオ式望遠鏡てのもありました。
25cm反射はさすがの集光力で、M42に向けると、ちゃんと星雲が見えます。これまではトラペジウムしか見えなくて、「このまわりに星雲があるんですけど、街の灯りが明るくて……」と説明か言い訳か分からないような話になることが多かったのですが、今度はバッチリ。
今後は明るい星雲・星団も観望天体のラインアップに入れることが出来るようになるので、頼もしいです。
東の空でそろそろ見やすくなってきた土星。シーイングがよいので、思い切って倍率を上げても、しっかり見えます。「スライドか写真を貼り付けているんじゃないですか」というお客さんもチラホラ。それくらい見える日は珍しいのです。
16階の40cm反射では、月。これが大迫力でした。
たまにしげしげと月を眺めるのも良いものです。
3月15日は「月」。参加者は60数名。
ここ数日の中では透明度もよく、加えて春らしい落ち着いたシーイングと、なかなかの好条件でした。
4階日時計広場では、いつもの10.2cm屈折赤道儀に加え、12.8cm屈折赤道儀が修理から復活。野外天体観測会でデビューした8cm屈折経緯台と25cmドブソニアンがラインアップに加わり、ずいぶん賑やかになりました。
# 特別参加のガリレオ式望遠鏡てのもありました。
25cm反射はさすがの集光力で、M42に向けると、ちゃんと星雲が見えます。これまではトラペジウムしか見えなくて、「このまわりに星雲があるんですけど、街の灯りが明るくて……」と説明か言い訳か分からないような話になることが多かったのですが、今度はバッチリ。
今後は明るい星雲・星団も観望天体のラインアップに入れることが出来るようになるので、頼もしいです。
東の空でそろそろ見やすくなってきた土星。シーイングがよいので、思い切って倍率を上げても、しっかり見えます。「スライドか写真を貼り付けているんじゃないですか」というお客さんもチラホラ。それくらい見える日は珍しいのです。
16階の40cm反射では、月。これが大迫力でした。
たまにしげしげと月を眺めるのも良いものです。
2008年03月10日
鳴門の渦潮
明石市立天文科学館の友の会の天体観測会の帰りに、見に行きました。
なぜ星見で渦潮!? という疑問には、潮の干満は月の満ち欠け(正確には月と太陽と地球の位置関係)が多いに関係があるとお答えしておきましょう。星見目的の遠征でも、万が一曇った時のためのオプションを用意しておくという現実的な目的もあります。
8日が新月で、春の大潮という絶好の時期を選びながら、潮流が最大となる時間から微妙にずれた船を予約するという、力の抜け具合が素敵です。星見優先の団体旅行なので、日程の都合上仕方ない面もあります。
もっとも、大潮のせいかピークを外しても潮流は早く、ぜんぜん期待しないで船に乗った分「思ったよりすごかった」という感想。天気は良かったので、総合的にはプラス評価。
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なぜ星見で渦潮!? という疑問には、潮の干満は月の満ち欠け(正確には月と太陽と地球の位置関係)が多いに関係があるとお答えしておきましょう。星見目的の遠征でも、万が一曇った時のためのオプションを用意しておくという現実的な目的もあります。
8日が新月で、春の大潮という絶好の時期を選びながら、潮流が最大となる時間から微妙にずれた船を予約するという、力の抜け具合が素敵です。星見優先の団体旅行なので、日程の都合上仕方ない面もあります。
もっとも、大潮のせいかピークを外しても潮流は早く、ぜんぜん期待しないで船に乗った分「思ったよりすごかった」という感想。天気は良かったので、総合的にはプラス評価。
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野外天体観測会・春
明石市立天文科学館の星の友の会では、年に2回、星見の合宿を企画しています。いわゆる野外活動はしないのですが、「野外天体観測会」と呼んでいます(昔はテントを張ってたこともあるそうです)。
