2008年07月28日

JAXA筑波宇宙センター

 帰省先からそんなに遠くないので、とりあえず寄っておきます。
 予約無しで見ることが出来るのは展示室のみですが、押さえるものは押さえておかないと。

 前回から変わっていたのは、
  • 屋外展示のH-IIロケットにLE-7エンジンが付いていた(2007年秋の一般公開に合わせて付けたそうです)。
  • 展示室内に「かぐや」の試験機が置かれていた。
  • 「きぼう」モックアップの船外実験パレットの宇宙飛行士が直立していた(以前はうつ伏せの姿勢だったのですが「何で宇宙飛行士寝てるの?」という質問が多発したそうです)。
というあたりでしょうか。平日にも関わらず、親子連れが多くて賑やかでした。
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2008年07月27日

犬吠埼灯台

 銚子は国のとっぱずれ。その銚子のさらに東の果てが犬吠埼です。
 1874年に点灯した犬吠埼灯台は、高さが31.3m。全国に6つしかない第一等灯台の一つで、日本の灯台50選、世界灯台100選にも選ばれた名灯台です。
 国産煉瓦で作られた初の灯台で、煉瓦造りの建造物では高さ日本2位(1位は尻屋崎灯台)。設計者はイギリス人R.H.ブラントン。実はこの人、友ヶ島灯台の設計者でもあります。

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銚子電鉄

 濡れ煎餅を燃料に走るという日本でも稀な鉄道、銚子電鉄に乗ってきました(うそです、電気で走ります)。
 今どき、床が木で、天井に扇風機がぶら下がっているという素敵な電車が走っています。一番新しい車両はさすがにフローリングですが、それでも昭和30年代製とか(地下鉄のおさがりで、もちろん非冷房)。
 中吊り広告なんて手書きだし……

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2008年07月26日

夏のスターウォッチング at 代々木上原

 明石では一度しか参加したことがないのに、「渋谷」では二度目の全国星空継続観察です。NICTの一般公開に合わせて帰省したのですが、ちょうどこちらの星のつどいも同じ日でした。ラッキー。
 中央線沿線から代々木上原に行く方法が分からなくて、渋谷からバスに乗ったのですが、これが30分に一本しか走っていないという代物で、おかげで大遅刻。新宿から小田急線に乗れば良かったんですねぇ。
 さて、本番の方は残念ながら曇ってしまって、来週に順延。

 撤収後、お久しぶりということで居酒屋に直行。
 発売直後のニコンD700なんぞを拝ませていただきました。存在感ずっしりで、持つ人が持ってこそという感じです。
 
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情報通信研究機構一般公開

 情報通信研究機構(NICT)の一般公開に参加してきました。
 お目当てはここで「つくっている」日本標準時。
 標準時の源となっている原子時計18台は、通常は職員も入れない隔離部屋にあるので、一般公開日も見ることは出来ないのですが、この原子時計の刻む時間を合成する測定器はガラス越しに見学できます。その他、10−16秒を測ろうという開発中の測定器やら、いろいろ見てきました。
 隠し球は日本国内第三位の口径を誇る1.5m反射望遠鏡。なんでこんな所に!

 あとでウェブサイトにじっくりまとめたいと思います。
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2008年07月25日

天体観測室一般公開

 明石市立天文科学館の天体観測室一般公開。
 40cm反射望遠鏡を備えた観測室のドームは通常、夜間の天体観望会のときのみ開けているのですが、2008年度からは天体観望会の日の昼間も公開しています。それと、お盆の前後に行われる「納涼フェスタ」でも一般公開を行います。
 晴れて空の透明度が良い日には、昼間の星を観察することができるかもしれません(こればかりは天気次第)。

〈天体観望会の日〉
・7月26日(土) 11:00〜14:00
・8月 9日(土) 11:00〜14:00

〈納涼フェスタの日〉
・8月13日(水) 11:00〜13:00
・8月14日(木) 11:00〜13:00
・8月15日(金) 11:00〜13:00
・8月16日(土) 11:00〜13:00
・8月17日(日) 11:00〜13:00

 研修を受けた星の友の会のメンバーがご案内させて頂いております。
 暑いさなかですが(晴れた日中のドームは本当に暑い!)機会がありましたら覗いてみてください。
# 追記:天体観測室の公開は、天文科学館の入館料のみでご覧になれます。
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2008年07月21日

銭湯

 この連休は、基本的に家でゴロゴロしていました。
 こんなに晴れた日にもったいない!と思うところですが、来週から8月末まで週末の予定はすでに埋まっていまして、この機会に惰眠をむさぼりました。

 といってもクーラーのない我が家のこと。午前中はともかく、午後は天然サウナと化すので、昼過ぎからは涼を求めて近場に出かけることになります。

 今日はさっぱりと、銭湯に行って来ました。
 以前より数が少なくなったとは言え、神戸はまだまだ銭湯があちこちにあります。関西に移った一年目は内湯のない部屋に住んでいたので、夏場は毎日、銭湯のお世話になっていました。

