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(2015.5.22 管理人 記)

2015年05月02日

水戸芸術館 企画展「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」

 水戸芸術館に行ってきました。お目当ては企画展「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」。
 山口晃さんは大和絵風の面白い絵を描く人という印象で存じ上げていたのですが、新聞小説「親鸞」のぶっとんだ挿絵で、これは機会があったら見に行こうと思っていました。

 一番気に入ったのは表題にもなっている新作の「前に下がる 下を仰ぐ」。鳥瞰図風の絵を描く絵師の姿を描いた面白い構図。
 見入ってしまうのは「続・無残ノ介」。妖刀「無残刀」をめぐる連作活劇。
 でも全部面白かったといって過言ではないです。

 写真は芸術館屋外の展示。なぜ「七人の侍」の旗が!? と思ったらこれも展示なのだとか。そういえば○の数がちょっと違う。

 こちら水戸芸術館のシンボルタワー。遠望はしたことありましたが、間近からは初めて見ました。
 正三角形のチタンのパネルを組み合わせた構成で、一度見たら忘れられない造形です。ミュージアムショップで売ってたクリアファイルがこのキットになっていたので、つい買っちゃいました。


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2015年04月26日

姫路城

 2009年から6年間に渡って行われた「平成の大修理」が完了した姫路城を見てきました。
 今回の大修理は大天守の外装を全面的に改修したもので、屋根の葺き直しと外壁の漆喰の塗り直しが行われました。天守の保護と工事の足場を兼ねた覆屋が出来た後、2011年3月から2014年1月までは工事の様子を見学できるようになっていました。

・2011年8月 姫路城「天空の白鷺」(前編)(中編)(後編)
・2012年8月 姫路城「天空の白鷺」(2012夏)
・2013年11月 姫路城「天空の白鷺」(2013秋)

 2014年春には覆屋が撤去されて大天守の姿を見ることが出来るようになりましたが、足場の解体や資機材の撤去はその後も続き、大天守内部の公開が再開されたのは2015年3月。
 というわけで、久々に足を運びました。

 天守群遠望。大天守の屋根瓦をおさえる漆喰が塗り直されたため、屋根全体が白っぽく見えます。今回の修理の対象外だった小天守と比べると差は歴然。「驚きの白さ」「白すぎ城」とも言われているようですが、そのうち黒ずんでくるはずです。ちなみに黒ずみの主原因はカビで、漆喰には防カビ剤が混ぜてあるそうですが、これも2〜3年程度の効果。

 菱の門より内側の有料エリアのチケットと別に、繁忙期には天守へ登るための整理券が配られています。整理券そのものは無料で、一日15,000人限定。これは天守の入り口で回収されます。

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2015年04月23日

ISS上空通過

 2015年4月23日19:16(神戸市垂水区)。久々の国際宇宙ステーション(ISS)の夕方のパス。iPhoneのカメラで撮影。点ですが、写るものです。薄雲がなければもう少しわかりやすかったかもしれません。

 来月末には油井亀美也宇宙飛行士が滞在をはじめているはずです。
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思い出の艦船模型

 少し前に久しぶりに船の模型を作ったので、子どもの頃に作った艦船模型のこと。

 一番最初に作ったのは戦艦「大和」。
 「宇宙戦艦ヤマト」は小さな頃から知っていましたが、海上の戦艦「大和」を知ったのは小学校3、4年生の頃だったと思います。
 今から思えばニチモ(日本模型)の「30cmシリーズ」で、中にマブチの130モーターを仕込んで水上走行できるものでした。塗装もしましたが、なにせ小学生のすることですから、塗り分けの境界がグニャグニャでひどかったのは言うまでもありません。模型店ではなく近所の駄菓子屋で購入。
 プロペラシャフトが船底から水中に突き出す穴は箱状のグリスボックスにマーガリンを詰めろという指示。最初は風呂場に浮かべていましたが、そのうち学校の池でも航走させました。

 次に作ったのは戦艦「榛名」。1/700のウォーターラインシリーズ(年代的にフジミのキット)。
 順番から行けば長門型を選びそうなものですが、艦船の知識はないに等しかったので、金剛型を選んだ理由は自分でも謎。箱絵がかっこよかったのかもしれません。水線上だけ模型化した「ウォーターライン」の意味を知らなかったので、箱を開けてから船底がないのにびっくりしました。組み上げると上記の大和とは比較にならないほどの精密さに驚いたのですけれども。

 やがて歴史の本など読み始めて「戦艦より空母が主役だったのか」と知り、次は空母「赤城」を製作。やはりウォーターラインシリーズで、小さな艦載機がたくさん付いてくるのが嬉しかったです。

 もう一隻、空母を作ったのですが、艦名を覚えていません。彗星艦上爆撃機がついていたので、マリアナかレイテ仕様の翔鶴型の可能性が大です。赤城と並べるなら「加賀」だろうに、やはり我ながら謎な選択。

 これらの「艦隊」ですが、何年か棚に飾った後に家の裏庭で艦体にベンジンを注ぎ込み、着火したマッチを「急降下!」と上空から投下して、処分しました。爆発炎上は男子のロマンです(いや、炎上はしたけど爆発してない)。
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2015年04月22日

ミノトールVロケット 1/100ペーパークラフト

 ミノトールV(Minotaur V)はオービタルATK社が運用する全段固体の小型衛星打ち上げロケットです。
 元はアメリカのICBM(Inter Continental Ballistic Missile=大陸間弾道ミサイル)で、核弾頭の代わりに上段ロケットと人工衛星を載せたのがミノトールシリーズ。ミノトールI・IIがミニットマンICBM、III・IV・VがピースキーパーICBMの退役した機体を転用しています。同様のロケットにはウクライナのドニエプルがあり、比較的安価なのが特徴です。
# 核抑止力の思想下とはいえ、ピースキーパーとはすごい名前です。

 今回製作したミノトールVは直径2.3m・全長24.6m、重量89t、日本のイプシロンが直径2.5m・全長24m・重量91tですから、ほぼ同クラスのロケットといえます。2013年に月探査機のLADEEを打ち上げたのがデビューで、見事に月軌道投入に成功しています。

 型紙はErick's Modelsから。他にもスカウトにトーラスなど、模型としての需要があるのか心配になりそうな見事なラインアップです。元は1/96ですが、1/100に縮小して作りました。
# 今回は2機製作しています。
posted by ふくだ at 23:45| Comment(0) | ペパクラ/科学的遊具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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