2月後半に見始めたときは6.7等だったのですが、順調に減光し続けて、現在8.4等。
我が家の空では、そろそろ口径50mmのミニボーグでは限界です。少しでも霞のかかった空では、観測不能でしょう。60mmに切り替えようかな。
# 2007年11月のミラの初観測時は8.9等。秋は空が澄んでいるとはいえ、よく確認できたものです。
3ヶ月近く観測してきた T Monと U Monも、少し帰りが遅くなると西空低く、観測不能になります。
そろそろ次に仲良くする変光星を見つけておかないと。
2008年04月08日
2008年02月15日
ガクッガクッ
| 比較星a | 比較星b | ミラ光度 | 四捨五入後 | |||
| 4.1 | ((0) | v | (10) | 5.4 | 4.10 | 4.1 |
| 4.1 | (1) | v | (9) | 5.4 | 4.23 | 4.2 |
| 4.1 | (2) | v | (8) | 5.4 | 4.36 | 4.4 |
| 4.1 | (3) | v | (7) | 5.4 | 4.49 | 4.5 |
| 4.1 | (4) | v | (6) | 5.4 | 4.62 | 4.6 |
| 4.1 | (5) | v | (5) | 5.4 | 4.75 | 4.8 |
| 4.1 | (6) | v | (4) | 5.4 | 4.88 | 4.9 |
| 4.1 | (7) | v | (3) | 5.4 | 5.01 | 5.0 |
| 4.1 | (8) | v | (2) | 5.4 | 5.14 | 5.1 |
| 4.1 | (9) | v | (1) | 5.4 | 5.27 | 5.3 |
| 4.1 | (10) | v | (0) | 5.4 | 5.40 | 5.4 |
※比較星aは、くじら座δ星(4.1等)、bはくじら座75番星(5.4等)。光度はミラキャンペーン2007の星図による。
ミラの目測も間もなく3ヶ月。我ながら良く続いているものです。
4等台をゆっくり下っていこうというミラですが、実は近くにちょうどよい比較星がなく、4.1等のδ星と、5.4等の75番星をつかっています。が、1.3等も光度差があるので、10段階の比較法だと、1段階が0.13等になります。
困ってしまうのは、最後に小数点第二位を四捨五入するとき。ご覧の通り、0.2等も段差のある場所がいくつもできてしまいます。1.3等を10段階に区切っているから、仕方ないことといえば仕方がない。でも前日まで4.2等だったのが、今日は4.4等と、いきなり0.2等も明るさが変わるのは実感にそぐいません。
滑らかに表現できる方法がないものでしょうか。
2008年02月14日
ミラといっかくじゅう座U星とT星
ミラは長〜いピークから、ゆっくり減光に向かいつつあるようです。
いっかくじゅう座U星は、一月下旬からいきなり暗くなって、二週間くらいで元に戻りました。ミラとは全く違う光度曲線にワクワク。
オリオン座W星は、観測リストから外しました。見るからに赤い星で、どうも光度の見積もりに自信が持てません。もう少し慣れたらチャレンジするかも。
かわりに、いっかくじゅう座T星を観測リストに入れました。Ugemさんによると、セファイドなので規則正しく変光するはずです。脈動変光星の代表的な型の一つですから、いっちょ見ておきましょう。
あとは、おおぐま座Z星を観測リストに載せる予定。そろそろミラも見えなくなるので、春の星座からしばらく楽しめそうな星をチョイスです。Z UMaは北斗七星のますの中で場所が分かりやすいのが、初心者の私向け。
いっかくじゅう座U星は、一月下旬からいきなり暗くなって、二週間くらいで元に戻りました。ミラとは全く違う光度曲線にワクワク。
