塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。
今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。
(2015.5.22 管理人 記)

2015年04月12日

パトレイバー at 長田区大正筋商店街

 「機動警察パトレイバー」は1980年台後半のSF作品。レイバーと呼ばれる作業用ロボットが活躍する近未来の、警察用ロボットを運用する部隊の物語です。コミック版(ゆうきまさみ)とアニメ版が平行して制作されていて、コミック版の方だけ読んでいました。
 ロボットの戦いよりも人間模様を描いた内容で、たまたま最近になって読み返す機会があったのですが、今になって分かる描写も多々あったりします。

 それはさておき、2015年5月に実写版の映画が公開されるのに伴うキャンペーンで、劇中に登場する実物大のパトレイバーがやって来ました。歩いたり動いたりはさすがに無理で、トレーラーに載せられた状態の原寸大模型。なんとなく近未来感が漂っていますが、作品が発表されたのが80年台後半とあって、劇中では1998年に導入された機体という設定です。つまり2015年現在だと稼働17年の老朽機。現実は厳しい……
 コミック版・アニメ版に比べると、より「ありそうな機械」に寄ったデザイン変更がなされています。

 トレーラーに寝ているだけではなく、荷台ごと起き上がる演出(デッキアップ)があります。劇中でも現場への移動はトレーラーで現着後に荷台を起こして起動しますから、ちょっとワクワクします。

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2015年03月28日

桜咲く

 長田区駒ケ林の駒林蛭子神社にて。
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2015年03月26日

ツバメ初見2015

 鳥の声が賑やかだなと思ったら、ツバメでした。
 以下はここ10年来の記録。2013年までと2015年は塩屋商店街で、2014年は塩屋小学校周辺で観察。

・2015年 3月26日
・2014年 3月28日
・2013年 4月 1日
・2012年 4月 6日
・2011年 4月10日
・2010年 4月 4日
・2009年 3月20日
・2008年(記録なし)
・2007年 3月28日
・2006年 4月 4日
・2005年 4月 8日
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2015年03月19日

Queen Elizabeth 出港

 「クイーン・エリザベス」の出港を見送ってきました。
 ポートターミナルは見たこともないほどの人波。私の世代にとって先代のQE2は世界を代表する客船でしたから、その名を継ぐ船とあっては、好奇心がうずくのは分かる気がします。

 桟橋では和太鼓の演奏。船客のみなさんもデッキに出て応えます。桟橋とデッキで拍子を合わせて小旗を振り合うほほえましい光景も。
 予定時刻は19時でしたが、30分遅れ。船に戻るのが遅れたお客さんがいたのでしょうか。

 ガタッと音が聞こえたのは舫い綱を解く音か。
 気が付くと巨大な船体がするすると岸を離れていきます。

 ボーッ、ボーッ、ボーッ!

 出港を告げる汽笛長三声。
 最初はゆっくりした動きですが、勢いがつき始めると巨体に似合わぬほど意外な速さで旋回が始まります。
 目の前を覆い尽くしていた船も、いつの間にか視界に収まるほどまで離れてしまいました。

 さらば女王陛下。また神戸の港で出会わんことを。
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Queen Elizabeth

 キュナード社の客船「クイーン・エリザベス」が神戸に寄港しました。2014年に続いて2年連続2回目。
 今回の神戸寄港は予定になかったのですが、サイクロンの影響で日本への到着が遅れ、横浜入港が不可能になったため代替されたもの。
# 大きな船なので干潮時しか横浜ベイブリッジの下を通過できず、今回はこのタイミングを外して横浜抜港になりました。

 「クイーン・エリザベス」は全長294m・全幅32mで90,400総トン。
 世界的には10万総トン超えの客船が増えていますが、この全長・全幅は現在のパナマ運河を通過できる最大サイズで、世界の海を制限なく航行できる最大の大きさといえます。
 近くで見ると鉄骨のマンションが建っているようにしか見えません。

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2015年03月17日

神戸大空襲70年(3月17日)

 神戸は西日本の重要港湾で、三菱や川崎重工、川西飛行機(現:新明和)の工場を抱えていたことから、太平洋戦争時には早くから米軍の空襲の目標にされました。
 最初は1942年4月18日。いわゆる「ドゥーリットル空襲」で、太平洋上の空母ホーネットから発艦したB25爆撃機のうちの1機が神戸市内に焼夷弾を落としていきました。アメリカ軍による最初の本土空襲です。

 空襲が本格化するのは1945年に入ってからで、3月17日未明の空襲は市街地の西半分(現在の中央区から須磨区にかけて)を焼きつくしました。妹尾河童さんの『少年H』で描かれているのがこの空襲です。

 神戸は何度も大規模な空襲を受けていて、手塚治虫の『アドルフに告ぐ』の神戸空襲は2月4日、野坂昭如の『火垂るの墓』に描かれたのは6月5日の神戸大空襲です。一連の空襲で神戸市街は壊滅的な被害を受けました。

 神戸市文書館の「米軍資料に見る神戸大空襲」のサイトに基本的な資料がまとめられています。
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2015年03月15日