今回は3月8〜9日の日程で、36名+職員2名の参加。
震災後の2000年に友の会が活動再開した頃は、最小人員に足りずに決行か否かギリギリの判断をすることもありましたが、最近はほぼ定員一杯の参加数になっています。
参加者の半分はファミリー層、1/4が高齢者層、残り1/4が星見趣味人といったところ。高齢者層が比較的多いのは、天文科学館では「シルバー天文大学」という講座を開講していて、この受講生・修了生が友の会の会員の一定層をなしていることがあります。ファミリー以外の星好きの参加者は、星見も好きだけどみんなでワイワイやるのも好きといった比較的ライトな(?)人たちです。
今回の目的地は休暇村南淡路。口径40cmの反射望遠鏡を抱えた公共の宿です。宿主催の観望会は20〜21時の1時間ですが、今回はその後、夜通しで屋上を貸して頂きました。
施設の天文台で観望した後、持込み機材で起きてる人だけ起き続けて星を見るのですが、いつもは最大で10cmくらいの望遠鏡なのに、今回は32cm反射(会員)、25cm反射(館備品)、20cm反射(職員)、10cm反射(会員)、10cm双眼(会員)、8cm屈折(館備品)、5cm屈折(会員)、4cm屈折多数(会員)、個人の双眼鏡複数……と、なんだか観望会のような品揃え。
それぞれ適当に触らせて頂けたので、面白くて徹夜してしまいました。ふだんは街中で5cmとか6cmばかり使っているので、空のきれいな場所で大きなドブソニアンを見てしまうと、めくるめく世界に呼ばれっぱなしになってしまうのです。
最大のポイントは、一晩ほとんど晴れっぱなしだったこと。途中で薄雲がかかったのも程よい休憩でした。
翌日、終日爆睡していたのは言うまでもありません。
今回は3月8〜9日の日程で、36名+職員2名の参加。
震災後の2000年に友の会が活動再開した頃は、最小人員に足りずに決行か否かギリギリの判断をすることもありましたが、最近はほぼ定員一杯の参加数になっています。
参加者の半分はファミリー層、1/4が高齢者層、残り1/4が星見趣味人といったところ。高齢者層が比較的多いのは、天文科学館では「シルバー天文大学」という講座を開講していて、この受講生・修了生が友の会の会員の一定層をなしていることがあります。ファミリー以外の星好きの参加者は、星見も好きだけどみんなでワイワイやるのも好きといった比較的ライトな(?)人たちです。
今回の目的地は休暇村南淡路。口径40cmの反射望遠鏡を抱えた公共の宿です。宿主催の観望会は20〜21時の1時間ですが、今回はその後、夜通しで屋上を貸して頂きました。
施設の天文台で観望した後、持込み機材で起きてる人だけ起き続けて星を見るのですが、いつもは最大で10cmくらいの望遠鏡なのに、今回は32cm反射(会員)、25cm反射(館備品)、20cm反射(職員)、10cm反射(会員)、10cm双眼(会員)、8cm屈折(館備品)、5cm屈折(会員)、4cm屈折多数(会員)、個人の双眼鏡複数……と、なんだか観望会のような品揃え。
それぞれ適当に触らせて頂けたので、面白くて徹夜してしまいました。ふだんは街中で5cmとか6cmばかり使っているので、空のきれいな場所で大きなドブソニアンを見てしまうと、めくるめく世界に呼ばれっぱなしになってしまうのです。
最大のポイントは、一晩ほとんど晴れっぱなしだったこと。途中で薄雲がかかったのも程よい休憩でした。
翌日、終日爆睡していたのは言うまでもありません。
2008年02月23日
天体観望会「オリオン大星雲」
天文科学館の天体観望会。今回の観望対象はオリオン大星雲。
何を期待されてしまったのか、事前申込者が120名という盛況ぶり。ふだんは60〜80名
くらいのことが多いのです(正確な数字は覚えていませんが)。
昼間は吹雪のような横殴りの雪が舞っていたのですが、夕方には収まり、透明度のよい空がひろがります。が、寒いのです。強烈な北西風で、とにかく寒い。予想はしていましたので、それなりの格好はしてきましたが、寒い。
4階の日時計広場には3台の望遠鏡を設置。