オリオン座W星は、観測リストから外しました。見るからに赤い星で、どうも光度の見積もりに自信が持てません。もう少し慣れたらチャレンジするかも。
かわりに、いっかくじゅう座T星を観測リストに入れました。Ugemさんによると、セファイドなので規則正しく変光するはずです。脈動変光星の代表的な型の一つですから、いっちょ見ておきましょう。
あとは、おおぐま座Z星を観測リストに載せる予定。そろそろミラも見えなくなるので、春の星座からしばらく楽しめそうな星をチョイスです。Z UMaは北斗七星のますの中で場所が分かりやすいのが、初心者の私向け。
2008年02月03日
変光星2008年1月
観測日数は12日。天気悪すぎです。
いまのところ、ミラ(οCet)、いっかくじゅう座U星(U Mon)、オリオン座W星(W Ori)を見ています。
ミラは1月後半にピークを迎え、ぼちぼち減光が始まろうかという頃合い。U Monは1月下旬に減光しました。後で調べたら「おうし座RV型」だそうです。見る前に調べておけって感じです。
W Oriは大きな変動がないように見えます。この星は赤いので光度の見積もりが難しく初心者向けではないといわれましたが、たしかに難しいです。

2007年11月後半からのミラの様子。多くの方は3等台後半まで増光していると報告していらっしゃいますが、私が見る限りでは4等止まり。肉眼ではついに見ることのないままです。神戸の空だと、条件が良くて4等星が見えるかどうかなのですが、あと一息、明るくなってくれれば……

こちらは「ミラキャンペーン2007」の光度曲線に、私の観測報告(緑)をプロットしたもの(原図はこちら)。どうも平均値より、暗めに見積もる傾向があるようです。
いまのところ、ミラ(οCet)、いっかくじゅう座U星(U Mon)、オリオン座W星(W Ori)を見ています。
ミラは1月後半にピークを迎え、ぼちぼち減光が始まろうかという頃合い。U Monは1月下旬に減光しました。後で調べたら「おうし座RV型」だそうです。見る前に調べておけって感じです。
W Oriは大きな変動がないように見えます。この星は赤いので光度の見積もりが難しく初心者向けではないといわれましたが、たしかに難しいです。

2007年11月後半からのミラの様子。多くの方は3等台後半まで増光していると報告していらっしゃいますが、私が見る限りでは4等止まり。肉眼ではついに見ることのないままです。神戸の空だと、条件が良くて4等星が見えるかどうかなのですが、あと一息、明るくなってくれれば……

こちらは「ミラキャンペーン2007」の光度曲線に、私の観測報告(緑)をプロットしたもの(原図はこちら)。どうも平均値より、暗めに見積もる傾向があるようです。
2008年01月13日
U Mon のその後と、W Ori 観測リスト追加?
場所も分かりやすいし比較星もたくさんあるし、こいつは手軽そうだとおもったいっかくじゅう座U星(U Mon)ですが、かすてんさんの所で、ひと騒動持ち上がっていました。比較星の明るさがおかしいのではないか、と。
「冬から春にかけての変光星 付:U Mon変光星図へ異議あり」(2008.1.12霞ヶ浦天体観測隊)
比較星の明るさが星図によって違うこともある、という話は聞いたことはあったのですが、いきなり巻き込まれるとは(^_^;
U Monは場所を覚えたので、次に、オリオン座W星(W Ori)に挑戦。
「赤いから光度の見積もりが難しいので初心者向けではない」という星ですが、どれどれ。
……うわ、ほんとに赤い。きれいです。へぇ。
でも確かに、光度を測るのは迷うなぁ。どうしよう、これ。
「冬から春にかけての変光星 付:U Mon変光星図へ異議あり」(2008.1.12霞ヶ浦天体観測隊)
比較星の明るさが星図によって違うこともある、という話は聞いたことはあったのですが、いきなり巻き込まれるとは(^_^;