 塩屋には銭湯がないので、電車に乗って出かけることになりますが、駅から近い場所となると、数も限られてしまいます。
 そんなときに便利なのが銭湯Hopperというサイト。兵庫県南部から大阪一帯の銭湯を網羅しています。最近はいわゆるスーパー銭湯も増えてきましたが、たまには昼間から街中の銭湯に浸かるのもよいものです。

 西に傾いた太陽を眺めながら、のんびり家路についたのでした。
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2008年07月20日

コルキット工作教室

 19日土曜日にコルキット工作教室のお手伝いをしてきました。
 私自身、コルキット・スピカは2台つくりましたが、最後に作ってから半年も間が空いているので、お手伝いするにも自分の勘が戻るまでちょっと時間がかかりました。
# メインの講師は天文科学館の方です。さすがに私では工作教室は経験値不足。

 親子30組ほどの定員だったのですが、キャンセル待ちが13組あったそうです。後から聞いてびっくりでした。意外に大人気!?

 コルキットは基本的に紙筒の組み合わせの繰り返しなので、行程が進むと、経験値が上がって、割とスムーズに組み立てが進みます。キットの構成もいまだに進化を続けているから恐れ入ります(去年作ったときから微妙にパーツが改良されていました)。

 ただ実際に使うとなると、望遠鏡の操作になれていない方は、苦労が多いようです。
 まず、対象方向に筒を向けるのが大変。三脚を持っている方には持参して頂き、ない方には貸し出したのですが、そもそも三脚の扱いに慣れてない方がほとんどなのです。

 それと、ピント合わせが分からない方が意外に多い。カメラもオートフォーカスが当たり前の時代ですし、光学機器のピント合わせを自分で行った経験のない人が多いのかもしれません。

 夕方から薄雲が広がる天気だったのですが、幸いにも南東の空の雲が切れ、木星が顔を出してくれました。なんとかガリレオ衛星を見ることが出来、まずまずの成功裏だったと思います。
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2008年07月16日

子午線標識再訪計画

 サイト内の子午線標識のページは、最初に作ってから7年になります。
 2002年の日本測地系から世界測地系への切り替えは、ある程度折り込み済みだったのですが、「平成の大合併」で標識の市町名が書き換えられたものなどは後追いし切れていません。

 またハンディタイプながらもGPS端末を入手したので、地図上での位置が不明確だった標識(東経135度線から外れた場所にある標識もあり、山間部などは周囲に目印が少ないので分かりにくい)も、相応の精度で場所を特定できます。

 明石市・神戸市・淡路市くらいは自転車でカバーできますが、それより遠くだと自転車では非効率(暑くなければ三木くらいまではいけるかな)。レンタカーを調達して一気に片づけざるを得ないと考えています。

 最終的には京都の日本海側まで出るので、そうなると一泊してのんびりしたくなります。だんだん本末転倒な観光旅行になりそうな気配です。
 
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2008年07月15日

明石市立天文科学館の経度

 重箱の隅をつつく話です。

 東経135度子午線上に建っている明石市立天文科学館ですが、これは1951年に行われた天文測量の成果に基づいた子午線です。一般に地形図等に採用されている測地経緯度とはズレがあります。
# このあたりの経緯は天文経緯度と測地経緯度さまよえる子午線をご参照下さい。

 うちのサイトの子午線関連ページの制作時の参考資料の一つに『明石市立天文科学館の40年』,明石市立天文科学館編(2000)があります。
 この中で、天文科学館の経度は、
  天文経度  東経135°00′00.0″
  日本測地系 東経135°00′14.6″ 北緯34°38′46.4″
  世界測地系 東経135°00′04.7″
と記されています。

 日本測地系と世界測地系の換算は非常に複雑で、とても私の手に負えるものではありません。国土地理院ではTKY2JGDという変換ソフトを提供していて、私もこれを利用しています。

 このTKY2JGDで上記の日本測地系の経度を変換させると、
  日本測地系 東経135°00′14.6″  北緯34°38′46.4″
  世界測地系 東経135°00′04.64118″北緯34°38′58.10264″
という具合で、『明石市立天文科学館の40年』の掲載値と若干の差が出ます。詳しい原因は調べていないのですが、この冊子の編集当時は世界測地系導入に向けた測地成果2000の公表前でもあり、現在とは変換パラメータが違っているのかもしれません。私のサイトではTKY2JGDの変換値を採用しています。

 実際のところ、北緯35度での経度0.1秒をメートルに換算すると2.5mくらい。通常のGPS端末では誤差範囲内で、DGPSでも分かるかどうかギリギリの所ではないかと思います。

 重箱の隅をつつくお話でした。
posted by ふくだ at 01:03 | TrackBack(0) | 日本標準時子午線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする