塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。
今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。
(2015.5.22 管理人 記)

2013年08月11日

野外天体観測会(2013年夏) 速報

 明石市立天文科学館星の友の会では年に2回、野外天体観測会を行なっています。
 「野外」といってもキャンプではなく、宿泊できる公開天文台等への遠征です。2013年夏は和歌山県のかわべ天文公園に出かけて来ました。
# 昔の友の会のアルバム見せてもらったら、テント張ってる写真もありました。その頃の名残なのかも。

 天候こそ一晩晴れたものの、かすみがずっとかかったままで、空の状態は今ひとつ。とはいえ神戸や明石に比べると元の空の暗さが段違い。高度の低いさそり座はかすみのせいでアンタレスしか見えないのに、天頂付近は天の川が見えてました。21時過ぎから2時頃まで外に出ていて、流れ星も20個くらい見ました。

 ということで、まずまずだったと思っています。


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2013年08月03日

ほしともTシャツ2013

 2年ぶりに星の友の会のTシャツをつくりました(有志製作)。
 
 2009年夏に最初のTシャツをつくり(7月の小笠原沖皆既日食に間に合わせた)、好評につき秋に増刷。2010-11年冬にはパーカーとウィンドブレーカーを製作。2011年夏に4色展開で再度Tシャツ。
 これまではツァイス投影機のシルエットをデザインしてきましたが、2013年版は天文科学館のロゴマーク(館長から使用許可を頂いています)。またこれまでは綿でしたが、今回は速乾性のポリエステル生地を採用。このあたりはボランティアに入っているメンバーの提案です。
# ちなみに2012年はシゴセンジャーのハンドタオルを作りました。

 夏休みに間に合うよう準備を進めていたのですが、4色つくったうち、バーガンディ(臙脂色)の生地のプリントの色乗りが悪く、この色だけ再プリントで頒布が8月上旬にずれ込んでしまいました。
# 他の3色は7月中旬に頒布済み。

 まずまず好評を頂いているようで、よかったです。天文科学館のロゴマークといい、ツァイス投影機のシルエットといい、元のデザインがいいんですよね。

 なお、星の友の会会員向けの予約注文で制作したので、一般頒布はありません。
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2013年07月28日

軌道星隊シゴセンジャー夏場所

 明石市立天文科学館のヒーロー、軌道星隊シゴセンジャーのプラネタリウム投影を見て来ました。子ども向けのキッズプラネタリウムの一番組ですが、大きなお友達にも人気の投影です。
 今年度はタイミングが合わなくて、シゴセンジャーのプラネタリウムを見るのは初めて。
 2012年に一般公募で選ばれたピンクとイエローは、今回で夏場所で任期終了。そして2013年の一般公募で選ばれたグリーンとブラック星博士の子分は今回がデビュー投影。
 現在のフルメンバーが一堂に会するのは今回の投影がこの夏場所が最初で最後になります。
# 「夏場所」は7月27・28日と8月24・25日に行われます。「今回が最後」ではありません。訂正します。

 シゴセンジャー5人とブラック一味2人が登場するには、50分の枠ではシナリオがいっぱいいっぱいで、初日はいろいろハプニングもあって大変だったそう。
 2日めも多少のアクシデントがありましたが、アドリブで乗り切ってしまうのはさすが。
 ブラック星博士の一味が敗れ去った時、斜め後ろの席の男の子が「ブラック行かないで〜」と叫んでいたのはどういうわけか(苦笑)

 投影後の記念撮影は長蛇の列で、列が捌けるまで20分以上かかってました。すっかり人気者です。
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2013年05月25日

天体観測室一般公開(2013年5月25日)

 土曜日の昼間に行われている天体観測室一般公開。2013年度はそれまでの隔週から毎週に拡大されました。
 天気が良ければ40cm反射望遠鏡/15cm屈折望遠鏡を空に向けて、昼間の星を見て頂くことができます。
 私が担当に入った回としては久しぶりに好天に恵まれ、青空の中の金星を楽しんで頂くことができました。
# この日は水星も見えましたが、木星は見えませんでした。単位面積当たりが明るい天体でないと昼間見るのは難しいです。
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2013年05月18日

天体観望会「月・土星」(2013年5月18日)

 「月」「土星」は、天体観望会の二大人気天体です。
 この2つをまとめて見ることが出来る素敵な観望会。

 天気予報では曇天だったのですが、なんとか雲間から両天体とも姿を見せてくれました。よかった。
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2013年05月12日