U Monは場所を覚えたので、次に、オリオン座W星(W Ori)に挑戦。
「赤いから光度の見積もりが難しいので初心者向けではない」という星ですが、どれどれ。
……うわ、ほんとに赤い。きれいです。へぇ。
でも確かに、光度を測るのは迷うなぁ。どうしよう、これ。
2008年01月11日
続・Ia型超新星
またまたmeinekoさんのところでフォロー頂きました。以下、記事。
・meinekoの日記・Ia型超新星(2008-01-10)
新星爆発を繰り返しているうちに、白色矮星が太ってしまうのですね。
井上さんにも資料をたくさん頂いているのですが、理解が至らない部分だらけです(というか、基本的に分かっていないことだらけ)。
・回帰新星: へびつかい座の RS 星 (RS Ophiuchi) の y-等級観測
こちらもじっくり読ませていただきます。
・meinekoの日記・Ia型超新星(2008-01-10)
新星爆発を繰り返しているうちに、白色矮星が太ってしまうのですね。
井上さんにも資料をたくさん頂いているのですが、理解が至らない部分だらけです(というか、基本的に分かっていないことだらけ)。
・回帰新星: へびつかい座の RS 星 (RS Ophiuchi) の y-等級観測
こちらもじっくり読ませていただきます。
2008年01月09日
U Mon 観測リスト追加
ミラに加えて、今日からU Mon(いっかくじゅう座U星)。
ちゃんと場所を覚えたら、次の変光星を追加するつもりです。
ミラは4.2等、U Monは5.9等。
今日も春がすみのような空で、雲が半分くらいかかっています。
寒さはやわらいでいますけど、すっきりとした星空に会いたいです。
ちゃんと場所を覚えたら、次の変光星を追加するつもりです。
ミラは4.2等、U Monは5.9等。
今日も春がすみのような空で、雲が半分くらいかかっています。
寒さはやわらいでいますけど、すっきりとした星空に会いたいです。
2008年01月06日
超新星、Ia型・II型
プラネタリウムの投影前に、星の友の会の会員の方に、質問されてしまったのです。超新星のこと。
質「超新星って、白色矮星が爆発するんでしたっけ?」
ふ「いや、白色矮星は太陽と同じくらいかそれよりちょっと大きいくらいの星がなるもので、そのまま冷えていくだけです。超新星になるのは太陽の8倍くらいより大きい星です」
質「でも、この間、西はりまの先生のお話の時に……」
ふ「あ、それは白色矮星が別の星と連星になっているときですね。隣の星から白色矮星にガスが流れ込んできて、溜まって大爆発しちゃうんです」
と、適当なことを言いながら不安になってきたのでした。
あれ、白色矮星と連星ってことは、相手の星は白色矮星の元の星より質量が軽いはずだぞ。そんな質量で超新星爆発って起きるのか?
入門者向けの天文の本にはII型超新星(重い星が重力崩壊する方)のことしか書いていないので、超新星といったら大質量がいるものだとばかり思いこんでいたのです。
# 白色矮星でも条件が揃えば重力崩壊は起こるわけです。はい。
続きを読む
質「超新星って、白色矮星が爆発するんでしたっけ?」
ふ「いや、白色矮星は太陽と同じくらいかそれよりちょっと大きいくらいの星がなるもので、そのまま冷えていくだけです。超新星になるのは太陽の8倍くらいより大きい星です」
質「でも、この間、西はりまの先生のお話の時に……」
ふ「あ、それは白色矮星が別の星と連星になっているときですね。隣の星から白色矮星にガスが流れ込んできて、溜まって大爆発しちゃうんです」
と、適当なことを言いながら不安になってきたのでした。
あれ、白色矮星と連星ってことは、相手の星は白色矮星の元の星より質量が軽いはずだぞ。そんな質量で超新星爆発って起きるのか?