1台は昇ったばかりの土星、1台はすばる、もう1台は……ファインダー調整で苦労していました(天候が急変する日だったので、直前まで望遠鏡を屋内にしまっていたのです)。
# あとは火星とかシリウスとか。
以前は「せっかく来てもらったのだから望遠鏡ならではの天体」と思っていたのですが、最近は「家に帰って肉眼でも見ることが出来そうな天体」をチョイスしています(天王星や海王星は、特例です)。
16階の40cm反射で見たM42は、透明度のよさもあって、街中の空ながら見事なものでしたが、強風でシーイングが極悪。しばらく眺めているとトラペジウムがきっちり見える瞬間もあるのですが、ぱっと見だと単にピンボケのもやもやが見えているような状態です。それでも星雲は、緑色がかってみえるくらいの迫力でした(え、心の眼?)。
何を期待されてしまったのか、事前申込者が120名という盛況ぶり。ふだんは60〜80名
くらいのことが多いのです(正確な数字は覚えていませんが)。
昼間は吹雪のような横殴りの雪が舞っていたのですが、夕方には収まり、透明度のよい空がひろがります。が、寒いのです。強烈な北西風で、とにかく寒い。予想はしていましたので、それなりの格好はしてきましたが、寒い。
4階の日時計広場には3台の望遠鏡を設置。
1台は昇ったばかりの土星、1台はすばる、もう1台は……ファインダー調整で苦労していました(天候が急変する日だったので、直前まで望遠鏡を屋内にしまっていたのです)。
# あとは火星とかシリウスとか。
以前は「せっかく来てもらったのだから望遠鏡ならではの天体」と思っていたのですが、最近は「家に帰って肉眼でも見ることが出来そうな天体」をチョイスしています(天王星や海王星は、特例です)。
16階の40cm反射で見たM42は、透明度のよさもあって、街中の空ながら見事なものでしたが、強風でシーイングが極悪。しばらく眺めているとトラペジウムがきっちり見える瞬間もあるのですが、ぱっと見だと単にピンボケのもやもやが見えているような状態です。それでも星雲は、緑色がかってみえるくらいの迫力でした(え、心の眼?)。
2008年01月28日
プラネタリウム展(予定)
天文科学館の特別展。2008年2月9日(土)〜4月13日(日)まで。
館内にポスターとチラシがありました。
「プラネタリウムに関する貴重な資料を展示」するのですが、「協力」がすごい。
「名古屋市科学館」「大阪市立科学館」「渋谷区五島プラネタリウム天文資料」「大平貴之氏」
濃いっ。
館内にポスターとチラシがありました。
「プラネタリウムに関する貴重な資料を展示」するのですが、「協力」がすごい。
「名古屋市科学館」「大阪市立科学館」「渋谷区五島プラネタリウム天文資料」「大平貴之氏」
濃いっ。
2008年01月26日
ほしともキッズと観望会
天文科学館の星の友の会のジュニアクラス「ほしとも☆キッズ135」。
2007年春から活動しているのですが、昨年秋ごろにロゴを作ろうという話になり、その集まりがありました。イラストレーターのTONさんを交えて、こどもたちはワイワイガヤガヤ。子ども達の案をTONさんが持ち帰ってまとめて下さって、後日、再検討することになります。
なんか楽しそうだったなぁ。大人も何か作りましょうか。
夜は観望会です。
午後は雲が多かったのでちょっと心配だったのですが、夕方から晴れ上がってきました。若干、薄雲が飛んでくることもありましたが、透明度はまずまず、寒さはバツグン。前回懲りていたのでそれなりに暖かい格好をしてきたのですが、手袋を忘れたのは失敗でした。
観望対象は「プレアデス星団」。
4F日時計広場には、いつもは屈折望遠鏡を並べるのですが、今回はどういう風の吹き回しか、西村製だったか口径15cmほどの反射望遠鏡も出しました。珍し物好きなので、これに付いてM42を観望して頂いたのですが……経緯台なのですぐ、視野から星が逃げていきます。
「いやぁ、すみません。地球は回っていますから。はい。そうなんです、地球の自転で星が動いて見えるのです。望遠鏡で拡大して見ていると意外に速いんですよ」
