塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。
今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。
(2015.5.22 管理人 記)

2015年05月10日

奈良散歩2015初夏

 奈良は好きな街で春秋ごとに足を運んでいましたが、2014年の修二会以来、少し間が空きました。

 再建が進んでいる興福寺中金堂。2018(平成30)年落慶ですから、それほど遠い未来ではありません。
 右写真は興福寺三重塔。国宝建築物ですが、東金堂や五重塔・南円堂のある台地から少し坂を下った場所にあるので尋ねる人もまばら。こんなに晴れているのに国宝独り占めです。

 東大寺南大門。天井を張らずに梁が上まで見えている豪快さ。大仏様という様式で、鎌倉時代の再建。寺院建築では天平と鎌倉が好きなので、その意味でも奈良は好みです。

 二月堂と舞台からの眺め。この界隈、東大寺上院は奈良でも一番好きな場所。

 二月堂登廊。参籠宿舎から二月堂へ通じる通路で、修二会の際はこの屋根の下を籠松明が登ります。屋根裏は煤けて真っ黒。

 二月堂北参道。石畳に築地塀が続く坂道で、スケッチを取っている人をよく見かけます。ここも好きな景色です。


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春日大社 国宝御本殿 一般公開

 春日大社の本殿が一般公開されているので、行ってきました。
 本殿は春日造という形式で4つの建物が連なった国宝建築物。ですが、普段は見ることが出来ません。
 一般の参拝では幣殿からお参りするのですが、ここからでは楼門(中門)の向こうにある本殿は見えません(左写真)。特別参拝では中門の前まで入ることが出来るのですが、本殿は文字通り垣間見る程度。ちなみに裏手にある後殿御門から本殿の屋根だけ伺うことが出来ますが、これは後ろ姿だけ。

 春日大社では2015(平成27)〜2016(平成28)年にかけて式年造替が行われており、今回の一般公開はこれに伴うものです。
 一定の期間ごとに神社の本殿を建て替える式年遷宮は伊勢神宮のものが知られています。春日大社でもかつては20年ごとに本殿を立て替えていましたが、本殿が国宝に指定されたのちは屋根の桧皮の葺き替えなど建物の補修のみ行われています。このため「式年遷宮」ではなく「式年造替」と呼んでいます。
 本殿を立て替えていた時代は古い本殿を他所の神社に移築して使うこともあったそうで、奈良県下に残っているものもあるそうです。

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2015年05月02日

常磐線グリーン車

 帰路は特急「ときわ」で上る予定で、最初はネットで券を取ろうとしました。ふだん神戸に住んでいるのでJR西日本のサービスを使っていますが、常磐線特急の座席指定までは進んだものの「お求めの切符は水戸駅では発行できません」の警告。なんじゃそりゃ。JR西日本の駅まで取りに来いってか。
# いくら会社が別と言っても融通きかせてほしいと思います。

 水戸駅に着いたらみどりの窓口が大混雑。とても間に合いそうにありません。
 空いていた券売機で指定券を取ろうとするも、乗車数分前に締め切られて発券できず。

 結局、予定の「ときわ」には乗れず、次の「ときわ」は一時間後。やってられないので続行の鈍行に乗車。ついでに浮いた特急料金でグリーン車使いました。
 2階建ての車両で、上下ともグリーン席。といっても普通列車のグリーン席なので座席は特急列車の普通車クラス。ちなみに写真左が2階、右が1階。

 こちらは水戸駅到着時の改札。特急「ひたち」が品川行きになっています。まさかねえ、常磐線の電車が上野の先まで行くようになろうとは。
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水戸納豆あれこれ

 水戸滞在中は宇宙機ペーパークラフト作成の第一人者である中川義通さんにご案内頂きました。
 出身県の県庁所在地とはいえ、私の故郷からは水戸より東京のほうがはるかに近いので、水戸に足を運ぶのはほとんど20年ぶりです。水戸駅南口の変貌ぶりにバスを降りた途端に「ここはどこ!?」状態。

 そして「納豆の銅像」こと「水戸の納豆記念碑」ですよ。
 宇都宮に餃子の石像があるのは知っていましたが、水戸にも納豆の銅像があったとは。
 北関東なにかおかしい。

 その水戸ですが、納豆消費量日本一の座を奪われ、奪還に向けて全市あげての(?)キャンペーンが展開されています。
 県庁所在地の駅前に掲げる垂れ幕がこれですよ!


 なお茨城県自然博物館には納豆菌の超拡大模型が展示されています。
 わざわざ模型化してまで展示するとは、さすが茨城県。
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2015年03月30日

乗りつぶしオンライン2015

 何度か取り上げていますが、乗りつぶしオンラインというサイトがあります。
 これまでに乗った鉄道路線を入力していくと、国内の鉄道の何%乗ったかを計算したり、あるいは乗った路線を地図で表示してくれるものです。
 2015年3月ダイヤ後のものがこれ。今回の改定では北陸新幹線が金沢まで延伸されるのと引き換えに、新幹線に平行する信越本線・北陸本線の一部が第三セクターになりました。
 このため北陸を貫いていた乗車済みの線がバサッと途切れて、そのぶん乗車割合も下がりました。