入門者向けの天文の本にはII型超新星(重い星が重力崩壊する方)のことしか書いていないので、超新星といったら大質量がいるものだとばかり思いこんでいたのです。
# 白色矮星でも条件が揃えば重力崩壊は起こるわけです。はい。
続きを読む
2008年01月05日
ミラキャンペーン2007終了

12月31日でミラキャンペーン2007が終了しました。
11月半ばからの参加でしたが、無事に「完走」しました。帰省先まで双眼鏡を持っていったのですから、我ながら物好きです。
44日間で16観測ですから、だいたい三日に一度。これくらいが今のところ、無理せず飽きずに続きそうなペースということでしょうか。
だいたい12月末から、増光のペースが鈍ってきて、年明けからはすっかり高止まりの様相です。1月20日が極大予想ですが、もしかしてこのまま4等台止まり!? もっとも、ミラキャンペーンのハンドブックの星図に記された一番明るい比較星が4.1等なので、それより明るくなっても困るのですが(^_^ゞ
2007年12月29日
2007年12月27日
赤の感度
ミラは26日に一日だけ姿を見せて、27日は曇り。28日以降は再び気圧の谷で、週間予報で晴マークが付いているのは年明け以降。もしかしたら年内最後の観測になったかもしれません。
6等台後半までは観測されている方の平均より若干、暗めの測定をしていたのですが、それより明るくなってからは、今度は平均より明るめに見るようになりました。
ミラの色が「赤い」のが分かるようになり、色の違う比較星と明るさを比べるのがやっかいになってくるのですが、どうも個人差が出てしまうようです。その一つの要因が、観測者個人の眼の「赤の感度」ではないかという話。
視細胞でいえば、明るさを感じる杆体だけでなく、色を感じる錐体の領域まで明るくなってきた。その切り替えのあたりでギャップが出来てしまうのかもしれません。奥が深い。
6等台後半までは観測されている方の平均より若干、暗めの測定をしていたのですが、それより明るくなってからは、今度は平均より明るめに見るようになりました。
ミラの色が「赤い」のが分かるようになり、色の違う比較星と明るさを比べるのがやっかいになってくるのですが、どうも個人差が出てしまうようです。その一つの要因が、観測者個人の眼の「赤の感度」ではないかという話。
視細胞でいえば、明るさを感じる杆体だけでなく、色を感じる錐体の領域まで明るくなってきた。その切り替えのあたりでギャップが出来てしまうのかもしれません。奥が深い。
2007年12月26日
クリスマスにミラが……見えない
真面目な話、日曜日だったかに月に暈がかかるような薄曇りの日があって、その時に無理してでも見ておけばよかったのです。それから夜は雲りっぱなし。今夜も雲間からおぼろ月という程度。
最後に見たのが20日、5.9等。なんでも今日日、4等台に突入してるそうじゃないですか。なんでだ〜、なんでこんなに曇るぅっ!
最後に見たのが20日、5.9等。なんでも今日日、4等台に突入してるそうじゃないですか。なんでだ〜、なんでこんなに曇るぅっ!
2007年12月18日
ミラキャンペーン一ヶ月

「クリスマスにミラを見よう」キャンペーンに参加して、はじめて観測を行ったのが2007年11月18日。
ということで、めでたく一ヶ月を迎えました。
最初の頃は8等台後半で、神戸の空とミニボーグ50では限界ギリギリ。
注文していた60EDが届いたら、ちょっとは楽になるかと思っていたら、着いた途端に急増光して6等台……世の中そんなものです。
私の場合、経験的に、三日坊主ならぬ「一ヶ月坊主」の傾向があるので、これから年末年始を乗りきることが出来るかが、継続の可否の分かれ目となりそうです。
でも、こうして数えてみると、三日に一度くらいのペースなのですね。結局は程良いくらいに落ち着いているのかもしれません。
2007年12月10日