てな言い訳をしながら、ちょこちょこ修正します。
手間のかかる望遠鏡でしたが、よく見えました。明石市街の空でのM42は、トラペジウムは見えてもガスは見えにくいのですが、今回はほとんどの人が判って下さったようです。透明度もよかったのでしょうけどね。
最後は16F観測室へ。15cm屈折でプレアデス星団のメイン部分がすっぽり視野に収まります。これは、きれいでした。ボルネオ語で「ビンタン・プルプル」というのだそうです。なんか、おいしそう。
2007年春から活動しているのですが、昨年秋ごろにロゴを作ろうという話になり、その集まりがありました。イラストレーターのTONさんを交えて、こどもたちはワイワイガヤガヤ。子ども達の案をTONさんが持ち帰ってまとめて下さって、後日、再検討することになります。
なんか楽しそうだったなぁ。大人も何か作りましょうか。
夜は観望会です。
午後は雲が多かったのでちょっと心配だったのですが、夕方から晴れ上がってきました。若干、薄雲が飛んでくることもありましたが、透明度はまずまず、寒さはバツグン。前回懲りていたのでそれなりに暖かい格好をしてきたのですが、手袋を忘れたのは失敗でした。
観望対象は「プレアデス星団」。
4F日時計広場には、いつもは屈折望遠鏡を並べるのですが、今回はどういう風の吹き回しか、西村製だったか口径15cmほどの反射望遠鏡も出しました。珍し物好きなので、これに付いてM42を観望して頂いたのですが……経緯台なのですぐ、視野から星が逃げていきます。
「いやぁ、すみません。地球は回っていますから。はい。そうなんです、地球の自転で星が動いて見えるのです。望遠鏡で拡大して見ていると意外に速いんですよ」
てな言い訳をしながら、ちょこちょこ修正します。
手間のかかる望遠鏡でしたが、よく見えました。明石市街の空でのM42は、トラペジウムは見えてもガスは見えにくいのですが、今回はほとんどの人が判って下さったようです。透明度もよかったのでしょうけどね。
最後は16F観測室へ。15cm屈折でプレアデス星団のメイン部分がすっぽり視野に収まります。これは、きれいでした。ボルネオ語で「ビンタン・プルプル」というのだそうです。なんか、おいしそう。
2007年12月15日
天体観望会「火星」
なんだか雲が出たりでなかったりのお天気でしたが、最後は晴。
星の友の会のメンバーは、前日からふたご座流星群の観望でお疲れだったり、まだ月が大きくないので星見に遠出してしまったりで、ちょっと少なめ。
河野くんと館の鈴木さんと3人で望遠鏡を組立ながら、ちょっと心配。だってこの日は、近所の子ども会のクリスマスのイベントの一環で、大勢のお子さんが館にやってきているのです……なんて面白いクリスマス会だ!
とまあ、望遠鏡を組み立ててプラネタリウムのドームに戻ったら、知った顔が増えていて、一安心。
さて、今回の観望対象は火星です。
2年2ヵ月ぶりの接近なのですが……接近中といっても視直径が15秒を少し越えた程度。だいたい木星の視直径が30〜40秒くらいですから、直径で半分、面積比で1/4。わはっ、小さい。
それでも落ち着いて見ていると、なんとか模様らしきものが見えてきます。少なくとも、面積を持った像であることは分かります。
北東の空を指して「あの明るいオレンジ色の星が火星です」とお話すると、「へぇ〜」「あれ火星なんですかぁ」。惑星が肉眼で見えると思ってない人もいらっしゃるので、望遠鏡で見る姿よりも、肉眼で見た火星に驚いた方もいたかもしれません(^_^)
し・か・し。
寒かった〜。なんだか急に冷え込んできた感じです。
それほど厚着をしていなかったこともあって、外にいるのは15分くらいが限界。冬ですねぇ。
星の友の会のメンバーは、前日からふたご座流星群の観望でお疲れだったり、まだ月が大きくないので星見に遠出してしまったりで、ちょっと少なめ。
河野くんと館の鈴木さんと3人で望遠鏡を組立ながら、ちょっと心配。だってこの日は、近所の子ども会のクリスマスのイベントの一環で、大勢のお子さんが館にやってきているのです……なんて面白いクリスマス会だ!
