塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。
今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。
(2015.5.22 管理人 記)

2015年05月03日

つくばエキスポセンター 「富士の星暦」

 つくばエキスポセンターでKAGAYAさんの「富士の星暦」を見てきました。
 富士山を四方から、そして空撮した映像をふんだんに凝縮した全天周映像作品。「星暦」のタイトル通り星空も取り込んだ映像ですが、天文の枠を良い意味ではみ出した作品です
 とにかくKAGAYAさんの作品の映像はキレイなのですが、今回も映像と音楽は期待以上。わざわざ見に行ったかいがありました。


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2015年02月15日

伊丹市立こども文化科学館

 久しぶりに伊丹市立こども文化科学館のプラネタリウムを訪問。現在はオーロラの番組を投影中。オリジナルキャラクタの「ひょんたん」と「へちまん」を活かして、相変わらず面白い投影をしてくれます。毎回書いてますが、子ども向けの番組なのに大人も楽しめる水準に仕上げてくるのが素晴らしいです。
 左写真は伊丹のメガスター、星は多くても派手すぎない星空ので、好きな投影機の一つです。
 右写真はロビーに展示されているホームスター。来るたびにサインが増えてる気がします。

 玄関ロビーに展示されているひょんたんの着ぐるみ。両翼を固めているのが、田中将太投手とシゴセンジャー・ブラック星博士のサイン色紙。田中投手はともかく明石の彼らがそんな特等席でよいのでしょうか。
# 2階の壁には松本零士さんとか宇宙飛行士とか大物のサインが飾られているのに。

 そうそう、いつの間にかひょんたんの缶バッジが登場してました。十二星座が揃っているのですが、けっこう売り切れも出ています。なかなかの人気ぶり。
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大阪市立科学館企画展「はやぶさ帰還とイトカワの石」

 大阪市立科学館の企画展「はやぶさ帰還とイトカワの石」(〜2015.2.22)を見てきました。
 写真中央の八木アンテナはオーストラリアで帰還カプセルのビーコンを受ける方向探知用に使われた実物。
 左側のM-Vは1/10の模型で、これは常設展示です。

 微粒子の拡大模型展示。940倍とか2300倍とか、凄まじい拡大率。もとは相当小さいはずなのに複数種類の鉱物で構成されてるのが面白いです。
 カットしてないモデルも展示してあり、3Dプリンタで造形したものだとか。3Dスキャンしたデータがあればこういうものも以前よりハードル低く作ることが出来るんですね。微粒子の角が取れたり取れてなかったりで読み取れることがあるそうです。

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2014年12月28日

つくばエキスポセンター

 夕方、つくばエキスポセンターへ。お目当ては「MUSICA〜宇宙はなぜ美しい?」。これも関西では上映館がなくて(以下略)。
 科学の枠を半分踏み出したような感覚で(ぎりぎりのバランスをキープしてる)、「Eternal Return」を切り口変えるとこうなるのか、と。上坂監督の映像はカッコいい印象なのだけど、この作品に関しては「美しい」。
 ふだん科学館などに縁の薄い友達を誘うのなら、おすすめの選択肢。
# 山梨県立科学館の高梨さんプロデュースというのが納得。

 エキスポセンターのH-IIロケット実物大模型は塗装工事が終わってきれいになっていました。写真の手前の八木アンテナは、「はやぶさ」カプセルの帰還の際にビーコンを受信するのに使われたもの。屋外展示されています。
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2014年12月27日

コスモプラネタリウム渋谷

 午後は「コスモプラネタリウム渋谷」へ。
 時間があったので番組2本。ここは10〜15分の生解説+全天周映像のスタイルで、全天周映像は新作上映と名画座的なセレクトの混合。今回は「ALMA」がお目当てでした。ドームいっぱいにパラボラの群れがグリグリ動きまわる素敵な番組でした(もちろんALMAの解説もありますが、パラボラアンテナ好きとしては見るポイントがそちらに)。
# 関西は全天周映像の上映館が限られているのです。本当に。

 解説ははじめて元五島プラネタリウム「でない」方に当たりました。少しドキドキしながら見ていたのですが、そつなくこなされていた印象。ベースのしゃべりが丁寧です。
# むかしむかし初めて五島の投影を見た時じゃ(すでに関西移住後)、きれいな関東弁に驚いたのでした。

 写真は静態保存のツァイスIV型投影機。保存会のみなさんとたまたま同じエレベーターに乗り合わせたのですが、ちょうどすす払いの日だということで、掃除道具をたくさん抱えていらっしゃいました。
 引退して14年近い投影機ですが、今なお多くの人の心に灯をともし続ける存在です。
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コニカミノルタプラネタリウム「満天」

 久々に訪問。お目当ては「HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVERSE-」。はやぶさ2を扱った全天周映像で、関西で全く上映館がなかったので倉敷まで見に行った作品です。上坂さんの映像世界は何度見てもカッコいい。
# 全天周映像も優れた作品は地方ごとに上映館があるといいのに、と常々思います。

 エントランスに三日月型のソファーの展示がありました。
 そういえば水道橋の「TenQ」に似たようなものがあったような。
# あ、三日月じゃなくて二十七夜月か……
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2014年12月20日