ミラとホームズ彗星とカノープス
連日晴れた、なんて書いた次の日から3日連続の曇天。世の中そんなものです。
日曜日の晩に久しぶりに晴れたのですが、夕方から急に頭痛。しばらくゴロゴロしていても直らないので、「明日は仕事だし、こりゃ薬に頼ってでも寝るしかないな」と頭痛薬を用意したら……直っちゃいました。錠剤を見ただけで効くとは恐るべし(違う)。
そうなると、せっかく晴れたのだから。
とりあえず望遠鏡を担いで、ミラとホームズ彗星だけ、ちゃっちゃと見て引き上げます。ミラは8.1等。明るくなったなぁ。ホームズ彗星はまだ、なんとか5cm屈折で見えています。がんばってるなぁ。
部屋に戻って、窓から南の空を見たら、カノープスが見えました。初めは双眼鏡、次は肉眼で。
なんだか急にめでたい気分になった週末でした。
日曜日の晩に久しぶりに晴れたのですが、夕方から急に頭痛。しばらくゴロゴロしていても直らないので、「明日は仕事だし、こりゃ薬に頼ってでも寝るしかないな」と頭痛薬を用意したら……直っちゃいました。錠剤を見ただけで効くとは恐るべし(違う)。
そうなると、せっかく晴れたのだから。
とりあえず望遠鏡を担いで、ミラとホームズ彗星だけ、ちゃっちゃと見て引き上げます。ミラは8.1等。明るくなったなぁ。ホームズ彗星はまだ、なんとか5cm屈折で見えています。がんばってるなぁ。
部屋に戻って、窓から南の空を見たら、カノープスが見えました。初めは双眼鏡、次は肉眼で。
なんだか急にめでたい気分になった週末でした。
2007年12月03日
高速巡回
寒冷前線が抜けて、強烈な北風が吹いています。
冬型になれば晴れそうなものですが、このあたりは日本海側と瀬戸内側を隔てる脊梁山地がそれほど高くないせいか、あまりに風が強いとちぎれ雲がやってきます。透明度はよいのですが、今日はそんなちぎれ雲混じりの天気。
23時10分、ミニボーグを担いで外に出ます。
まずミラ。何度も見ているので星図無しで導入できます。8.3等。いきなり明るくなった気がするのですが、透明度がよくて背景の空が暗いせいかもしれません。
次にホームズ彗星。肉眼ではもはや無理。5cm屈折で10倍程度が一番よく見えます。1日の晩は25倍でもしっかり見えたのに、今日は20倍だと淡くてかえって見にくくなりました。
そちらに雲が出てきたので、M31を見てみます。既に西空に傾き、あまり見栄えがしません。西は垂水や明石市街の光害で、あまり条件がよくないのです。
振り返って、南東のオリオン星雲。南は大阪湾ですから、好条件。こちらは羽を広げたような部分まで見えました。50倍にするとトラペジウムもきれいに分離して、みごとです。
重星で思い出したのがアンドロメダγ。アルビレオみたいな色違いのきれいな二重星です。ただし離隔はぐんと小さく、50倍でも主星の横に申し訳程度に伴星が分離して見えるのがやっと。色を楽しむにはもう少し、倍率がほしいところ。でもきれい。
きれいな星ということで、最後にシリウスの強烈な光を目に焼き付けて、引き上げました。
23時30分、帰宅。街中だとあまり暗順応もしなくていいので、寒い日はちゃっちゃと楽しんで、ちゃっちゃと引き上げるに限ります。
# でも、明日仕事じゃなければ、見ちゃうんだろうなぁ。
冬型になれば晴れそうなものですが、このあたりは日本海側と瀬戸内側を隔てる脊梁山地がそれほど高くないせいか、あまりに風が強いとちぎれ雲がやってきます。透明度はよいのですが、今日はそんなちぎれ雲混じりの天気。
23時10分、ミニボーグを担いで外に出ます。
まずミラ。何度も見ているので星図無しで導入できます。8.3等。いきなり明るくなった気がするのですが、透明度がよくて背景の空が暗いせいかもしれません。
次にホームズ彗星。肉眼ではもはや無理。5cm屈折で10倍程度が一番よく見えます。1日の晩は25倍でもしっかり見えたのに、今日は20倍だと淡くてかえって見にくくなりました。