とまあ、望遠鏡を組み立ててプラネタリウムのドームに戻ったら、知った顔が増えていて、一安心。
さて、今回の観望対象は火星です。
2年2ヵ月ぶりの接近なのですが……接近中といっても視直径が15秒を少し越えた程度。だいたい木星の視直径が30〜40秒くらいですから、直径で半分、面積比で1/4。わはっ、小さい。
それでも落ち着いて見ていると、なんとか模様らしきものが見えてきます。少なくとも、面積を持った像であることは分かります。
北東の空を指して「あの明るいオレンジ色の星が火星です」とお話すると、「へぇ〜」「あれ火星なんですかぁ」。惑星が肉眼で見えると思ってない人もいらっしゃるので、望遠鏡で見る姿よりも、肉眼で見た火星に驚いた方もいたかもしれません(^_^)
し・か・し。
寒かった〜。なんだか急に冷え込んできた感じです。
それほど厚着をしていなかったこともあって、外にいるのは15分くらいが限界。冬ですねぇ。
2007年11月18日
関西文化の日
17日・18日の土日は「関西文化の日」。
関西一円のあちこちの博物館や科学館や美術館が、無料開放など、いろんなサービスをしています。
ということで、天文科学館にレッツゴー。
17日は、一回目のシゴセンジャーの投影を見て、二回目の一般番組を見ました。シゴセンジャーは最近まれにみる滑りっぷり。ブラック星博士の寒いギャグが木枯らしのように冴え渡って(?)いました。一般投影は……私の方が沈没しました。前の晩、遅くまでいろいろ作業していたのがたたりました。寝不足のプラネタリウムはいかんです。
午後は、16階観測室の一般公開のサポートに入りました。友の会のメンバー有志がお手伝いさせて頂いて、夏休み以来の企画です。幸い好天に恵まれたので、午前中は金星・アルクトゥルス・ベガ、午後はベガを見て頂きました。
14階展望室で、観測室公開の案内をして頂いたこともあり、午前午後あわせて500名近いお客さんを迎える盛況ぶり。疲れましたが、でも、やったかいがあるというか、多くの方に喜んで頂けて何よりです。
18日は一回目のシゴセンジャーの投影だけ見ました。前日の滑りっぷりをみごとに修正してくるのは、ライブならではの技です。通路脇の席に座っていたので、シゴセンジャーが代わる代わる脇まで来るし、ブラック星博士には隣に座られるし、なんだか賑やかな投影でした。
その後は、姫路に移動。
関西一円のあちこちの博物館や科学館や美術館が、無料開放など、いろんなサービスをしています。
ということで、天文科学館にレッツゴー。
17日は、一回目のシゴセンジャーの投影を見て、二回目の一般番組を見ました。シゴセンジャーは最近まれにみる滑りっぷり。ブラック星博士の寒いギャグが木枯らしのように冴え渡って(?)いました。一般投影は……私の方が沈没しました。前の晩、遅くまでいろいろ作業していたのがたたりました。寝不足のプラネタリウムはいかんです。
午後は、16階観測室の一般公開のサポートに入りました。友の会のメンバー有志がお手伝いさせて頂いて、夏休み以来の企画です。幸い好天に恵まれたので、午前中は金星・アルクトゥルス・ベガ、午後はベガを見て頂きました。
14階展望室で、観測室公開の案内をして頂いたこともあり、午前午後あわせて500名近いお客さんを迎える盛況ぶり。疲れましたが、でも、やったかいがあるというか、多くの方に喜んで頂けて何よりです。
18日は一回目のシゴセンジャーの投影だけ見ました。前日の滑りっぷりをみごとに修正してくるのは、ライブならではの技です。通路脇の席に座っていたので、シゴセンジャーが代わる代わる脇まで来るし、ブラック星博士には隣に座られるし、なんだか賑やかな投影でした。
その後は、姫路に移動。
2007年11月10日
天体観望会「アンドロメダ銀河」
天文科学館の天体観望会。
週間予報で土曜日だけ雨マークが付きっぱなしだったのですが、前々日になって好転の兆しが見え始め、それでも精一杯曇りマークだったのに、なんとか晴れ間が出てくれました。
プラネタリウムで観望天体の解説。
アンドロメダ銀河に、月探査衛星「かぐや」のハイビジョン映像とホームズ彗星の話題。ホームズ彗星、本当に投影されていました。すごいぞツァイス(^_^;
