塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。
今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。
(2015.5.22 管理人 記)

2010年11月21日

太陽の塔

 大阪万博のシンボル「太陽の塔」。もとは万博時のテーマ館でした。5年前に万博記念公園に行ったとき、感動して、日が沈むまで眺めていました。

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国立民族学博物館

 万博記念公園内にある国立民族学博物館(民博)へ行ってきました。関西文化の日に伴う無料開放。
 民博の存在は学生の頃から知っていたのですが、私自身の興味は歴史系。それに吹田って神戸からちょっと遠いので、なかなか足が向きませんでした。今回、お声がけ頂いてようやく腰を上げた次第。

 で。面白いです、ここ。
 今回は午後から見学したのですが、とても半日では回りきれません。
 世界各地の人々のくらしや文化を紹介する展示なので、予備知識無しで見ても普通に楽しめます。展示物の写真撮影も基本的にOKだったりします。
 個人的に興味をひかれたのは、オセアニアの船、アメリカ先住民のやたら細かい絵、西アジアのアラビア文字(カーバ神殿!の覆いとか、アラビア文字の書道!とか)。
 どこだったかアストロラーベみたいなものも置いてありました。最外周に黄道十二宮が書かれている以外は可動部の意味するものは読みとれませんでしたが。
# 展示物の写真撮影は個人利用に限定なので、ここでの公開は控えます。

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2010年09月26日

海遊館

 天保山名物の水族館、海遊館を見学。新しい施設だと思っていたのですが、開館が1990年で、今年(2010年)で創立20周年。
 ジンベイザメがいるんだっけという程度の予備知識で乗り込みました。内陸で育ったおかげで、海の生き物ってちょっと縁が遠い私です。

 入館すると、トンネルの水槽をくぐり、エスカレーターで8階へ連れて行かれます。
 海遊館の水槽は水深が深く、同じ水槽の水面から水底までを、階を下りながら何度も見学できる趣向です。8階は陸上の展示で、水槽が始まるのは7階、ジンベイザメのいる大水槽は6階から4階。他の水槽も3階分や2階分の水深を持つものが多く、最終的に4階まで水槽の階が続きます。水槽の部分は言わば吹き抜けで、強大な水圧を分厚いアクリルガラスで支えています。面白い建物です。
 床には「↑518m」といった距離表示があり、これは出口までの残り距離。もしかして建物内を回遊するから海遊館なのか!?

 とりあえずメインのジンベイザメ。名前に「サメ」がついているのに、ずっとクジラの仲間だと思っていました。見た目も悠々とした泳ぎっぷりも、なんともクジラっぽい。食事も水を大量に飲み込んで、プランクトンを濃しとって食べると言ってましたから、これもクジラっぽい。哺乳類じゃなくて世界最大の魚類というのは、家に帰ってから知りました。なに見てたんだ自分。

 ラッコ。エサは貝ではなく、イカをもらっているようです。お腹の上で割る必要もないのに、背泳ぎしながら食べるのは、習性でしょうか。小惑星に似たラッコを探したのですが、さすがにいませんでした。

 イルカ類は全般的に人気者ですが、スナメリ(右写真)は特にかわいかったです。見た目の印象から南の島にいるのかと思っていたら、日本近海にも住んでいて、最近でも関空沖で目撃例があるのだとか。古くは塩屋でも発見例があるそうですが、沿岸の浅い海に暮らしているので、人間の活動の影響を受けやすく、次第に生息域が追いやられていったそうです。近所に泳いでいたら、楽しいだろうなぁ。

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IMAX「HUBBLE 3D -ハッブル宇宙望遠鏡-」

 天文科学館星の友の会の仲間5人で、大阪・天保山に出かけてきました。
 最初のお目当ては、サントリーミュージアムのIMAXシアターで上映している「HUBBLE 3D -ハッブル宇宙望遠鏡-」。ハッブル宇宙望遠鏡(HST)の最後の補修ミッションとなったスペースシャトル・アトランティス号のフライト(STS-125)を軸に、HSTの歴史や観測成果を紹介するドキュメンタリーです。
 IMAXシアターは巨大スクリーンが特徴。大阪のサントリーミュージアムのスクリーンは高さ20m・幅28mとのことで、真ん中の列より前なら文句なく視野いっぱいです。

 ここにスペースシャトルの打ち上げやら、軌道上のHSTやら、HSTの撮影した画像が広がるわけです。これに感動しないわけがありますか! ケネディ宇宙センターにずらりと並んだカメラの放列を俯瞰するシーンで鳥肌ものです。シャトルの打ち上げシーンだけで来た甲斐があったと思いました。
 立体映像にするのは事後の処理で加工していると思うのですが、特に違和感もなく、ただただ迫力に口を開けてみていました。3Dによる迫力もさることながら、もとの素材の素性の良さが大きいと思います。
 原版(英語版)のナレーションはレオナルド・ディカプリオが担当しているのですが、上映しているのは日本語吹き替え版のみ。ヘッドフォン(貸し出し)で英語版の音声を聞けるそうですが、字幕はないのでそれなりに英語が分かる人向けかと。

 上映期間は10月31日まで。天文・宇宙好きな方にはおすすめです。
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2010年09月12日

甲子園歴史館

 阪神甲子園球場の一角に、甲子園歴史館があります。もともと甲子園には「阪神タイガース史料館」があったのですが、球場のリニューアルに伴って、規模を拡充。高校野球と阪神タイガース、少しだけですがアメフトの甲子園ボウルの展示も加えた史料館になりました。
 甲子園に向かう電車に乗ると、なんだかタイガースの服を着た人たちがいっぱいいます。あれ、今日、試合あるんだっけ? あれだけ大量のタイガースファンというものを初めて見ました。ダフ屋のおっちゃんもいたなぁ。