そちらに雲が出てきたので、M31を見てみます。既に西空に傾き、あまり見栄えがしません。西は垂水や明石市街の光害で、あまり条件がよくないのです。
振り返って、南東のオリオン星雲。南は大阪湾ですから、好条件。こちらは羽を広げたような部分まで見えました。50倍にするとトラペジウムもきれいに分離して、みごとです。
重星で思い出したのがアンドロメダγ。アルビレオみたいな色違いのきれいな二重星です。ただし離隔はぐんと小さく、50倍でも主星の横に申し訳程度に伴星が分離して見えるのがやっと。色を楽しむにはもう少し、倍率がほしいところ。でもきれい。
きれいな星ということで、最後にシリウスの強烈な光を目に焼き付けて、引き上げました。
23時30分、帰宅。街中だとあまり暗順応もしなくていいので、寒い日はちゃっちゃと楽しんで、ちゃっちゃと引き上げるに限ります。
# でも、明日仕事じゃなければ、見ちゃうんだろうなぁ。
2007年12月01日
クリスマスにミラを見ようキャンペーン
今さらですが、11月下旬から参加してみました。
といっても、まだ3回しか観測していません。この時期にしては珍しく天候不順でした。変光星の観測をしている方のサイトを見ていると、毎日のように天気を気にされていて、いくら星好きでもそこまで空を気にすることもないだろうにと思っていたのですが、3日も4日も間が空くと、なんとなく不安になってきます。自分が見ていない間に面白いことになってるのではなかろうか?
あんまり根を詰めると、燃え尽きる気があるので、ほどほどのペースでやってみようと思っています。
流星電波観測が近隣のノイズで、事実上、観測停止に追い込まれてしまったので他になにか観測できるものがないかと思っていたのですが、
・街中の自宅で出来る
・写真機材は(事実上)ない
・ほどほどにお手頃
な観測対象がそうそうあるわけがありません。
変光星があることは知っていたのですが、なんとなく地味なイメージがあって(流星電波観測も十分マイナーですが)、それにCCDで観測してるのだろうから、今さら眼視でもあるまい、と思っていました。
そしたら、意外に眼視観測をしている人が少なくないらしい。それなりに意味のある観測が出来るのなら、面白いかも。てなわけです。
いつまで続くでしょうか。
といっても、まだ3回しか観測していません。この時期にしては珍しく天候不順でした。変光星の観測をしている方のサイトを見ていると、毎日のように天気を気にされていて、いくら星好きでもそこまで空を気にすることもないだろうにと思っていたのですが、3日も4日も間が空くと、なんとなく不安になってきます。自分が見ていない間に面白いことになってるのではなかろうか?
あんまり根を詰めると、燃え尽きる気があるので、ほどほどのペースでやってみようと思っています。
流星電波観測が近隣のノイズで、事実上、観測停止に追い込まれてしまったので他になにか観測できるものがないかと思っていたのですが、
・街中の自宅で出来る
・写真機材は(事実上)ない
・ほどほどにお手頃
な観測対象がそうそうあるわけがありません。
変光星があることは知っていたのですが、なんとなく地味なイメージがあって(流星電波観測も十分マイナーですが)、それにCCDで観測してるのだろうから、今さら眼視でもあるまい、と思っていました。
そしたら、意外に眼視観測をしている人が少なくないらしい。それなりに意味のある観測が出来るのなら、面白いかも。てなわけです。
いつまで続くでしょうか。
2007年11月26日
欠測の理由
3連休のあいだ、ずっと晴れていました。
ただ、昔からの友人の結婚式で、懐かしい仲間が集まりまして、飲まないわけにいかないじゃないですか。私はお酒飲めないのですけど、2日間、午前様。
日曜日は家でヘロヘロになっていたのですが、夕方から薄曇がかかってしまいました。
今週はずっと、天気が良くないみたい。うーむ。