2015.3.13(改定前) 2015.3.14(改定後)
会社 営業キロ 乗車キロ 未乗キロ 乗車率
JR北海道 2457.7 872.6 1585.1 35.505%
JR東日本 7352.9 4585.8 2567.1 65.087%
JR東海 1970.8 1833.1 137.7 93.013%
JR西日本 4991.4 3165.1 1826.3 63.411%
JR四国 855.2 361.7 493.5 42.294%
JR九州 2273.0 1659.6 613.4 73.014%
6社合計 19901.0 12677.9 7223.1 63.705%
 
会社 営業キロ 乗車キロ 未乗キロ 乗車率
JR北海道 2457.7 872.6 1585.1 35.505%
JR東日本 7337.4 4710.8 2626.6 64.203%
JR東海 1970.8 1833.1 137.7 93.013%
JR西日本 4982.8 2987.9 1994.9 59.964%
JR四国 855.2 361.7 493.5 42.294%
JR九州 2273.0 1659.6 613.4 73.014%
6社合計 19876.9 12425.7 7451.2 62.513%

 しかしお膝元のJR西日本が60%割ってしまったか。この年度末が終わったら18きっぷで旅に……(いろいろ手遅れ)。

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2015年01月24日

福島にて

 スーパーにて。
 「むきさめ(あぶらつのざめ)」って見たことない魚。関西ではもちろん、茨城でも見た記憶が無いです。皮を剥いて切り身になってるから「むきさめ」なのかな。
 干しいもはフライドポテト状というのか、スティック状にカットされたものを売っていました。私の田舎では斜め輪切りがスタンダードで「乾燥いも」と呼んでました。

 立ち寄った道の駅に電気自動車の充電ステーションがありました。まだ運用開始前ですが、カバーを外せばすぐにも使えそうな雰囲気。
 右写真は福島駅前にあった作曲家・古関裕而モニュメント。
 夏の甲子園の「栄冠は君に輝く」、阪神タイガースの「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」あたりが代表曲。実はジャイアンツの「闘魂こめて」もこの人の作曲。それとNHKのスポーツ中継で流れる「スポーツショー行進曲」も。
 ちなみに福島駅の新幹線ホームの発車メロディーは「栄冠は君に輝く」だそうです。夏の野球場以外で年がら年中流れているのはここくらいではないでしょうか。
# スポーツ関係ばかりなのは私の知識の偏重によります。
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伊丹→福島

 仕事で東北へ。往路の飛行機が珍しく晴れっぱなしだったので、空からの写真をば。

 機材はB737。伊丹-福島便はCRJ100/200かQ400ばかりの印象だったので、意外に大きな(?)飛行機でびっくり。

 現在は離着陸時でも電波を出さなければ電子機器の利用が出来るようになりました。ということで伊丹から北に向かって離陸して西回りにUターンというかαターンして東に向かうところ。伊丹市立こども文化科学館のプラネタリウムのドームが見えています。
 右写真は吹田の万博記念公園。太陽の塔の存在感といったら!

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2015年01月10日

初登り(旗振山・鉢伏山)

 ご近所の旗振山・鉢伏山に登ってきました。
 あわよくば西空の金星・水星と明石海峡の夜景を、と思ったのですが、低空に雲。
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2014年12月31日

平将門胴塚

 平将門の首塚は東京の大手町にあります。将門の戦死後、首は京都に送られますが、後に郷里を目指して空を飛び、力尽きて落ちて葬られた場所と伝えられています。工事の手が入る度に凶事が起きるという逸話も知られています。

 では胴体はどうなったかというと、こちらは将門が本拠をおいていた茨城県岩井市(現:坂東市)に葬られたとされ、神田山延命院の境内に「平将門胴塚」があります。

 地元ながら足を運んだのは初めて(だと思います)。国王神社はじめ平将門の関連史跡は岩井市街地の北外れにありますが、将門胴塚だけは市街地の東側で、少し離れているのです。

 大きな木の根元が塚になっていて、というより塚に植えた木が大きくなってしまったのでしょう。
 一帯の地名は「神田山」と書いて「かどやま」と呼びます。文字面は東京の神田明神と共通なのが面白いところ。「神田」の方は将門の胴体すなわち「からだ」が「かんだ」に転訛したとも、「かどやま」の方は「将門山」が略されて「かどやま」になったとも言われていますが、さて。

 将門は逆賊として討伐されますが、後に崇敬の対象となります。
 地元では英雄扱いなので、日本史の教科書で反逆者になっているのはずいぶん後になって知りました。
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2014年12月30日

伝平将門戦死地・北山稲荷神社

 茨城県岩井市(現:坂東市)辺田の北山稲荷神社。
 平将門の乱を記した『将門記』に、将門が最後に陣を張った地を「辛島郡(猿島郡)之北山」と記されています。この「北山」の候補はいくつかあるのですが、その一つが辺田の北山稲荷神社です。

 そんな言い伝えのある場所とも知らずに、子どもの頃に友だちと行ったことがあるのですが、何やら薄気味悪くて、その後は二度と足を踏み入れませんでした。

 本殿の脇に「鎮魂 平将門公之碑」と刻まれた大きな石碑と、板碑を刻んだ小さな石碑が並んでいます。
 小さな石碑の方は、源頼信が将門供養のために建てた板碑が1975(昭和50)年に出土して、それをかたどったものだと記されています。それほどの板碑が現存しているなら県か市の文化財指定を受けていそうなものですが、寡聞にして存じません。

 本殿の裏には丁寧なことに「板碑出土の地」の石碑もあります。
 しかし出土したという板碑はどこへ行ったのやら。どこかで展示されていてもよさそうなものですが。

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