 さて史料館。
 子どもの頃は夏休みとなると夏の甲子園のテレビ中継を見ていたので、最近のものよりちょっと昔のものの方が懐かしく、見始まったら止まりません。ネットに上げるのはダメなのですが、写真撮影もOKなのがうれしいところ。しかし面白いものがありすぎて、いちいち撮るときりがないので途中であきらめました。

 おすすめは映像コーナーで、改装前の甲子園の座席(!)と大型スクリーンで、懐かしの名勝負を楽しめます。音響も甲子園独特のスタンド全体がわき上がる歓声がいい感じに再現されていて、全編見てしまいました。

 あと手書き時代のスコアボードの選手名板。よく保存して置いたものです。懐かしの選手名がずらり。あれは感動ものでした。

 スタジアムツアーもあるそうなので、機会があれば参加してみたいです。
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2010年09月04日

呉市海事歴史科学館

 9月4日・5日、ふくはらさんと呉・広島へ行って来ました。
 最初に足を運んだのは呉市海事歴史科学館。大和ミュージアムの通称で知られています。写真は通称の由来となった1/10の戦艦「大和」模型。
 戦艦大和は呉海軍工廠(現在のIHIマリンユナイテッド呉工場)で建造され、太平洋戦争開戦直後の1941年12月16日に就役しています。展示内容は軍港・呉の歴史が中心になっていて、大和は象徴的な位置づけ。大和のコーナーは常設展の1/3ほどを占めていて、建造にまつわる資料と、乗組員の遺品・遺書を中心に展示されています。
 海軍とともに発展した呉も、度重なる空襲で工場も町も壊滅し、燃料欠乏で動けない軍艦もことごとく沈められ、隣の広島に原爆が投下され、終戦を迎えます。



 展示物のうち、大和の1/10模型、戦艦「金剛」のボイラー、大和の設計図、探照灯のパラボラ鏡の4点は「近代化産業遺産」に指定されています。
 正直、巨大模型が主要な展示物ってどうなんだろうと思っていたのですが、1/10の「大和」は問答無用に迫力がありました。
 「金剛」は戦没艦ですが、大戦前の改装工事の際に外したボイラーが残っていたのがこれ。1993年まで金属材料研究所の暖房に使っていたそうです。人力で石炭をくべている様子を人形で再現していましたが、蒸気機関車みたいなやり方で戦艦を動かしていたのかと思うと気が遠くなります。
 探照灯のパラボラ鏡は口径150cm。戦後は太陽炉の実験に使われたそうです。巨大ソーラークッカーみたいなもの。

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2009年12月26日

氷川丸

 横浜港に係留されている氷川丸。総トン数11,622トン。1930年に日本郵船の北太平洋航路に就航し、主に日本とシアトルの間を往復しました。戦時中は徴用されて病院船となり、戦後は引き揚げ船となったあと、北太平洋航路に復帰し、1960年に引退しました。
 12,000トン級の氷川丸に対して、サンフランシスコ航路には16,000級トンの浅間丸級が投入されており、同年代の大西洋では8万トン級のノルマンディーや少し遅れてクイーン・メリー、クイーン・エリザベスが就航するなど、船の大きさでは傑出した存在ではありませんでした。
 しかしながら日米間の懸け橋として多くの著名人を乗せたことや、太平洋戦争を生き延びた数奇な運命からさまざまな逸話を残しています。

 引退後はユースホステルとして利用されたこともあったそうですが、現在は元の持ち主の日本郵船の所有となり、貨客船時代の船内を紹介する洋上博物館となっています。

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海上保安庁資料館横浜館

 昼ご飯を食べて地図を見ていたら、海上保安庁資料館横浜館という表示を見つけまし。場所は横浜の海保の敷地内。何があるんだろうと思いながら近づいてみると「工作船展示館」の文字。
 えっと、工作船って、あれですか!?

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日本郵船歴史博物館

 横浜にある日本郵船歴史博物館へ行って来ました。日本郵船は三菱グループの源流企業で、ある意味で坂本龍馬の海援隊の後身ともいえる日本を代表する海運会社です。
 会社の歴史がそのまま近代日本海運の歴史で、例えば日露戦争の日本海海戦でバルチック艦隊対馬海峡来航を告げた信濃丸も日本郵船の船だったとか、エピソードには事欠きません。
 大戦間の豪華客船の黄金期、太平洋戦争での壊滅、戦後の復興と、解説VTRを見ていたら1時間半はかかりますが、船好きならじっくり見るだけの価値はあります。

 横浜は、帆船日本丸と横浜みなと博物館(旧マリタイムミュージアム)、氷川丸と日本郵船歴史博物館と、海事系の博物館がやたら充実していて、いずれも質が高いです。う〜む、うらやましい。
# リニューアル後のみなと博物館は未見。
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2009年11月16日

神戸市立図書館クイズアタック

 神戸市立図書館の今年の読書週間(10月27日〜11月9日)のキャッチフレーズは、世界天文年にちなんで「星ふる夜に本をひろげて」。
 各館ごとに濃さそうなプログラムを組んでました。

 全館共通のイベントでは、宇宙や星にまつわるクイズに挑戦というのがありました。私うっかり、提出するのを忘れてしまったのですが、これがなかなか。
【第1問】図書館の本の背には、本の分類を表すラベルが貼ってあります。太陽についての本の分類はどれでしょう?
 A.444 B.449 C.453 D.519
 一般向けの問題でしょ、余裕余裕。と、根拠のない自信をのっけから打ち砕く一撃。わ、分かんないっす。いくら星好きでも、天文の本がNDC(日本十進分類法)の何番台かなんて覚えていませんって。
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