ただ、昔からの友人の結婚式で、懐かしい仲間が集まりまして、飲まないわけにいかないじゃないですか。私はお酒飲めないのですけど、2日間、午前様。
日曜日は家でヘロヘロになっていたのですが、夕方から薄曇がかかってしまいました。
今週はずっと、天気が良くないみたい。うーむ。
2007年11月21日
ミラを見てみた2&ホームズ彗星11月21日
家の窓から見える方向だったので、無精して部屋から観測しました。
おかげで、部屋の中が壊滅的に冷え切ってます。外に行った方がよかった(;_;)。
先日、50mm屈折で、ギリギリ見えるかどうかという明るさだったので、今日は100mm屈折に切り替えたのですが……視野が狭くなって比較星と比べるのが手間です。これはまぁ、慣れでしょうね。
そういえば「クリスマスにミラを見ようキャンペーン係」から光度曲線のハガキが届いていました。たった一度の観測報告なのに、うれしいやら、ありがたすぎるやら。たくさんのプロットの中で、私の観測報告に手書きで色を付けてあるのがびっくりです。これでは後に引けなくなるじゃないですか(^_^)
ホームズ彗星は、肉眼では完全に見えなくなりました。
双眼鏡でも久しぶりに見たのですが、月明かりの下でも意外に見えていて、ペルセウス座アルファ星付近の散開星団に埋もれるようにぼんやり漂っているような姿です。7×50双眼鏡では中央部の集光が分からず、全体がボーっとしたつかみ所のない塊です。
これだけ拡散してしまったら、どうやって光度の見積もりを出すのでしょう?
おかげで、部屋の中が壊滅的に冷え切ってます。外に行った方がよかった(;_;)。
先日、50mm屈折で、ギリギリ見えるかどうかという明るさだったので、今日は100mm屈折に切り替えたのですが……視野が狭くなって比較星と比べるのが手間です。これはまぁ、慣れでしょうね。
そういえば「クリスマスにミラを見ようキャンペーン係」から光度曲線のハガキが届いていました。たった一度の観測報告なのに、うれしいやら、ありがたすぎるやら。たくさんのプロットの中で、私の観測報告に手書きで色を付けてあるのがびっくりです。これでは後に引けなくなるじゃないですか(^_^)
ホームズ彗星は、肉眼では完全に見えなくなりました。
双眼鏡でも久しぶりに見たのですが、月明かりの下でも意外に見えていて、ペルセウス座アルファ星付近の散開星団に埋もれるようにぼんやり漂っているような姿です。7×50双眼鏡では中央部の集光が分からず、全体がボーっとしたつかみ所のない塊です。
これだけ拡散してしまったら、どうやって光度の見積もりを出すのでしょう?
2007年11月18日
ミラを見てみた
ミニボーグ50で見ました。8.9等。
うちの空で口径5cmで見える限界近い光度です。
本当は10cm屈折を使いたいところですが、ファインダー台座の平行が出ていないので、ファインダーを付けるために一工作する必要があります。
ホームズ彗星のように明るい天体なら、ファインダー無しでもダイレクトに導入できるのですが、今のミラのように肉眼で見えず、周りに目印になるような明るい星もない天体ではさすがに無理。
今日は透明度が良かったけど、少しでもモヤがかかるとしんどいなぁ。
なんとか時間を作って、工作するしかないかなぁ。
※そういえばホームズ彗星を見るのを忘れた!
うちの空で口径5cmで見える限界近い光度です。
本当は10cm屈折を使いたいところですが、ファインダー台座の平行が出ていないので、ファインダーを付けるために一工作する必要があります。
ホームズ彗星のように明るい天体なら、ファインダー無しでもダイレクトに導入できるのですが、今のミラのように肉眼で見えず、周りに目印になるような明るい星もない天体ではさすがに無理。
今日は透明度が良かったけど、少しでもモヤがかかるとしんどいなぁ。
なんとか時間を作って、工作するしかないかなぁ。
※そういえばホームズ彗星を見るのを忘れた!