旧武藤山治邸

 舞子公園の旧武藤山治邸を見学してきました。中で青山大介さんの作品を展示しているのでそれに合わせて初訪問。
 武藤山治(1867〜1934)は三井財閥の実業家で、鐘紡の経営者として活躍しました。舞子公園の邸宅は1907(明治40)年)に舞子に建てられたものを、明石海峡大橋の工事にともなって狩口台に移転、のちに舞子公園内に復元されたものです。

 右の写真は狩口台にあった当時のもので、建物は真っ白に塗られていました。
 しまった、現在の建物を同じ角度で撮った写真がない。
 元は和館と洋館が並立していましたが、現在残るのは洋館のみ。同じ敷地内にあった撞球場を模した管理事務室と並んでいます。

 目を引く円形のベランダは早くに失われていたのですが、狩口台に移転する際に再建。舞子公園に復元する際により原型に近い形に改められています。
 2階のベランダは施錠されていて外に出られません。ちょっと残念ですが手すりが低いので危険防止の措置でしょうか。とはいえ窓からでも景色は十分楽しめます。

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2015年02月26日

イカナゴ解禁2015

 このニュースを聞くと春間近、という気になります。というか塩屋駅からの帰り道がすでにイカナゴ炊いてる香りが漂ってました。
 近所のコープでも2月になると醤油やみりんやザラメやタッパーを大量に並べた棚が出現します。バレンタインやひなまつりのコーナーより存在感があるのは土地柄か。

 過去の解禁日をリストアップ。2月26日は例年並みですがやや早いほうかな。
# 曜日を入れてあるのは、日曜は休漁日になるため。

・2004年3月 1日(木)
・2005年3月 7日(月)
・2006年3月 1日(水)
・2007年2月28日(水)
・2008年2月28日(木)
・2009年2月28日(土)
・2010年2月27日(土)
・2011年3月 3日(木)
・2012年2月27日(月)
・2013年2月23日(土)
・2014年2月28日(金)
・2014年2月26日(木)

 今年は「1987年以降で最低となる恐れがある」という不漁予想。稚魚相手の漁ですし、資源管理とのバランスが難しい操業ではないかと思います。
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2015年02月16日

神戸空港開港9周年

年度 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015
着陸料(百万円)   779
899
1,220
899
1,305
 738
1,592
 675
1,667
 606
1,667
 732
1,701
 736
1,721
 698
1,735
621
1,754
 
便数(往復) 27
27
27
27
29
28
29
 
29
 
30
 
(30)
 
(30)
 
(30)
 
(30)
27
30
 
利用者数(万人)
35
319
274
(340)
297
(361)
258
(382)
234
403
222
(409)
257
(415)
241
(422)
235
(428)
208
434
 

 2月16日に神戸空港は開港9週年を迎えました。

 上の表は2005年度から2015年度までの、神戸空港の着陸料の見通し、利用者数の見通しに実績を書き加えたものです。青字がこれまでの実績及び直近の予算です。なおカッコ内は前後の数値からの推定。

 着陸料収入は見通しの半分以下、利用者数も開港5年後に目標にしていた年間400万人に遠く及ばず、年間300万人すら一度も達成できていません。
 神戸空港は関空・伊丹との関係から発着便数が1日30往復までに制限されていて、2014年2月現在で27往復が就航しています(スカイマーク破綻に伴う欠便は考慮せず)。

 便数の割に着陸料収入が少ないのは、小さな飛行機しか飛んでいないから。開港前の将来予測では、2015年にはジャンボ機が4往復、B777などの大型機が4往復、B767などの中型機が10往復、B737などの小型機が11往復、Q400などのコミューター機が1往復の合計30往復が就航している想定でした。
 2014年現在の現実は、中型機のB767が1往復、小型機のB737が26往復の計27往復。着陸料は大きな飛行機ほど高いので、小型機ばかりでは数字が上がらないのです。

 神戸に空港をつくるなら震災後のタイミングしかなかったとはいえ、事業計画が妥当だったかどうかの検証は必要でしょう。神戸市民にとっては便利ですが、だったら最初から関空を神戸沖につくっておけばよかったわけで。

 数字の出典は主に神戸空港サイトのアーカイブにある財政資料(リンク切れ)の、「神戸空港管理収支の見通し(平成18年2月)(PDF・リンク切れ)」「神戸空港管理収支の見通しと決算値の対比(PDF・リンク切れ)、神戸空港管理収支の見通しと決算値の対比(2014年10月27日現在)(PDF)から。2014年度の着陸料は予算。
 利用者数の実数は神戸空港利用状況から。2014年度は1月末までの数値。

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2015年02月11日

神戸三社参り

 神戸で三社参りというと、生田神社・湊川神社・長田神社の組み合わせになります。それぞれ通称は「生田さん」「楠公さん」「長田さん」。湊川神社の楠公さんは、祭神の楠木正成公の楠公から。

 生田神社本殿の裏手にある「生田森」。生田川が大輪田泊・兵庫津の東の防衛線として機能したことから、たびたび戦場となり、平家物語の一の谷の合戦にも登場します。
 柵で囲まれているので保護林になっていると思い込んでいたのですが、ちゃんとゲートがあって中に入れるのでした。今まで知りませんでした。
 保護林どころかきれいに掃き清められて公園のようになっています。

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