さて、4階屋上に上がると、晴れ間は広がっているのですが、ちょっとモヤがかかったような空。「目玉商品」はアンドロメダ銀河とホームズ彗星なのですが、街中で透明度が悪いという、かなり厳しい条件です。
私が担当した78mm屈折は、最初M31へ向けたのですが、導入で大苦戦。列が伸びる一方で焦るのですが、見慣れた天体がなかなか見つからないのです。
たぶん5分くらいかかって、ようやくM31発見。
でも、極めつけに淡い。これはお客さんに見て頂いても多分、分からないだろうなぁ。
……10人くらい見て頂いて、分かった人がいません。M31は16階の40cm反射で見て頂くことにして、北東の空のカペラに望遠鏡を向けます。低空にあると大気の屈折で七色に見えて人気の星です。
そんなこんなで、そのうち再び雲。
雲が切れた後、ホームズ彗星も導入しますが、これもまた、淡い。判別できる人は3人に1人といったところ。結局、8×30双眼鏡が一番分かりやすかったような。
なんかもう、大変な観望会でした。
星が見えただけでも、ありがたかったのですけれど。
週間予報で土曜日だけ雨マークが付きっぱなしだったのですが、前々日になって好転の兆しが見え始め、それでも精一杯曇りマークだったのに、なんとか晴れ間が出てくれました。
プラネタリウムで観望天体の解説。
アンドロメダ銀河に、月探査衛星「かぐや」のハイビジョン映像とホームズ彗星の話題。ホームズ彗星、本当に投影されていました。すごいぞツァイス(^_^;
さて、4階屋上に上がると、晴れ間は広がっているのですが、ちょっとモヤがかかったような空。「目玉商品」はアンドロメダ銀河とホームズ彗星なのですが、街中で透明度が悪いという、かなり厳しい条件です。
私が担当した78mm屈折は、最初M31へ向けたのですが、導入で大苦戦。列が伸びる一方で焦るのですが、見慣れた天体がなかなか見つからないのです。
たぶん5分くらいかかって、ようやくM31発見。
でも、極めつけに淡い。これはお客さんに見て頂いても多分、分からないだろうなぁ。
……10人くらい見て頂いて、分かった人がいません。M31は16階の40cm反射で見て頂くことにして、北東の空のカペラに望遠鏡を向けます。低空にあると大気の屈折で七色に見えて人気の星です。
そんなこんなで、そのうち再び雲。
雲が切れた後、ホームズ彗星も導入しますが、これもまた、淡い。判別できる人は3人に1人といったところ。結局、8×30双眼鏡が一番分かりやすかったような。
なんかもう、大変な観望会でした。
星が見えただけでも、ありがたかったのですけれど。
2007年09月15日
天体観望会「M57」
明石市立天文科学館の9月の観望会。参加者は50人ほど。
昼間は晴れていたのですが、受付開始の18時頃はみごとな曇天で、天候回復の見込みもなさそうということで、4階の望遠鏡の準備もしなかったのですが……
プラネタリウムでの説明が終わったら、「晴れてる」というではありませんか。ぬかった!
とはいえ、いい方に予想が外れてくれるのはうれしいものです。慌てて4階の日時計広場の望遠鏡を組み立て、木星とベガ・アルビレオを観望。
本当は「惑星ぜんぶ見ようよ」の応援ということで天王星・海王星を入れようかと思っていたのですが、南東の空に雲がかかっていたので断念。ま、来月もあるさ。
16階の天体観測室では40cm反射と15cm屈折で、M57とベガを観望。
大口径望遠鏡でのベガは強烈の一言。M57も単位面積が明るいので高倍率に耐え、淡いリングの姿をはっきりと見せてくれました。
昼間は晴れていたのですが、受付開始の18時頃はみごとな曇天で、天候回復の見込みもなさそうということで、4階の望遠鏡の準備もしなかったのですが……
プラネタリウムでの説明が終わったら、「晴れてる」というではありませんか。ぬかった!
とはいえ、いい方に予想が外れてくれるのはうれしいものです。慌てて4階の日時計広場の望遠鏡を組み立て、木星とベガ・アルビレオを観望。
本当は「惑星ぜんぶ見ようよ」の応援ということで天王星・海王星を入れようかと思っていたのですが、南東の空に雲がかかっていたので断念。ま、来月もあるさ。
16階の天体観測室では40cm反射と15cm屈折で、M57とベガを観望。
大口径望遠鏡でのベガは強烈の一言。M57も単位面積が明るいので高倍率に耐え、淡いリングの姿をはっきりと見せてくれました。