大阪市立科学館クリスマス星空コンサート

 「結晶展」見学の後、友人と合流してクリスマス星空コンサート「ふるさとの星」へ。
 歌い手は清田愛未さん。何年か前の大阪市立科学館でのコンサートが素敵だったので、今回は友人と3人で参加。今回もまた素敵な時間でした。
# 石坂さんの解説がクリスマスと思えん本気度。いきなり元素の割合の円グラフが出てきてびっくりでした。

 コンサートの様子は清田さんのサイトに紹介されています。
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大阪市立科学館企画展「THE 結晶展」

 大阪市立科学館の企画展「THE 結晶展」(2014.11.15〜2015.1.12)を見てきました。

 蛍石。紫外線を当てると蛍光を発するものがあることからこの名があります(光らないものもある)。英名フローライト(Fluorite)。光学特性からカメラや天体望遠鏡のレンズに採用されますが、そちらの用途は透明な人工結晶を用います。高性能で高価なので「フローライト」と聞くとありがたみがある気がします。
 ちなみにこの蛍石、両腕で抱えねばならぬ大きさです。

 アタカマ石(Atacamite)。チリのアタカマ砂漠で算出することからこの名があります。アタカマといえば電波望遠鏡のALMAがある場所。

 星葉石(Astrophyllite)。針のような細い結晶が放射状に形成されて星を連想させることからこの名がついたとか。

 色も名前も素敵な天河石(Amazonite)。天の川のほとりはこんな石で埋め尽くされてるんだな、きっと。と思ったら英名はアマゾナイト。アマゾン川を天の川にかけて訳したらしいです。ダジャレなのに何故か品がある気がする。

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2014年10月22日

名古屋市科学館

 名古屋市科学館へ行ってきました。新館オープン直後ほどではないにしろ、週末は混むので、ここ3年は平日に出かけています。
 何はともあれプラネタリウム。平日だから空いてるだろうと思っていたのですが、学習投影のシーズンらしく、一日6回の投影のうち、初回と3回目が学習投影。ということで2回目の投影を見学。
 解説は服部完治さん。静かな語り口で人によっては熟睡に誘われる系かも。でも名古屋の解説の方は誰にあたっても外れがないなあ(個人の感想です)。

 好きな大型展示の一つ、極寒ラボ。-30度の世界を体験できます。5分間滞在するのですが、後半になると寒さに震えてみな無言になるほどです。これでも室内は風がないですから、実際の南極でブリザードなんかになった日には体感温度どれだけ下がるのやらです。
# ちなみに-30度だと鼻の穴の中が凍ります。-10度ではそこまでいきません。

 極寒体験室の展示の一つに、氷の板におもりを載せる実験があります。左が2年前の2012年10月3日、右が今回、2014年10月22日。おお、曲がってる曲がってる。

 今回感心した展示物、音のフレネルレンズ。同心円の木枠の向こうに微弱な音を出すスピーカーが置いてあります。全く音が聞こえないのですが、フレネルレンズの焦点に当たるポイントだけ、スピーカーの音が聞こえるのです。すげえ。光学的なフレネルレンズは光の屈折を利用するのですが、これは音波の回折と干渉を利用しているようです。

 密かな名物、元素ロッカー。「フレロビウム」「リバモリウム」 が黄色いのは、2011年のリニューアルオープン後に命名されたので、あとから貼り直したのでしょう。113番元素はどうなるのかな。

 こちらは展示物の周期表から。日本標準時好きには原子時計に欠かせないものとして知られるセシウムです。改めて単体で見る機会はなかなかありません。周期表ではリチウム-ナトリウム-カリウムの下に位置するアルカリ金属です(水と反応して爆発しちゃう)。ちなみにこれ安定同位体のセシウム133です。
# 放射性同位体で知られているのがセシウム134とセシウム137。
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2014年10月12日

大阪市立科学館プラネタリウム「宇宙人をさがす冴えたやり方−沈黙のフライバイ−」(10月8日)

 CG全盛のプラネでまさかの実写ドラマ。
 原作は野尻抱介『沈黙のフライバイ』。むかーし読んだことはあるのですが、細かい筋は覚えていなかったので、ほとんど初見のごとく楽しみました。

 星空解説のあとの20分ほどの尺なので、物語は超特急で展開します。
 地球外知的生命体とのファーストコンタクトって案外こんな形になるのかもしれないという説得力と、未来へ向けた爽やかな余韻があります。

 要所でもうちょいスケールの大きなセットを組むか、ロケをしたらカッコよくなるのにとも思うのですが、それはそれ。
# とはいえ管制室みたいな施設は将来的には研究室レベルの設備でいけるのかもしれない。
 
 あと技術的解説がミニ展示でもいいので館内の何処かにあるといいな、と。

 物語展開上のネタバレにはならないと思うのですが、物語に出てくる探査機(計画)の元ネタ。

研究報告2 恒星間 鮭の卵計画 9th June 1998(マツド・サイエンティスト研究所)
IPS (恒星間測位システム)(マツドサイエンティスト・研究日誌)

 異色ではありますが、興味深い番組で面白いです。
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