ボランティア講習「日時計」の巻

 明石市立天文科学館の4階屋上「日時計広場」には、6基の日時計があります(1基に複数の日時計が付いているものもあるので、細かくカウントすると2桁になります)。

 実は明石にとって日時計はとても大切なもの。日本標準時子午線の日本標準時子午線たるゆえんは、明石の平均太陽時が日本標準時になっているからです。

 早速出て来ましたよ「平均太陽時」。実は日時計、まじめに解説するとふだん耳慣れない言葉がいくつも出てきます。
 でもそれだけに、ツボが分かると面白さが三倍増量。そんなわけで、この春からは4階日時計広場も展示解説ボランティアの守備範囲となっています。

 11日・12日と2日続けて同じメニューで組まれたのですが、11日は小雨落ちる天気。
 12日は一転、晴天となり、正午のチャイムが響き渡る中、南中の太陽の影を確認したのでした。「均時差」があるから明石といえども、12時ピッタリには南中しないんですけどね。
# 均時差を均した平均太陽が南中するのが12時ぴったり。

 この辺りを突っ込み出すと驚きがたくさんありますので、ぜひぜひ天文科学館に足を運んで、日時計広場の日時計をご覧になって下さい。
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2013年05月11日

天体観測室一般公開

 明石市立天文科学館では16階天体観測室の一般公開(昼間)を毎週土曜日に行なっています。2012年度までは隔週でしたが、2013年度から毎週になりました。

大望遠鏡、毎土曜に公開…明石・天文科学館」(2013.5.8読売新聞)

 メディアでも取り上げて頂いてありがたい限りですが、「最高倍率は1200倍」って何だ。そんな過剰倍率使ったことないぞ(大汗)。
 一般的に望遠鏡の最高倍率は、mmで表した口径の10倍ないし20倍と言われます。また大口径の望遠鏡ほど大気のゆらぎの影響を受け易いので、意外に高倍率をかける機会が少なかったりします。

 それはさておき、「雨の日はドームを開けないため、望遠鏡の構造を学ぶ」のですが、実はこの記事が出た後の最初の週末、担当の一人が私で、しかも天気予報は雨。うーん。望遠鏡の構造を学ぶための何かを用意しておかないとなぁ。

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2013年05月04日

日時計広場

 天文科学館4階屋上の日時計広場。2013年度からボランティアの守備範囲になっています。
 色んな種類の日時計があって楽しいです。
 明石の場合、正午≒太陽の南中なので、楽しさも倍増。
# =でなくて≒なのがちょっとしたポイント。平均すると=なんですけどね。

 写真は手前の穴を通った正午の太陽の光が、後方のアナレンマに落ちる正午計。一連の日時計の中ではたぶん一番地味です。しかも正午の時しか役に立ちません。
 今日は正午を狙って4階に出ていたのですが、よりによってそのタイミングで雲が……
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2013年04月27日

天体観望会「ミザール・アルコル・アルギエバ」

 春の二重星を3つ並べた観望会。チャレンジャーですね。
# ミザール・アルコルの死兆星ネタは何歳以上なら通じるのやら。

 この日は3月に寄贈された望遠鏡の、天文科学館でのデビューということで、楽しみにしていました。
 ビクセンのポルタ経緯台8cm屈折が3台と、セレストロンの28cmシュミカセ。こんな大きな口径のシュミカセを覗くのは高校時代以来かもしれません。

 が。
 昼間は晴れていたのに、夕方から雲が広がりだして、観望会の時刻にはポツリポツリと雨粒が。
 うーむ、残念。
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菅野松男さん講演会「新しい星をさがして30年〜新天体発見3冠達成までのみちのり〜」

 菅野松男さんは明石市立天文科学館の元副館長で、アマチュア天文家としても新天体の発見に取り組まれています。
 これまで変光星(V1143Ori (通称)菅野天体)、彗星(C/1983 J1 菅野・三枝・藤川彗星)、新星(1987年ヘルクレス座新星 V827Her、1991年ヘルクレス座新星 V838Her、1993年いて座新星 V4327Sgr)、小惑星(15個=川西浩陽氏、野村敏郎氏との共同観測)、と数々の新天体を発見してきました。
 2013年3月には超新星(SN2013am)を自宅の観測所で発見。あっという間に情報が駆け巡り(私は出張先で知りました)、発見の10日後には神戸新聞の夕刊に一面で紹介されました。
# 天体発見「3冠」達成 天文一筋30年、加古川の菅野さん(2013.3.30神戸新聞)

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